[本編] 黒木 忠生 編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【黒木】
「ハク…お前は俺に買われたんだ……この意味、分かるよなぁ……?」
【ハク】
「な……っ…」
【ハク】
(やばい…っ。く、黒木の目……あの日とおんなじだ………狂ってる……っ…)
俺は恐怖に震えた……何をされるか、わからない……。
そんな俺に追い打ちをかけるかのように、突然、俺の全身から力が抜けていった。
足が痺れはじめ、膝からガクンと崩れ落ちる……。
【ハク】
「な…なに……!?これは、一体……?」
【黒木】
「客を楽しませるためのスパイスだよ、ハク。美味しかっただろ?じわじわ効く痺れ薬と媚薬入りの…オリジナルカクテル」
【ハク】
(あ、あのときの、酒………!?)
まさか、バーで和久井が出してくれたあの酒にそんなものが入っているなんて………。
俺は、ニタリと笑う黒木を前に、へなへなと崩れ落ちていった。
【黒木】
「俺から逃げようとした猫には、お仕置きしないとね……」
【ハク】
「や、ぁ……やめろ、よ……」
【黒木】
「さぁ、早く縛ってあげようか……。ハク、喜んじゃうもんなぁ……」
【ハク】
「な…っ、や、やめ……っ…」
【黒木】
「…………おいで、ハク」
黒木は、力の抜けた俺の身体を抱えてベッドへと運んでいく。
声にならない抵抗もむなしく、俺は両腕両足を固定され、ベッドに縛り付けられた。
【黒木】
「それにほら、見てよコレ。すごいだろ?ハクのために頑張っちゃったよ」
【ハク】
「うっ……」
【黒木】
「こーんなにたくさんのカメラに囲まれてうれしいだろ?たっぷりハクの可愛い姿を撮ってあげるよ……ねぇ、ハク?」
見ると、ベッドの四隅にはそれぞれビデオカメラが設置されていた。
ビデオカメラは、非情にもRECの赤いランプを光らせて俺をみつめていた―――。
【黒木】
「さて、買われたなら、それなりのご奉仕もしてほしいなぁ」
黒木はベッドに横たわる俺の上に馬乗りになると、言葉通りのことを要求してきた。
【ハク】
「い、いや……だ……っ」
【黒木】
「昨日はちゃんとおねだりできたのに、今日はできないのか?……気に入らないな」
俺の態度が気に入らないらしい黒木は、TVモニターの電源をいれ、レコーダーの再生スイッチを入れた。
すると………。
【ハク】
「…!!」
【黒木】
「あはは!なぁ、どう、ハク?これ、昨日のハクだよ?」
【黒木】
「俺に触られて、あんなうっとりした顔して、おねだりしてさぁ。ねぇ、どう?」
【ハク】
「や、やめろ……っ」
顔がカァっと赤くなる。あんなの、見たくない………。
俺はTVモニターから目を伏せたが、音声は俺の耳にこびりつき、どうしても昨日のことを思い出してしまう。
あの感覚を思い出して、俺の下半身がだんだんと反応し始める……。
【黒木】
「ハク、なにそれ?昨日の自分見て、反応しちゃった?……淫らな売男のクセに、懇願までして……」
【ハク】
「……っ……」
【黒木】
「ほら、ハク。お客様を喜ばせる時間だろ?金で買われたんだ、一生懸命働いてもらわなきゃ。ボ・ー・イ・さ・ん?」
【ハク】
「…ふ、…ぅ…っ…」
俺は、黒木の下半身に顔を近づけた。
そして、口に黒木を受け入れ、刺激を与えていく。
黒木は恍惚とした表情で俺を見ている…。
【黒木】
「…ぁあ、……カワイイよ…ハク………」
【ハク】
「ふ、うっ、ンっ…っ……」
【黒木】
「あぁ……いいよ……ご褒美をあげなきゃ、ね……」
黒木は俺の行為を受けながら、片手で俺を攻めてきた。
既に反応していた下半身が、黒木の与えてくる刺激で更に反応をはげしくさせていく。
絡みつくような黒木のやり方に、俺の身体はだんだんと興奮し、開放的になっていった。
「ハク…お前は俺に買われたんだ……この意味、分かるよなぁ……?」
【ハク】
「な……っ…」
【ハク】
(やばい…っ。く、黒木の目……あの日とおんなじだ………狂ってる……っ…)
俺は恐怖に震えた……何をされるか、わからない……。
そんな俺に追い打ちをかけるかのように、突然、俺の全身から力が抜けていった。
足が痺れはじめ、膝からガクンと崩れ落ちる……。
【ハク】
「な…なに……!?これは、一体……?」
【黒木】
「客を楽しませるためのスパイスだよ、ハク。美味しかっただろ?じわじわ効く痺れ薬と媚薬入りの…オリジナルカクテル」
【ハク】
(あ、あのときの、酒………!?)
まさか、バーで和久井が出してくれたあの酒にそんなものが入っているなんて………。
俺は、ニタリと笑う黒木を前に、へなへなと崩れ落ちていった。
【黒木】
「俺から逃げようとした猫には、お仕置きしないとね……」
【ハク】
「や、ぁ……やめろ、よ……」
【黒木】
「さぁ、早く縛ってあげようか……。ハク、喜んじゃうもんなぁ……」
【ハク】
「な…っ、や、やめ……っ…」
【黒木】
「…………おいで、ハク」
黒木は、力の抜けた俺の身体を抱えてベッドへと運んでいく。
声にならない抵抗もむなしく、俺は両腕両足を固定され、ベッドに縛り付けられた。
【黒木】
「それにほら、見てよコレ。すごいだろ?ハクのために頑張っちゃったよ」
【ハク】
「うっ……」
【黒木】
「こーんなにたくさんのカメラに囲まれてうれしいだろ?たっぷりハクの可愛い姿を撮ってあげるよ……ねぇ、ハク?」
見ると、ベッドの四隅にはそれぞれビデオカメラが設置されていた。
ビデオカメラは、非情にもRECの赤いランプを光らせて俺をみつめていた―――。
【黒木】
「さて、買われたなら、それなりのご奉仕もしてほしいなぁ」
黒木はベッドに横たわる俺の上に馬乗りになると、言葉通りのことを要求してきた。
【ハク】
「い、いや……だ……っ」
【黒木】
「昨日はちゃんとおねだりできたのに、今日はできないのか?……気に入らないな」
俺の態度が気に入らないらしい黒木は、TVモニターの電源をいれ、レコーダーの再生スイッチを入れた。
すると………。
【ハク】
「…!!」
【黒木】
「あはは!なぁ、どう、ハク?これ、昨日のハクだよ?」
【黒木】
「俺に触られて、あんなうっとりした顔して、おねだりしてさぁ。ねぇ、どう?」
【ハク】
「や、やめろ……っ」
顔がカァっと赤くなる。あんなの、見たくない………。
俺はTVモニターから目を伏せたが、音声は俺の耳にこびりつき、どうしても昨日のことを思い出してしまう。
あの感覚を思い出して、俺の下半身がだんだんと反応し始める……。
【黒木】
「ハク、なにそれ?昨日の自分見て、反応しちゃった?……淫らな売男のクセに、懇願までして……」
【ハク】
「……っ……」
【黒木】
「ほら、ハク。お客様を喜ばせる時間だろ?金で買われたんだ、一生懸命働いてもらわなきゃ。ボ・ー・イ・さ・ん?」
【ハク】
「…ふ、…ぅ…っ…」
俺は、黒木の下半身に顔を近づけた。
そして、口に黒木を受け入れ、刺激を与えていく。
黒木は恍惚とした表情で俺を見ている…。
【黒木】
「…ぁあ、……カワイイよ…ハク………」
【ハク】
「ふ、うっ、ンっ…っ……」
【黒木】
「あぁ……いいよ……ご褒美をあげなきゃ、ね……」
黒木は俺の行為を受けながら、片手で俺を攻めてきた。
既に反応していた下半身が、黒木の与えてくる刺激で更に反応をはげしくさせていく。
絡みつくような黒木のやり方に、俺の身体はだんだんと興奮し、開放的になっていった。