[本編] 赤屋 竜次 編
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その夜、リュウの家に帰宅するといつものように食卓を囲み、湯につかった。
そして今、俺は毎晩寝ているリュウのダブルベッドの上に座り込んでいる。
……ベッドの端には、腰かけるリュウの姿。
いつものように一緒のベッドには入ってこない。
【赤屋】
「その、俺は……お前の心の傷が癒えるまで、しばらく手は出さない。だから、安心して寝ろ」
【赤屋】
「もしハクが怖いって言うならソファでも床でも、俺はどこでも……」
リュウが不安げに視線を彷徨わせながら、俺にしゃべりかける。
……俺のことを気にしてくれているんだろうか。
それ以前に、そうじゃなければ俺に触れたい、と……思ってくれているんだろうか。
俺のためにそうまでしてくれるリュウの姿に、俺は喜びをおぼえていた。
でも、そのことをちゃんとリュウに伝えなければ……。
【ハク】
「あ……あのさ……」
【赤屋】
「ん?」
【ハク】
「俺……怖く、ない……」
【赤屋】
「ハク?」
リュウがこっちを向いて、やっと目を合わせてくれた。
【ハク】
「お前は……黒木とは違うんだろ?」
【ハク】
「その……リュウの手はいつも優しいから、俺……リュウと、のは、好き……っていうか」
【赤屋】
「ハク……」
それでもその場から動かないリュウに焦れて、自分からリュウに近づき、唇に触れるだけのキスをする。
【ハク】
「こっ、これでわかるだろ!……わ、わかれよっ」
顔に熱が集まるのがわかる。自分の行動が恥ずかしくて、顔を背けようとしたとき、リュウに捕えられた。
【ハク】
「んっ……ぅ……」
両肩を押さえられ、キスをされる。さっき俺が仕掛けたようなのとは違う、深いキス。
そして、今までで一番甘いキスだった。
リュウの舌が俺の歯のひとつひとつをなぞり、俺の舌と絡みあう。
【ハク】
「……っん、はぁ……」
ちゅっと音がして重なっていた唇が離れた。
そのキスだけで、俺はとろけてしまう。
【赤屋】
「ハク……いい……のか?」
その言葉にこくりと頷くと、リュウは俺をゆっくりとベッドへ押し倒した。
こんなお姫様みたいな扱いもリュウの優しさだって知ってるから、もう嫌だなんて思わない。
また、リュウのキスが降ってくる。
【ハク】
「ん……」
【赤屋】
「ハク……好きだ……」
額に、頬に、目蓋に、鼻先に……顔中にキスの雨を受けて、少しくすぐったい。
そして唇にも……。俺は目を閉じてそれを受け入れる。
目を開けるとリュウが俺の服に手を伸ばしたので、俺もリュウのシャツのボタンに手を掛ける。
ついばむようなキスを繰り返しながら、お互いの服を脱がしあった。不思議と、恥ずかしさはない。
逞しい素肌が露わになると、無数の傷跡が目に入ってくる。
【ハク】
「これも全部、リュウなんだよな……」
【赤屋】
「……ああ」
出会ったときは触らせてもらえなかったリュウの身体の傷。今は指で触れてなぞっても、リュウは嫌な顔はしなかった。
思い切ってその傷の一つに口づけるとリュウはくすぐったそうな顔をしたが、何も言わない。
【ハク】
(……いいのかな)
調子に乗ってもう一つ、二つとキスをしていると、手首を取られて止められた。
【赤屋】
「こら、ハク。やりすぎだ」
そういうリュウの顔は笑っている。
【赤屋】
「俺が、抑えきかなくなるだろうが……」
そう言ってそのまま俺の指に口づけた。
【ハク】
「……いいよ」
【赤屋】
「ハク?」
【ハク】
「リュウになら、いい。俺も、リュウのことが欲しい……」
【赤屋】
「ハク……」
リュウはそのままゆっくりと、まだうっすら手首に残る手錠の痕を消すように唇でなぞる。
【赤屋】
「俺が、消してやる……アイツにされたこと、ぜんぶ……」
【ハク】
「うん。……俺のこと、リュウでいっぱいにして……!」
リュウの唇が手首から腕、胸元……全身を辿るように、口づけてゆく。
そして、とうとう下半身へと到着した。
【赤屋】
「ここも……いいか?」
リュウが俺の足を開き、問いかける。
俺が恥ずかしさから曖昧に頷くと、リュウは足の付け根に舌を這わせた。
【ハク】
「んっ!……ぁ……あぁ……」
そのまま舌は、後ろの窄まりへと到達した。
【ハク】
「やっ……そこは、汚、いってば……」
【赤屋】
「そんなことない……ハクに、汚いところなんか……一つもない」
リュウはそう言って躊躇なく舌を侵入させてくる。
【ハク】
「っはぁ……っく……」
【赤屋】
「声、抑えるなよ……」
【ハク】
「ああっ……ん……あ、ぁ……」
温かいリュウの舌を直に感じて、俺は徐々に乱れてゆく。
リュウの指も追加され、声を抑えることができない。
でも、汚くなんかないと言ってくれたリュウの言葉がうれしかった。
まるで俺がアイツにされたことが、すべて許されていくようで……。
【ハク】
「リュウ、リュ、ウ……っ」
だが、指と舌でゆっくりと時間をかけて俺の中を解してゆく様子に、次第に俺は物足りなさを感じてしまう。
もっと直接、俺に触れてほしい。リュウにもっと深いところまで、きてほしい……。
【赤屋】
「……どうした、ハク……」
【ハク】
「もぅ……おれ、リュウの、欲しっ……」
【赤屋】
「っ……わかった、力抜いてろ……」
内側から指が抜けると、代わりにリュウの雄に侵入を許す。
じっくりと解された蕾は痛みもなくリュウを受け容れた。
【ハク】
「あ、あ……っ」
【ハク】
「リュウの……俺の、なか、に……」
【赤屋】
「……いいか、動くぞ」
リュウがゆっくりと抜き差しを開始する。
中に納めたまま、なじませるような動きから、だんだんと大きな動きになってゆく。
【ハク】
「あっ……はぁ……」
【赤屋】
「ハク……つらく、ないか?」
【ハク】
「だい、じょぶ……っん……っと、もっと、して……」
そして今、俺は毎晩寝ているリュウのダブルベッドの上に座り込んでいる。
……ベッドの端には、腰かけるリュウの姿。
いつものように一緒のベッドには入ってこない。
【赤屋】
「その、俺は……お前の心の傷が癒えるまで、しばらく手は出さない。だから、安心して寝ろ」
【赤屋】
「もしハクが怖いって言うならソファでも床でも、俺はどこでも……」
リュウが不安げに視線を彷徨わせながら、俺にしゃべりかける。
……俺のことを気にしてくれているんだろうか。
それ以前に、そうじゃなければ俺に触れたい、と……思ってくれているんだろうか。
俺のためにそうまでしてくれるリュウの姿に、俺は喜びをおぼえていた。
でも、そのことをちゃんとリュウに伝えなければ……。
【ハク】
「あ……あのさ……」
【赤屋】
「ん?」
【ハク】
「俺……怖く、ない……」
【赤屋】
「ハク?」
リュウがこっちを向いて、やっと目を合わせてくれた。
【ハク】
「お前は……黒木とは違うんだろ?」
【ハク】
「その……リュウの手はいつも優しいから、俺……リュウと、のは、好き……っていうか」
【赤屋】
「ハク……」
それでもその場から動かないリュウに焦れて、自分からリュウに近づき、唇に触れるだけのキスをする。
【ハク】
「こっ、これでわかるだろ!……わ、わかれよっ」
顔に熱が集まるのがわかる。自分の行動が恥ずかしくて、顔を背けようとしたとき、リュウに捕えられた。
【ハク】
「んっ……ぅ……」
両肩を押さえられ、キスをされる。さっき俺が仕掛けたようなのとは違う、深いキス。
そして、今までで一番甘いキスだった。
リュウの舌が俺の歯のひとつひとつをなぞり、俺の舌と絡みあう。
【ハク】
「……っん、はぁ……」
ちゅっと音がして重なっていた唇が離れた。
そのキスだけで、俺はとろけてしまう。
【赤屋】
「ハク……いい……のか?」
その言葉にこくりと頷くと、リュウは俺をゆっくりとベッドへ押し倒した。
こんなお姫様みたいな扱いもリュウの優しさだって知ってるから、もう嫌だなんて思わない。
また、リュウのキスが降ってくる。
【ハク】
「ん……」
【赤屋】
「ハク……好きだ……」
額に、頬に、目蓋に、鼻先に……顔中にキスの雨を受けて、少しくすぐったい。
そして唇にも……。俺は目を閉じてそれを受け入れる。
目を開けるとリュウが俺の服に手を伸ばしたので、俺もリュウのシャツのボタンに手を掛ける。
ついばむようなキスを繰り返しながら、お互いの服を脱がしあった。不思議と、恥ずかしさはない。
逞しい素肌が露わになると、無数の傷跡が目に入ってくる。
【ハク】
「これも全部、リュウなんだよな……」
【赤屋】
「……ああ」
出会ったときは触らせてもらえなかったリュウの身体の傷。今は指で触れてなぞっても、リュウは嫌な顔はしなかった。
思い切ってその傷の一つに口づけるとリュウはくすぐったそうな顔をしたが、何も言わない。
【ハク】
(……いいのかな)
調子に乗ってもう一つ、二つとキスをしていると、手首を取られて止められた。
【赤屋】
「こら、ハク。やりすぎだ」
そういうリュウの顔は笑っている。
【赤屋】
「俺が、抑えきかなくなるだろうが……」
そう言ってそのまま俺の指に口づけた。
【ハク】
「……いいよ」
【赤屋】
「ハク?」
【ハク】
「リュウになら、いい。俺も、リュウのことが欲しい……」
【赤屋】
「ハク……」
リュウはそのままゆっくりと、まだうっすら手首に残る手錠の痕を消すように唇でなぞる。
【赤屋】
「俺が、消してやる……アイツにされたこと、ぜんぶ……」
【ハク】
「うん。……俺のこと、リュウでいっぱいにして……!」
リュウの唇が手首から腕、胸元……全身を辿るように、口づけてゆく。
そして、とうとう下半身へと到着した。
【赤屋】
「ここも……いいか?」
リュウが俺の足を開き、問いかける。
俺が恥ずかしさから曖昧に頷くと、リュウは足の付け根に舌を這わせた。
【ハク】
「んっ!……ぁ……あぁ……」
そのまま舌は、後ろの窄まりへと到達した。
【ハク】
「やっ……そこは、汚、いってば……」
【赤屋】
「そんなことない……ハクに、汚いところなんか……一つもない」
リュウはそう言って躊躇なく舌を侵入させてくる。
【ハク】
「っはぁ……っく……」
【赤屋】
「声、抑えるなよ……」
【ハク】
「ああっ……ん……あ、ぁ……」
温かいリュウの舌を直に感じて、俺は徐々に乱れてゆく。
リュウの指も追加され、声を抑えることができない。
でも、汚くなんかないと言ってくれたリュウの言葉がうれしかった。
まるで俺がアイツにされたことが、すべて許されていくようで……。
【ハク】
「リュウ、リュ、ウ……っ」
だが、指と舌でゆっくりと時間をかけて俺の中を解してゆく様子に、次第に俺は物足りなさを感じてしまう。
もっと直接、俺に触れてほしい。リュウにもっと深いところまで、きてほしい……。
【赤屋】
「……どうした、ハク……」
【ハク】
「もぅ……おれ、リュウの、欲しっ……」
【赤屋】
「っ……わかった、力抜いてろ……」
内側から指が抜けると、代わりにリュウの雄に侵入を許す。
じっくりと解された蕾は痛みもなくリュウを受け容れた。
【ハク】
「あ、あ……っ」
【ハク】
「リュウの……俺の、なか、に……」
【赤屋】
「……いいか、動くぞ」
リュウがゆっくりと抜き差しを開始する。
中に納めたまま、なじませるような動きから、だんだんと大きな動きになってゆく。
【ハク】
「あっ……はぁ……」
【赤屋】
「ハク……つらく、ないか?」
【ハク】
「だい、じょぶ……っん……っと、もっと、して……」
