[本編] 桃島 光彦 編
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◆君の為に…◆
桃島さんの指が強引に俺の奥の……使ったこともないそこをこじ開けた。
俺は嫌だと叫んだが、桃島さんはお構いなしに数本の指を突っ込んだ。
ビリッ、と奥の痛みが俺を襲う。
ぬるついたものが桃島さんの指の滑りを皮肉にも良くする。
たぶん、出血したのだろうと予想がついた。
桃島さんは血液だけでろくに濡れてもいないそこを強引に押し広げていた。。
敏感な粘膜を引っ掻かれ、俺は痛みで涙がこぼれれ、無意識で叫んだ。
桃島さんの苦しげな瞳が、俺を見下ろしている。
桃島さんは何か言いかけたけれど
……それを聞くことは叶わなかった。
結局俺が気絶したあとも……
身体への行為は続いていたらしかった―――。