[期間限定イベント"ハロウィンナイト"] 藍建 仁 編
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俺たちはテーマパーク併設のホテルにチェックインを済ませ、今夜一泊する部屋へとやってきた。
【ハク】
「すごい……広い……!」
【ハク】
「わぁ……夜景もきれいだ……」
部屋の広さもそうだが、窓からの景色も良い。
ツインの部屋だったが、一人分のベッドも二人で寝ても大丈夫そうなくらい大きかった。
藍建さんは一日遊んで疲れたのか、そのベッドのひとつに腰かけた。
【藍建】
「ベッドも大きいな……」
【ハク】
「……ね、藍建さん。今日は本当にありがとうございます」
【ハク】
「こんな……ホテルまで……俺、感動しちゃいました」
【藍建】
「そんな……大袈裟だよ」
【ハク】
「だって俺、嬉しくて……!」
思わず俺はベッドに座っている藍建さんに飛びついた。
一日藍建さんと一緒に遊園地で遊べたことがすごくうれしいのに、そのうえこんなサプライズまで用意してくれるなんて……。
【ハク】
「俺……何よりも、藍建さんとここにいられることがうれしい」
【藍建】
「ハクくん……」
【ハク】
「藍建さん……」
【藍建】
「……って、え!?」
俺はそのまま、藍建さんをベッドに押し倒した。
【藍建】
「ハク、くん……」
【ハク】
「だって、こうしてホテルを予約してくれたのってそういうことでしょう?」
【藍建】
「いや……でも、シャワーもまだだしさ」
【ハク】
「俺、藍建さんの汗のニオイ、好きですよ……?」
そう言って、俺は藍建さんの首筋に首を埋める。
少し汗ばんできたそこを、ぺろりと控えめに舐めあげた。
【藍建】
「何、言って……っ、あ……!」
【ハク】
「ん……ね、いいでしょ?」
【藍建】
「や……だめ、だって……」
口ではだめだと言いながら、藍建さんはひとつも抵抗なんてしてこない。
それなので、俺は片手で楽々と藍建さんの胸元をくつろげることに成功した。
そして、顔を出した赤い飾りを口に含む。
【藍建】
「そ、そこは……」
【ハク】
「いい、ですよね……?」
【藍建】
「ん……っ」
【ハク】
「ね、藍建さん……服、自分で脱いで……俺も脱ぐから」
【藍建】
「わ、わかった……わかった、から……」
胸の飾りを舌で転がしながら尋ねると、藍建さんは涙目になりながらも頷いてくれた。
それを確認して体を離し、言ったとおりに俺も服を脱ぐ。
藍建さんも半分以上はだけられたシャツを脱ぎ、ベルトを外す。
【ハク】
「そこまででいいですよ。あとは、俺が……」
あと下着だけというところで藍建さんに手を止めてもらう。
代わりに、俺が藍建さんの下着に手を掛けた。
【藍建】
「な……」
【ハク】
「藍建さん、腰浮かせて……」
藍建さんは顔を真っ赤にしながらも、腰を浮かせて俺が下着を脱がせるのに協力してくれる。
すっかり藍建さんを生まれたままの姿にしてしまうと、俺はさっそく藍建さんの後ろに手を伸ばした。
【ハク】
「えっと……藍建さん、もうちょっと足開けます?」
【藍建】
「ん……」
腕で顔を隠しながら、藍建さんは応じてくれる。
俺は指でそこを探りあてると、藍建さんの顔を遮る腕に唇を落とした。
【藍建】
「な、に……?」
【ハク】
「俺、藍建さんの可愛い顔、見ながらがいいです……」
【藍建】
「こんなオッサンに可愛いなんて、キミはおかしい」
【ハク】
「おかしくないですよ。だって、藍建さんはこんなに……」
ゆっくりと外してくれた腕の下から現れた藍建さんの顔は、真っ赤で、美味しそうで、やっぱりとても可愛かった。
【藍建】
「ふぁ……!」
【ハク】
「やっぱり、可愛い……」
後ろにぐに、と指を容れると藍建さんの口から吐息が漏れる。
指を増やすとびくびくと体が跳ねて、ちゃんと俺を感じてくれていることがわかって嬉しくなる。
【藍建】
「な、に言って……ひ、あ……!」
【ハク】
「ね、藍建さん……イイ?」
【藍建】
「い、い……イイ、から……はやくっ!」
【ハク】
「うん……いくよ?」
【藍建】「あ……あ、あ……」
ゆっくりと藍建さんの中に自身を埋めてゆく。
藍建さんの肉壁はうねるように絡み付いてくる。
【ハク】
「ん……すご……」
【藍建】
「んっ……っふ、ぁ……」
少しずつ腰を進めながら、藍建さんの顔を観察する。
とろんとなった目元が少し赤い。
なんだかそれがすごく甘くて美味しそうに見えて、思わず吸い付いた。
【藍建】
「ひゃ……!?な、なに……?」
【ハク】
「藍建さんが美味しそうだったから……」
【ハク】
「でも、今はこっちをいただきますね」
【藍建】
「なっ、あ……!?」
藍建さんに俺自身を納めきると、そろそろと腰を動かしてみる。
【藍建】
「んっ、ふ……ん、あ……!」
【ハク】
「藍建さ、んの……ナカ、すごい……」
【藍建】
「キミはそんなことばっかり……んぁっ」
【ハク】
「はぁ……あいだてさん……藍建さん……」
一度動き始めると、あまりの心地よさに止まらない。
とうとう俺は、藍建さんより先に昇り詰めてしまった。
【ハク】
「ん、あぁ……俺、もう我慢できない……」
【ハク】
「……ん……っく、あぁ……!!」
【藍建】
「あっ、ハクくん……オレ、も……ああっ!」
藍建さんも絶頂に達し、俺は体力を使い果たしてベッドに倒れ込んだ。
もう目蓋が重く、このまま眠ってしまいそうだ。
その前に、俺の手は藍建さんの手を探し求める。
【藍建】
「はぁ、はぁ……ハクくん……?」
【ハク】
「藍建さん……俺、疲れちゃった」
【ハク】
「……このまま、一緒に寝ましょう?」
【藍建】
「まったく……いいよ」
やっと藍建さんの手を探し当てて指を絡めてぎゅっと握り込む。
藍建さんの甘やかすような言葉に満足して、俺はそのまま瞳を閉じた。
【ハク】
「すごい……広い……!」
【ハク】
「わぁ……夜景もきれいだ……」
部屋の広さもそうだが、窓からの景色も良い。
ツインの部屋だったが、一人分のベッドも二人で寝ても大丈夫そうなくらい大きかった。
藍建さんは一日遊んで疲れたのか、そのベッドのひとつに腰かけた。
【藍建】
「ベッドも大きいな……」
【ハク】
「……ね、藍建さん。今日は本当にありがとうございます」
【ハク】
「こんな……ホテルまで……俺、感動しちゃいました」
【藍建】
「そんな……大袈裟だよ」
【ハク】
「だって俺、嬉しくて……!」
思わず俺はベッドに座っている藍建さんに飛びついた。
一日藍建さんと一緒に遊園地で遊べたことがすごくうれしいのに、そのうえこんなサプライズまで用意してくれるなんて……。
【ハク】
「俺……何よりも、藍建さんとここにいられることがうれしい」
【藍建】
「ハクくん……」
【ハク】
「藍建さん……」
【藍建】
「……って、え!?」
俺はそのまま、藍建さんをベッドに押し倒した。
【藍建】
「ハク、くん……」
【ハク】
「だって、こうしてホテルを予約してくれたのってそういうことでしょう?」
【藍建】
「いや……でも、シャワーもまだだしさ」
【ハク】
「俺、藍建さんの汗のニオイ、好きですよ……?」
そう言って、俺は藍建さんの首筋に首を埋める。
少し汗ばんできたそこを、ぺろりと控えめに舐めあげた。
【藍建】
「何、言って……っ、あ……!」
【ハク】
「ん……ね、いいでしょ?」
【藍建】
「や……だめ、だって……」
口ではだめだと言いながら、藍建さんはひとつも抵抗なんてしてこない。
それなので、俺は片手で楽々と藍建さんの胸元をくつろげることに成功した。
そして、顔を出した赤い飾りを口に含む。
【藍建】
「そ、そこは……」
【ハク】
「いい、ですよね……?」
【藍建】
「ん……っ」
【ハク】
「ね、藍建さん……服、自分で脱いで……俺も脱ぐから」
【藍建】
「わ、わかった……わかった、から……」
胸の飾りを舌で転がしながら尋ねると、藍建さんは涙目になりながらも頷いてくれた。
それを確認して体を離し、言ったとおりに俺も服を脱ぐ。
藍建さんも半分以上はだけられたシャツを脱ぎ、ベルトを外す。
【ハク】
「そこまででいいですよ。あとは、俺が……」
あと下着だけというところで藍建さんに手を止めてもらう。
代わりに、俺が藍建さんの下着に手を掛けた。
【藍建】
「な……」
【ハク】
「藍建さん、腰浮かせて……」
藍建さんは顔を真っ赤にしながらも、腰を浮かせて俺が下着を脱がせるのに協力してくれる。
すっかり藍建さんを生まれたままの姿にしてしまうと、俺はさっそく藍建さんの後ろに手を伸ばした。
【ハク】
「えっと……藍建さん、もうちょっと足開けます?」
【藍建】
「ん……」
腕で顔を隠しながら、藍建さんは応じてくれる。
俺は指でそこを探りあてると、藍建さんの顔を遮る腕に唇を落とした。
【藍建】
「な、に……?」
【ハク】
「俺、藍建さんの可愛い顔、見ながらがいいです……」
【藍建】
「こんなオッサンに可愛いなんて、キミはおかしい」
【ハク】
「おかしくないですよ。だって、藍建さんはこんなに……」
ゆっくりと外してくれた腕の下から現れた藍建さんの顔は、真っ赤で、美味しそうで、やっぱりとても可愛かった。
【藍建】
「ふぁ……!」
【ハク】
「やっぱり、可愛い……」
後ろにぐに、と指を容れると藍建さんの口から吐息が漏れる。
指を増やすとびくびくと体が跳ねて、ちゃんと俺を感じてくれていることがわかって嬉しくなる。
【藍建】
「な、に言って……ひ、あ……!」
【ハク】
「ね、藍建さん……イイ?」
【藍建】
「い、い……イイ、から……はやくっ!」
【ハク】
「うん……いくよ?」
【藍建】「あ……あ、あ……」
ゆっくりと藍建さんの中に自身を埋めてゆく。
藍建さんの肉壁はうねるように絡み付いてくる。
【ハク】
「ん……すご……」
【藍建】
「んっ……っふ、ぁ……」
少しずつ腰を進めながら、藍建さんの顔を観察する。
とろんとなった目元が少し赤い。
なんだかそれがすごく甘くて美味しそうに見えて、思わず吸い付いた。
【藍建】
「ひゃ……!?な、なに……?」
【ハク】
「藍建さんが美味しそうだったから……」
【ハク】
「でも、今はこっちをいただきますね」
【藍建】
「なっ、あ……!?」
藍建さんに俺自身を納めきると、そろそろと腰を動かしてみる。
【藍建】
「んっ、ふ……ん、あ……!」
【ハク】
「藍建さ、んの……ナカ、すごい……」
【藍建】
「キミはそんなことばっかり……んぁっ」
【ハク】
「はぁ……あいだてさん……藍建さん……」
一度動き始めると、あまりの心地よさに止まらない。
とうとう俺は、藍建さんより先に昇り詰めてしまった。
【ハク】
「ん、あぁ……俺、もう我慢できない……」
【ハク】
「……ん……っく、あぁ……!!」
【藍建】
「あっ、ハクくん……オレ、も……ああっ!」
藍建さんも絶頂に達し、俺は体力を使い果たしてベッドに倒れ込んだ。
もう目蓋が重く、このまま眠ってしまいそうだ。
その前に、俺の手は藍建さんの手を探し求める。
【藍建】
「はぁ、はぁ……ハクくん……?」
【ハク】
「藍建さん……俺、疲れちゃった」
【ハク】
「……このまま、一緒に寝ましょう?」
【藍建】
「まったく……いいよ」
やっと藍建さんの手を探し当てて指を絡めてぎゅっと握り込む。
藍建さんの甘やかすような言葉に満足して、俺はそのまま瞳を閉じた。
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