[期間限定イベント"ハロウィンナイト"] 銀 夏生 編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
車で走ること三十分ほど――――到着したのは一等地の高級ホテルだった。
泊まったことのないような高級ホテルを前にして、俺は思わず感激してしまう。
【ハク】
「うわあ…すごい!」
【ハク】
「ここって外国のお偉いさんとかが良く泊まってるとこだよな?」
【銀】
「そうだな。最高級クラスとは言われているはずだ」
【ハク】
「まさかこんなところに来るなんて……」
【銀】
「明日も休みだし、たまにはこういうのもいいだろう?」
【ハク】
「ああ…!」
【ハク】
(少し疲れてたはずなのに、なんだか興奮してきちゃったな…)
【銀】
「折角の機会だ。まずはルームサービスでもとるか」
ドキドキしている俺の隣で、銀がスマートにルームサービスでワインを頼む。
程なくしてワインが運ばれてくると、俺達はその極上ワインを楽しんだ。
【ハク】
「あんまり味は分からないけど…これもかなり凄いんだろう?」
【銀】
「まあな。――といっても俺が指定したわけじゃない」
【ハク】
「なんだ、そうなのか?」
【銀】
「お勧めを頼めば極上の一品をもてなす。それがここのサービスだ。そのためにソムリエがいる」
【ハク】
「ああ、そっか」
そんな取りとめのない会話をしている時だった。
突然、グラリと視界がブレ出す。
【ハク】
「あ…れ――――?」
【ハク】
「何だか俺、身体が……変、で……―――――」
【ハク】
(何だ、これ………?)
身体から力が抜けた俺は、椅子から転げ落ち、膝からがっくりと床に倒れ込んだ。
意識はあるのに、まるで動けない…………。
【ハク】
「ナツ……ッ、ナ…………ぁ…」
【ハク】
(嘘だろ?声まで出なくなってる……!)
【ハク】
「あ……、ぁ……ぅ……」
【銀】
「―――どうだ、ハク。極上のワインの味は?」
【ハク】
「ぁ……あ、……ぁ……?」
【銀】
「……といっても、もう声も出ないか。可愛そうにな?」
【銀】
「だが仕方ない。自業自得だ。―――これは俺をコケにした罰だからな」
【ハク】
「!?…ぅ……ぇ、え………ッ」
【ハク】
(ナツ…嘘だろ?だってあんなに優しそうな顔、してたのに……)
【銀】
「お前には最高のサプライズをもらった。これはほんのお返しだ」
【銀】
「俺からのサプライズも快く受け取ってもらおうか、ハク?」
俺は床に顔を付けながら、必死で頭上の銀を見た。
ワイングラスを優雅に揺らす銀………それを見て俺は悟った。
銀が、俺のワイングラスに薬を入れていたことを――――………。
【銀】
「もう分かっているだろう?―-――お仕置きの時間だ」
【銀】
「メイドを躾けるのも主人の役目だからな……?」
【ハク】
「ン……ん、ん……ッ!」
ベッドルームに運ばれた俺は、動かせないままの身体をベッドに鎖で固定された。
そして口を無理矢理こじ開けられると、銀の下半身を飲みこまされる。
【ハク】
「あ、ぁ……ンっ、う………!」
【銀】
「どうしたハク、そんな嫌そうな顔をして?」
【ハク】
「う……ぅ……」
【銀】
「ふっ、こうして見ると睨んでる顔もなかなか良い。躾がいがある」
【ハク】
「はっ……あ…ぁ……ふ、ッ……」
【銀】
「それに―――」
【ハク】
「ッ…!!」
【銀】
「そんな顔をしているくせに、身体はもうこんなに反応しているぞ?」
【銀】
「まったく…お前の身体はなんてだらしないんだ。もっと躾が必要だな……」
【ハク】
「くっ……ぅ、う……は、っ……」
頭では嫌なはずなのに、銀にそうされているというだけで俺の下半身は反応してしまう。
【銀】
「ほら、口が留守になっているぞ。ちゃんと飲みこめ」
【ハク】
「は……うっ……ん…ッ」
【銀】
「そうだ…良い子だ、ハク……」
【ハク】
(ナツ……もうだめだ……俺……もう………!)
耐えきれなくなった俺は、必死の表情で銀を見つめた。
そうして、犬のように這いつくばりながらご主人様におねだりをする。
そんな俺を見下ろしながら、銀はうっとりと満足そうな表情を浮かべた。
【銀】
「ふふ…汚らしくヨダレを垂らしておねだりか…本当に仕方がないヤツだな……」
【ハク】
「んっ……うぅ……ッ」
【銀】
「良いだろう……喜べ、ハク。ご褒美だ」
【ハク】
「んっ…―――!」
一切抵抗の出来ない身体に太い衝撃が走り、俺は思わず顔を歪める。
その反応を楽しむかのように、銀がにやりと笑う。
【銀】
「ん?なんだ、その表情は。折角ご褒美をやってるんだ。もっと喜べ」
【銀】
「それとも、まだ躾が足りなかったか?」
【ハク】
「んんッ…!ンッ……うっ……」
【銀】
「…そうか、なら仕方ないな。ありがたく思えよ、ハク?」
【銀】
「その身体にたっぷりと教え込んでやる………朝まで、な」
【ハク】
「あ…ぁ……っ……」
【ハク】
(ナツ……ナツ…………)
俺は声にならない声を上げながら、心の中でナツのことを呼び続ける。
そして、いつ終わるともしれない激しい感覚に溺れていく。
その躾は、銀が口にした通り、朝まで延々と続いていったのだった――――。
期間限定イベント
「ハロウィンナイト」
銀 夏生編 END
泊まったことのないような高級ホテルを前にして、俺は思わず感激してしまう。
【ハク】
「うわあ…すごい!」
【ハク】
「ここって外国のお偉いさんとかが良く泊まってるとこだよな?」
【銀】
「そうだな。最高級クラスとは言われているはずだ」
【ハク】
「まさかこんなところに来るなんて……」
【銀】
「明日も休みだし、たまにはこういうのもいいだろう?」
【ハク】
「ああ…!」
【ハク】
(少し疲れてたはずなのに、なんだか興奮してきちゃったな…)
【銀】
「折角の機会だ。まずはルームサービスでもとるか」
ドキドキしている俺の隣で、銀がスマートにルームサービスでワインを頼む。
程なくしてワインが運ばれてくると、俺達はその極上ワインを楽しんだ。
【ハク】
「あんまり味は分からないけど…これもかなり凄いんだろう?」
【銀】
「まあな。――といっても俺が指定したわけじゃない」
【ハク】
「なんだ、そうなのか?」
【銀】
「お勧めを頼めば極上の一品をもてなす。それがここのサービスだ。そのためにソムリエがいる」
【ハク】
「ああ、そっか」
そんな取りとめのない会話をしている時だった。
突然、グラリと視界がブレ出す。
【ハク】
「あ…れ――――?」
【ハク】
「何だか俺、身体が……変、で……―――――」
【ハク】
(何だ、これ………?)
身体から力が抜けた俺は、椅子から転げ落ち、膝からがっくりと床に倒れ込んだ。
意識はあるのに、まるで動けない…………。
【ハク】
「ナツ……ッ、ナ…………ぁ…」
【ハク】
(嘘だろ?声まで出なくなってる……!)
【ハク】
「あ……、ぁ……ぅ……」
【銀】
「―――どうだ、ハク。極上のワインの味は?」
【ハク】
「ぁ……あ、……ぁ……?」
【銀】
「……といっても、もう声も出ないか。可愛そうにな?」
【銀】
「だが仕方ない。自業自得だ。―――これは俺をコケにした罰だからな」
【ハク】
「!?…ぅ……ぇ、え………ッ」
【ハク】
(ナツ…嘘だろ?だってあんなに優しそうな顔、してたのに……)
【銀】
「お前には最高のサプライズをもらった。これはほんのお返しだ」
【銀】
「俺からのサプライズも快く受け取ってもらおうか、ハク?」
俺は床に顔を付けながら、必死で頭上の銀を見た。
ワイングラスを優雅に揺らす銀………それを見て俺は悟った。
銀が、俺のワイングラスに薬を入れていたことを――――………。
【銀】
「もう分かっているだろう?―-――お仕置きの時間だ」
【銀】
「メイドを躾けるのも主人の役目だからな……?」
【ハク】
「ン……ん、ん……ッ!」
ベッドルームに運ばれた俺は、動かせないままの身体をベッドに鎖で固定された。
そして口を無理矢理こじ開けられると、銀の下半身を飲みこまされる。
【ハク】
「あ、ぁ……ンっ、う………!」
【銀】
「どうしたハク、そんな嫌そうな顔をして?」
【ハク】
「う……ぅ……」
【銀】
「ふっ、こうして見ると睨んでる顔もなかなか良い。躾がいがある」
【ハク】
「はっ……あ…ぁ……ふ、ッ……」
【銀】
「それに―――」
【ハク】
「ッ…!!」
【銀】
「そんな顔をしているくせに、身体はもうこんなに反応しているぞ?」
【銀】
「まったく…お前の身体はなんてだらしないんだ。もっと躾が必要だな……」
【ハク】
「くっ……ぅ、う……は、っ……」
頭では嫌なはずなのに、銀にそうされているというだけで俺の下半身は反応してしまう。
【銀】
「ほら、口が留守になっているぞ。ちゃんと飲みこめ」
【ハク】
「は……うっ……ん…ッ」
【銀】
「そうだ…良い子だ、ハク……」
【ハク】
(ナツ……もうだめだ……俺……もう………!)
耐えきれなくなった俺は、必死の表情で銀を見つめた。
そうして、犬のように這いつくばりながらご主人様におねだりをする。
そんな俺を見下ろしながら、銀はうっとりと満足そうな表情を浮かべた。
【銀】
「ふふ…汚らしくヨダレを垂らしておねだりか…本当に仕方がないヤツだな……」
【ハク】
「んっ……うぅ……ッ」
【銀】
「良いだろう……喜べ、ハク。ご褒美だ」
【ハク】
「んっ…―――!」
一切抵抗の出来ない身体に太い衝撃が走り、俺は思わず顔を歪める。
その反応を楽しむかのように、銀がにやりと笑う。
【銀】
「ん?なんだ、その表情は。折角ご褒美をやってるんだ。もっと喜べ」
【銀】
「それとも、まだ躾が足りなかったか?」
【ハク】
「んんッ…!ンッ……うっ……」
【銀】
「…そうか、なら仕方ないな。ありがたく思えよ、ハク?」
【銀】
「その身体にたっぷりと教え込んでやる………朝まで、な」
【ハク】
「あ…ぁ……っ……」
【ハク】
(ナツ……ナツ…………)
俺は声にならない声を上げながら、心の中でナツのことを呼び続ける。
そして、いつ終わるともしれない激しい感覚に溺れていく。
その躾は、銀が口にした通り、朝まで延々と続いていったのだった――――。
期間限定イベント
「ハロウィンナイト」
銀 夏生編 END