[期間限定イベント"ハロウィンナイト"] 赤屋 竜次 編
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内側をある程度解すと、リュウは俺に尋ねてくる。
俺は、もちろんそれに頷いた。
【赤屋】
「ん……く……」
【ハク】
「は、ぁ……んんっ」
【赤屋】
「……っは、全部……入ったぜ」
【ハク】
「ん……動い、て……」
【赤屋】
「ああ……」
その声を合図に、リュウがゆっくりと内部を掻き回すように動き始める。
【ハク】
「あぁっ、あ……ん、あ……」
【ハク】
(なんか……スカート履いたままリュウと繋がってるなんて、ヘンな感じだ……)
【赤屋】
「はは、ハク……可愛いよ……」
リュウは俺を見下ろしながら溶けそうな笑顔だ。
その端々に滲む欲望の色が生々しい。
【ハク】
「ん……リュウ……」
【赤屋】
「ダメだ……ハクが可愛すぎて、俺……」
【ハク】
「あぅっ!は……あっ、あ……」
リュウの動きがだんだんと激しくなる。
それにつれて、俺のボルテージもどんどん上がっていった。
【ハク】
「リュウ……おれ、も、だめ……っ」
【赤屋】
「ああ、俺も……一緒にいくぞ……」
リュウは一気にスパートをかける。
【ハク】
「は、あ……あ……あ、ああっ!」
【赤屋】
「はっ、……あ……ぅくっ……」
【ハク】
「あっ、あ……あ……」
俺がスカートの中に欲望を放つのと同時に、リュウも俺の中に解き放った。
ドクドクと注がれるリュウのそれを、俺は内側で感じていた。
行為が終わって、俺の中から自身を抜くと、リュウはそのまま寝入ってしまった。
……もしかすると、昼間の疲れもあるのかもしれない。
【赤屋】
「…………ぐー……」
【ハク】
(……満足そうな顔しちゃってさ)
俺はそのリュウの寝顔をしばらく眺めてから、そっとベッドを抜け出す。
そうしてリュウを起こさないように部屋から出ると、俺は全身が映る姿見の前に立った。
【ハク】
(そんなに、リュウが言うほど似合ってるか……?)
先ほどの行為でぐちゃぐちゃに乱れてしまったメイド服を、なんとか整えながら鏡を覗き込む。
だが鏡に映るのは、いつもの……少し冴えない顔をした俺の姿だった。
【ハク】
(自分では特別似合ってるとも思えないけど……)
【ハク】
(でも……リュウが喜んでくれるなら、まぁいいか……)
……リュウが目を覚ましたとき、俺がまだメイド服を着ていたら喜ぶだろうか?
そんなことを思いながら、俺はもう一度リュウが寝ているベッドへと戻った。
期間限定イベント
「ハロウィンナイト」
赤屋 竜次編 END
俺は、もちろんそれに頷いた。
【赤屋】
「ん……く……」
【ハク】
「は、ぁ……んんっ」
【赤屋】
「……っは、全部……入ったぜ」
【ハク】
「ん……動い、て……」
【赤屋】
「ああ……」
その声を合図に、リュウがゆっくりと内部を掻き回すように動き始める。
【ハク】
「あぁっ、あ……ん、あ……」
【ハク】
(なんか……スカート履いたままリュウと繋がってるなんて、ヘンな感じだ……)
【赤屋】
「はは、ハク……可愛いよ……」
リュウは俺を見下ろしながら溶けそうな笑顔だ。
その端々に滲む欲望の色が生々しい。
【ハク】
「ん……リュウ……」
【赤屋】
「ダメだ……ハクが可愛すぎて、俺……」
【ハク】
「あぅっ!は……あっ、あ……」
リュウの動きがだんだんと激しくなる。
それにつれて、俺のボルテージもどんどん上がっていった。
【ハク】
「リュウ……おれ、も、だめ……っ」
【赤屋】
「ああ、俺も……一緒にいくぞ……」
リュウは一気にスパートをかける。
【ハク】
「は、あ……あ……あ、ああっ!」
【赤屋】
「はっ、……あ……ぅくっ……」
【ハク】
「あっ、あ……あ……」
俺がスカートの中に欲望を放つのと同時に、リュウも俺の中に解き放った。
ドクドクと注がれるリュウのそれを、俺は内側で感じていた。
行為が終わって、俺の中から自身を抜くと、リュウはそのまま寝入ってしまった。
……もしかすると、昼間の疲れもあるのかもしれない。
【赤屋】
「…………ぐー……」
【ハク】
(……満足そうな顔しちゃってさ)
俺はそのリュウの寝顔をしばらく眺めてから、そっとベッドを抜け出す。
そうしてリュウを起こさないように部屋から出ると、俺は全身が映る姿見の前に立った。
【ハク】
(そんなに、リュウが言うほど似合ってるか……?)
先ほどの行為でぐちゃぐちゃに乱れてしまったメイド服を、なんとか整えながら鏡を覗き込む。
だが鏡に映るのは、いつもの……少し冴えない顔をした俺の姿だった。
【ハク】
(自分では特別似合ってるとも思えないけど……)
【ハク】
(でも……リュウが喜んでくれるなら、まぁいいか……)
……リュウが目を覚ましたとき、俺がまだメイド服を着ていたら喜ぶだろうか?
そんなことを思いながら、俺はもう一度リュウが寝ているベッドへと戻った。
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