[本編] 緑川 彰一 編
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【ハク】
(でもこのままじゃ、桃島さんの怒りは収まらない……)
それどころかかえって逆上させるだけだ。
【ハク】
「……わ、かりました……」
【桃島】
「ハッ、物分かりいいじゃん?」
俺は桃島さんの前で、シャツのボタンをひとつずつ外し、上半身裸になる。
【ハク】
「でもこれで何を……」
【桃島】
「なに半分で止めてんだよ」
【ハク】
「はっ……!?」
【桃島】
「全身に決まってんだろ」
【ハク】
「……!」
しかし……桃島さんの視線は、逆らえるものではない。
【ハク】
「わかりました……」
恥ずかしくて仕方ない。
けれど、逆らえない。
俺は言われるがままにベルトに手をかけ、……下着まで脱いで、裸になった。
【桃島】
「……イイ眺め」
【ハク】
「……!」
上から下まで桃島さんに眺められる。
【ハク】
「な、何をっ……」
【桃島】
「ちょーどね、もらってきたモンがあんの」
【ハク】
「もらってきた……?」
【桃島】
「もらってきたっつーか、香月んトコからパクってきたんだけど」
桃島さんがちらつかせたのは、怪しげな小瓶。
【ハク】
「何ですか、それ……」
【桃島】
「飲んで」
【ハク】
「や、だっ……」
ガラスの破片を踏みしめながら桃島さんが近寄ってくる。
【桃島】
「だーかーら、ヤダとかねぇんだって」
【桃島】
「命令だっつってんだろ?」
【ハク】
「だって、それ、何っ……」
【桃島】
「死にはしないって。俺もさすがにそれは困るし」
【ハク】
「なっ……!?」
唇を固く閉じて桃島さんの手から逃れようとするけれど、結局顎を掴まれて飲まされそうになる。
【ハク】
「やっ……」
【桃島】
「おとなしくしねぇヤツだな」
【ハク】
「だってっ……、っ!?」
するとその瞬間、桃島さんが強引に唇を重ねてきた。
【ハク】
「!?」
もがくけれど桃島さんの唇は離れず、舌まで差し込まれて呼吸を奪われる。
【ハク】
「や、だっ……!」
やっとのことで桃島さんの唇が離れて、俺は必死に酸素を吸い込む。
その顎を持ち上げられて、……先ほどの小瓶の中身を注がれてしまった。
【ハク】
「んむっ……!?」
【桃島】
「ここまでしねぇと飲めねぇのかよ」
吐き捨てるように桃島さんが言う。
小瓶に入っていた謎の液体は、口にしただけで舌や喉がびりびりとしびれるようだった。
【ハク】
「これ、何っ……」
【桃島】
「そのうちわかるって」
【ハク】
「えっ……んんっ!」
【チンピラ】
「狭いな、初めてか?」
―――キッチンのあたりはガラスの破片が散っていて危ないからと
桃島さんは俺を客席のソファに連れてきたみたいだった。
【ハク】
「ひゃっ、やっ……あぁんっ!」
【チンピラ】
「オラ、もっと声出せよ!」
【ハク】
「あっ、だめ、だめっ! イく! イくっ……!」
俺は耐えきれず熱を吐き出してしまう……が、身体の火照りが抜けることはなかった。
【チンピラ】
「誰がイっていいって言ったんだよ!」
そう言うと、チンピラはずん、と腰を進めてきた。
【ハク】
「はっ……あっ……もう、いっぱいっ……」
桃島さんが呼んだ、顔も知らないようなチンピラに犯される俺。
【桃島】
「ハハッ、おもしろい。そんなめちゃくちゃでもちゃんとイくんだ?」
そんな俺を蔑んで笑いながら、シャッターを切る……桃島さん。
【ハク】
「撮らないで、撮らない、でっ……ああっ!」
【チンピラ】
「よけいなこと考えてんなよ、イきそうなんだろ?」
【ハク】
「んんっ、あっ……動いたら……あぁんっ!」
【桃島】
「初めての割に声出てんじゃん」
【ハク】
「なっ、あっ、やんっ!」
【桃島】
「店で不貞に走るユキちゃん、これ以上うちで雇うのは無理だよねー」
【ハク】
「なん、でっ……!?」
【桃島】
「だってこの写真、送っちゃうしね」
【ハク】
「だ、れにっ……」
【桃島】
「まずは緑川さん? それからユキちゃんに初指名入れてくれたあのコにも」
【ハク】
「やめろっ……!」
【桃島】
「やめるわけないでしょ。それに」
【ハク】
「なんっ……」
【桃島】
「止まんないのは、アンタの方でしょ?」
【ハク】
「えっ……!」
そう言えばさっきから、身体の奥の方がぞくぞくとしていて、熱い。
妙に浮かされているような……意識も途切れ途切れで……。
【桃島】
「見られて、撮られて、それでもイく淫乱……ってね」
【チンピラ】
「そろそろ我慢できなくなってんだろ?」
【ハク】
「はっ、ぁんっ!」
【桃島】
「さっき飲んだ『お薬』のおかげで、あとは気持ちよくなる一方だよ」
【桃島】
「せいぜい溺れてれば? どうせ、路頭に迷う命だったんだし」
【ハク】
「桃島さっ……あっ、あっ、あぁっ!」
どうしたんだろう、俺。
こんなに嫌なのに、恥ずかしいのに、見られてるのに。
身体だけはものすごく感じていて、気持ちよくてたまらなくて。
【ハク】
「だめっ、だめっ……抜いてっ……」
【チンピラ】
「全部出しちまえよ」
【ハク】
「あぁっ、あっ、あぁんっ!」
もう……俺はまともなことを考えられなくなっていくだけだった―――。
―――それからの俺は……。
(でもこのままじゃ、桃島さんの怒りは収まらない……)
それどころかかえって逆上させるだけだ。
【ハク】
「……わ、かりました……」
【桃島】
「ハッ、物分かりいいじゃん?」
俺は桃島さんの前で、シャツのボタンをひとつずつ外し、上半身裸になる。
【ハク】
「でもこれで何を……」
【桃島】
「なに半分で止めてんだよ」
【ハク】
「はっ……!?」
【桃島】
「全身に決まってんだろ」
【ハク】
「……!」
しかし……桃島さんの視線は、逆らえるものではない。
【ハク】
「わかりました……」
恥ずかしくて仕方ない。
けれど、逆らえない。
俺は言われるがままにベルトに手をかけ、……下着まで脱いで、裸になった。
【桃島】
「……イイ眺め」
【ハク】
「……!」
上から下まで桃島さんに眺められる。
【ハク】
「な、何をっ……」
【桃島】
「ちょーどね、もらってきたモンがあんの」
【ハク】
「もらってきた……?」
【桃島】
「もらってきたっつーか、香月んトコからパクってきたんだけど」
桃島さんがちらつかせたのは、怪しげな小瓶。
【ハク】
「何ですか、それ……」
【桃島】
「飲んで」
【ハク】
「や、だっ……」
ガラスの破片を踏みしめながら桃島さんが近寄ってくる。
【桃島】
「だーかーら、ヤダとかねぇんだって」
【桃島】
「命令だっつってんだろ?」
【ハク】
「だって、それ、何っ……」
【桃島】
「死にはしないって。俺もさすがにそれは困るし」
【ハク】
「なっ……!?」
唇を固く閉じて桃島さんの手から逃れようとするけれど、結局顎を掴まれて飲まされそうになる。
【ハク】
「やっ……」
【桃島】
「おとなしくしねぇヤツだな」
【ハク】
「だってっ……、っ!?」
するとその瞬間、桃島さんが強引に唇を重ねてきた。
【ハク】
「!?」
もがくけれど桃島さんの唇は離れず、舌まで差し込まれて呼吸を奪われる。
【ハク】
「や、だっ……!」
やっとのことで桃島さんの唇が離れて、俺は必死に酸素を吸い込む。
その顎を持ち上げられて、……先ほどの小瓶の中身を注がれてしまった。
【ハク】
「んむっ……!?」
【桃島】
「ここまでしねぇと飲めねぇのかよ」
吐き捨てるように桃島さんが言う。
小瓶に入っていた謎の液体は、口にしただけで舌や喉がびりびりとしびれるようだった。
【ハク】
「これ、何っ……」
【桃島】
「そのうちわかるって」
【ハク】
「えっ……んんっ!」
【チンピラ】
「狭いな、初めてか?」
―――キッチンのあたりはガラスの破片が散っていて危ないからと
桃島さんは俺を客席のソファに連れてきたみたいだった。
【ハク】
「ひゃっ、やっ……あぁんっ!」
【チンピラ】
「オラ、もっと声出せよ!」
【ハク】
「あっ、だめ、だめっ! イく! イくっ……!」
俺は耐えきれず熱を吐き出してしまう……が、身体の火照りが抜けることはなかった。
【チンピラ】
「誰がイっていいって言ったんだよ!」
そう言うと、チンピラはずん、と腰を進めてきた。
【ハク】
「はっ……あっ……もう、いっぱいっ……」
桃島さんが呼んだ、顔も知らないようなチンピラに犯される俺。
【桃島】
「ハハッ、おもしろい。そんなめちゃくちゃでもちゃんとイくんだ?」
そんな俺を蔑んで笑いながら、シャッターを切る……桃島さん。
【ハク】
「撮らないで、撮らない、でっ……ああっ!」
【チンピラ】
「よけいなこと考えてんなよ、イきそうなんだろ?」
【ハク】
「んんっ、あっ……動いたら……あぁんっ!」
【桃島】
「初めての割に声出てんじゃん」
【ハク】
「なっ、あっ、やんっ!」
【桃島】
「店で不貞に走るユキちゃん、これ以上うちで雇うのは無理だよねー」
【ハク】
「なん、でっ……!?」
【桃島】
「だってこの写真、送っちゃうしね」
【ハク】
「だ、れにっ……」
【桃島】
「まずは緑川さん? それからユキちゃんに初指名入れてくれたあのコにも」
【ハク】
「やめろっ……!」
【桃島】
「やめるわけないでしょ。それに」
【ハク】
「なんっ……」
【桃島】
「止まんないのは、アンタの方でしょ?」
【ハク】
「えっ……!」
そう言えばさっきから、身体の奥の方がぞくぞくとしていて、熱い。
妙に浮かされているような……意識も途切れ途切れで……。
【桃島】
「見られて、撮られて、それでもイく淫乱……ってね」
【チンピラ】
「そろそろ我慢できなくなってんだろ?」
【ハク】
「はっ、ぁんっ!」
【桃島】
「さっき飲んだ『お薬』のおかげで、あとは気持ちよくなる一方だよ」
【桃島】
「せいぜい溺れてれば? どうせ、路頭に迷う命だったんだし」
【ハク】
「桃島さっ……あっ、あっ、あぁっ!」
どうしたんだろう、俺。
こんなに嫌なのに、恥ずかしいのに、見られてるのに。
身体だけはものすごく感じていて、気持ちよくてたまらなくて。
【ハク】
「だめっ、だめっ……抜いてっ……」
【チンピラ】
「全部出しちまえよ」
【ハク】
「あぁっ、あっ、あぁんっ!」
もう……俺はまともなことを考えられなくなっていくだけだった―――。
―――それからの俺は……。
