連城 瑠加
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台所でのグラス掃除を連城に命じた。勿論、手先の不器用そうな連城を「あえて」指名している。
【連城】
「くそ………何で俺が…!」
【万里】
「さっさと手を動かせ」
【連城】
「うるせえ!つうか何で居るんだよ!暇なのかよ、社長業ってのは」
【万里】
「今は休憩中だ。それにお前の成長を促す事も俺の仕事ではあるからな」
【連城】
「ちっ…、理屈こねやがって」
俺はニヤニヤしながら連城を見やる。
自分の馬鹿力を気にしてか、恐る恐る丁寧にグラスを拭く姿がなんともいじらしい。
【万里】
「上手いじゃないか」
【連城】
「お前…俺を何だと思ってんだよ。こんぐらい出来るだろー普通。料理だってするぜ」
【万里】
「ははは。正確だし…お前意外と何でも出来るな」
【連城】
「そっ……そんなことねーよ」
と、少し嬉しそうに小鼻をぴくぴくさせる連城だった。
【万里】
「そういえば浅葱も料理が上手かったな」
【連城】
「あいつは、じいちゃんとばあちゃんが自営業だからな」
【連城】
「二人共帰ってくんのが遅ぇ時は作って待ってたんだよ」
【万里】
「ああ……浅葱小百合の両親か。ご健在なんだな」
【連城】
「?!!!何で…、浅葱のお袋のこと知ってんだよ」
【万里】
「浅葱に聞いただけだ」
【連城】
「………………」
【万里】
「どうした、連城」
【連城】
「カイリは自分の―家族の話…自分からはしねぇ」
【連城】
「お前、どこから聞いたんだ」
【万里】
「だから―浅葱からだと、言っているだろう」
【連城】
「嘘吐いてんじゃねえ!お前…時々カイリ一人呼びだしてんだろ!」
【連城】
「その間……、何、してんだよ…?!」
【万里】
「何って……、お前は何だと思うんだ?」
【連城】
「―、その……、家族のことネタに…いじめてたりとか……」
【連城】
「パ……パワハラって奴、とか…!仕事のことで嫌味とか……」
【万里】
「――――」
連城の発想は至極脳天気だったので、俺は思わず吹き出す。
【万里】
「は……俺は浅葱を気に入ってんだ。そんな馬鹿な真似しねぇよ」
【連城】
「…………………」
【連城】
「でもあいつ……あんたと会った後はいっつも、苦しそうだぞ」
【万里】
「苦しそう?」
【連城】
「―息が詰まってる感じ、っつーか……」
【連城】
「俺と目ぇ合わせねぇしよ」
【万里】
「…気まずいからだろ?」
【連城】
「ああ?何で気まずいんだよ」
【万里】
「そりゃお前…」
ぐいっ
【連城】
「―――んぐ……?!!!」
唇、舌を思い切り食んで、それから俺の舌を差し入れる。
【連城】
「―んっ……、っう…ってめ…っ…」
【連城】
「ふざけんな…!!…何すんだよ!!」
ドン!と突き飛ばされる。
【万里】
「浅葱とはこういうことをしてるからな。お前と顔を合わせるのが恥ずかしいんじゃないのか?」
【連城】
「なっ……あんた…、何してんだよ!男が好きなのか?!」
【万里】
「いや?浅葱のお誘いを受け入れているだけだ」
【連城】
「馬鹿言うな!!カイリにそんな趣味は…」
【万里】
「無い、と何故お前に言いきれる?」
【万里】
「お前は浅葱の何を知ってると言うんだ。この屋敷に来ていることすら知らなかったくせに」
【連城】
「……っ、るせ…!お前がどうせ適当に…弱みでも握って丸めこんで連れてきてんだろうが!」
あながち間違ってはいないところが面白い。
【万里】
「何にせよ、あいつはコウイウご趣味をお持ちだ…」
【万里】
「信じられないなら本人に聞いてみればいい」
【連城】
「…………………っ」
【連城】
「聞かなくても解る。どう考えてもあんたが悪い、ってな」
【万里】
「はっ…はははは」
【万里】
「そんなに浅葱が心配ならば―お前が浅葱の代わりに俺の気を引けばいい」
【連城】
「………あ?」
【万里】
「俺の興味がお前に集中すれば、浅葱など目に入らなくなると思うぞ」
【連城】
「……っ、趣味わりぃ……そりゃあ、脅しかよ」
【万里】
「単なる提案だ」
【万里】
「今日だけは部屋で待っていてやる。チャンスだと思え」
【連城】
「――――」
明らかに迷った様子の連城だった。夜が愉しみだ。

………
……………………
コンコン
【連城】
「俺……。連城……だけど」
【万里】
「ああ―入れ」
【連城】
「…………」
【万里】
「で?何の用だ」
【連城】
「……っ、お前が言ったんだろ…?!俺をその気にさせろとかなんとか…キメェこと…!」
【万里】
「何のことだか。用が無いなら戻れ」
【連城】
「…………!このクソ野郎!」
言うなり、連城は熊みたいに襲いかかってきて…
【連城】
「……ん…っ………」
【万里】
「………」
口内に自分以外の熱がもぐりこんでくる。
しかしソレは…ただもぐりこんでくるだけで、気分を高揚させる動きではなかった。
ぎこちなさにある意味感心させられるが…。
【万里】
「下手クソ。―お前、女に馬鹿にされるぞ」
【万里】
「それとも……お初物か?」
くっと喉を鳴らして嘲笑する。
【連城】
「………!ざけんな、よ……!!」
【連城】
「俺はこれでもモテんだから…な………っんっ…?!」
イキがる連城の顎を抑えて、今度は自分の熱を送る。
口内の真上を刺激するように蠢かす。
【連城】
「…………ふ、…は、……ぅ…んっ」
【万里】
「もっと口を開けろ」
【連城】
「……ん、ふ……っぁ」
連城の首、肩のあたりが軽く痙攣する。
トロリとした目つきになるので唇を舐めてやると、更に全身をしならせた。
【万里】
「お前…随分な体だな。バイクのように定期メンテナンスしてるのか?」
【連城】
「……っう……るせ……!」
口ばかりは威勢よく返してくるが、その身体は反比例に従順になっていく。
【連城】
「は、……はぁ……」
【万里】
「連城―お前ばかり満足してどうする?俺の興味を引くんじゃなかったのか?」
【連城】
「う、るせぇ、な……急かすなっつーんだよ…」
朦朧としているらしい頭でも、連城は今日の目的をしっかり意識しているようだ。
ゆらゆらと起き上がり、ベッドの上に座っている俺へ跪く体勢になる。
気分良く見下げると―果たして連城の体は期待通りの状態になっていた。
【万里】
「はは。―連城、もうキツそうだな」
【連城】
「!!てめ……、っぅ、あ……!や、め……っ」
靴下を履いたままの足裏で、上から押さえつける。
【連城】
「――ふざけ……、っぁ!」
程なくして―連城は体を震わせる。
だるそうに、ぐったりとしたまま全身で床にへたりこんだ。
【万里】
「連城?何をしている―俺は全く愉しめていないぞ。早くシャンとしろ」
【連城】
「く……そ………っ………!」
【万里】
「早くしろ、と言っている」
【連城】
「!!!ぅあっっ、やめろ、今……ダっ…!」
【万里】
「へえ。若いな…連城」
【連城】
「やめ……ふざけ、んな……!っくぁ…ッ」
この体力ならば、何度でも楽しめそうだった。俺が満足するまで何度でも―
fin
【連城】
「くそ………何で俺が…!」
【万里】
「さっさと手を動かせ」
【連城】
「うるせえ!つうか何で居るんだよ!暇なのかよ、社長業ってのは」
【万里】
「今は休憩中だ。それにお前の成長を促す事も俺の仕事ではあるからな」
【連城】
「ちっ…、理屈こねやがって」
俺はニヤニヤしながら連城を見やる。
自分の馬鹿力を気にしてか、恐る恐る丁寧にグラスを拭く姿がなんともいじらしい。
【万里】
「上手いじゃないか」
【連城】
「お前…俺を何だと思ってんだよ。こんぐらい出来るだろー普通。料理だってするぜ」
【万里】
「ははは。正確だし…お前意外と何でも出来るな」
【連城】
「そっ……そんなことねーよ」
と、少し嬉しそうに小鼻をぴくぴくさせる連城だった。
【万里】
「そういえば浅葱も料理が上手かったな」
【連城】
「あいつは、じいちゃんとばあちゃんが自営業だからな」
【連城】
「二人共帰ってくんのが遅ぇ時は作って待ってたんだよ」
【万里】
「ああ……浅葱小百合の両親か。ご健在なんだな」
【連城】
「?!!!何で…、浅葱のお袋のこと知ってんだよ」
【万里】
「浅葱に聞いただけだ」
【連城】
「………………」
【万里】
「どうした、連城」
【連城】
「カイリは自分の―家族の話…自分からはしねぇ」
【連城】
「お前、どこから聞いたんだ」
【万里】
「だから―浅葱からだと、言っているだろう」
【連城】
「嘘吐いてんじゃねえ!お前…時々カイリ一人呼びだしてんだろ!」
【連城】
「その間……、何、してんだよ…?!」
【万里】
「何って……、お前は何だと思うんだ?」
【連城】
「―、その……、家族のことネタに…いじめてたりとか……」
【連城】
「パ……パワハラって奴、とか…!仕事のことで嫌味とか……」
【万里】
「――――」
連城の発想は至極脳天気だったので、俺は思わず吹き出す。
【万里】
「は……俺は浅葱を気に入ってんだ。そんな馬鹿な真似しねぇよ」
【連城】
「…………………」
【連城】
「でもあいつ……あんたと会った後はいっつも、苦しそうだぞ」
【万里】
「苦しそう?」
【連城】
「―息が詰まってる感じ、っつーか……」
【連城】
「俺と目ぇ合わせねぇしよ」
【万里】
「…気まずいからだろ?」
【連城】
「ああ?何で気まずいんだよ」
【万里】
「そりゃお前…」
ぐいっ
【連城】
「―――んぐ……?!!!」
唇、舌を思い切り食んで、それから俺の舌を差し入れる。
【連城】
「―んっ……、っう…ってめ…っ…」
【連城】
「ふざけんな…!!…何すんだよ!!」
ドン!と突き飛ばされる。
【万里】
「浅葱とはこういうことをしてるからな。お前と顔を合わせるのが恥ずかしいんじゃないのか?」
【連城】
「なっ……あんた…、何してんだよ!男が好きなのか?!」
【万里】
「いや?浅葱のお誘いを受け入れているだけだ」
【連城】
「馬鹿言うな!!カイリにそんな趣味は…」
【万里】
「無い、と何故お前に言いきれる?」
【万里】
「お前は浅葱の何を知ってると言うんだ。この屋敷に来ていることすら知らなかったくせに」
【連城】
「……っ、るせ…!お前がどうせ適当に…弱みでも握って丸めこんで連れてきてんだろうが!」
あながち間違ってはいないところが面白い。
【万里】
「何にせよ、あいつはコウイウご趣味をお持ちだ…」
【万里】
「信じられないなら本人に聞いてみればいい」
【連城】
「…………………っ」
【連城】
「聞かなくても解る。どう考えてもあんたが悪い、ってな」
【万里】
「はっ…はははは」
【万里】
「そんなに浅葱が心配ならば―お前が浅葱の代わりに俺の気を引けばいい」
【連城】
「………あ?」
【万里】
「俺の興味がお前に集中すれば、浅葱など目に入らなくなると思うぞ」
【連城】
「……っ、趣味わりぃ……そりゃあ、脅しかよ」
【万里】
「単なる提案だ」
【万里】
「今日だけは部屋で待っていてやる。チャンスだと思え」
【連城】
「――――」
明らかに迷った様子の連城だった。夜が愉しみだ。

………
……………………
コンコン
【連城】
「俺……。連城……だけど」
【万里】
「ああ―入れ」
【連城】
「…………」
【万里】
「で?何の用だ」
【連城】
「……っ、お前が言ったんだろ…?!俺をその気にさせろとかなんとか…キメェこと…!」
【万里】
「何のことだか。用が無いなら戻れ」
【連城】
「…………!このクソ野郎!」
言うなり、連城は熊みたいに襲いかかってきて…
【連城】
「……ん…っ………」
【万里】
「………」
口内に自分以外の熱がもぐりこんでくる。
しかしソレは…ただもぐりこんでくるだけで、気分を高揚させる動きではなかった。
ぎこちなさにある意味感心させられるが…。
【万里】
「下手クソ。―お前、女に馬鹿にされるぞ」
【万里】
「それとも……お初物か?」
くっと喉を鳴らして嘲笑する。
【連城】
「………!ざけんな、よ……!!」
【連城】
「俺はこれでもモテんだから…な………っんっ…?!」
イキがる連城の顎を抑えて、今度は自分の熱を送る。
口内の真上を刺激するように蠢かす。
【連城】
「…………ふ、…は、……ぅ…んっ」
【万里】
「もっと口を開けろ」
【連城】
「……ん、ふ……っぁ」
連城の首、肩のあたりが軽く痙攣する。
トロリとした目つきになるので唇を舐めてやると、更に全身をしならせた。
【万里】
「お前…随分な体だな。バイクのように定期メンテナンスしてるのか?」
【連城】
「……っう……るせ……!」
口ばかりは威勢よく返してくるが、その身体は反比例に従順になっていく。
【連城】
「は、……はぁ……」
【万里】
「連城―お前ばかり満足してどうする?俺の興味を引くんじゃなかったのか?」
【連城】
「う、るせぇ、な……急かすなっつーんだよ…」
朦朧としているらしい頭でも、連城は今日の目的をしっかり意識しているようだ。
ゆらゆらと起き上がり、ベッドの上に座っている俺へ跪く体勢になる。
気分良く見下げると―果たして連城の体は期待通りの状態になっていた。
【万里】
「はは。―連城、もうキツそうだな」
【連城】
「!!てめ……、っぅ、あ……!や、め……っ」
靴下を履いたままの足裏で、上から押さえつける。
【連城】
「――ふざけ……、っぁ!」
程なくして―連城は体を震わせる。
だるそうに、ぐったりとしたまま全身で床にへたりこんだ。
【万里】
「連城?何をしている―俺は全く愉しめていないぞ。早くシャンとしろ」
【連城】
「く……そ………っ………!」
【万里】
「早くしろ、と言っている」
【連城】
「!!!ぅあっっ、やめろ、今……ダっ…!」
【万里】
「へえ。若いな…連城」
【連城】
「やめ……ふざけ、んな……!っくぁ…ッ」
この体力ならば、何度でも楽しめそうだった。俺が満足するまで何度でも―
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