倉科 金之助
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コンコン。
書斎のドアがノックされる。珈琲と菓子を持ってくるよう頼んでおいたのだ。
【倉科】
「ご主人様…お茶をお持ちしました」
【万里】
「ああ、入れ」
ガチャリ。
【倉科】
「ご主人様!ご主人様は、僕の命の恩人だったんですね!」
入るなり、倉科はやけに嬉しそうにこう切り出した。
【万里】
「…何のことだ」
【倉科】
「思い出したんです。僕の旅館が潰されそうになった時、助けてくれたのが―ご主人様だって」
【万里】
「ああ……あの議員のことか……」
【倉科】
「何故か―ある人から恨みを買ってしまって、旅館がピンチになったって聞きました」
【倉科】
「それを助けて下さったのがご主人様だったんですね」
旅館の常連だった中堅議員―高山治。こいつは根っからの変態だった。
倉科を追い回すショタコンで悪戯を強いていたところ、倉科の両親に見つかり追い出された。
しかしそれを根に持って…旅館を破綻に追い込もうと画策したのである。
【倉科】
「僕……どうしてこんなに大切なこと忘れちゃってたんでしょう」
【倉科】
「お礼が遅れてしまって、ごめんなさい」
【万里】
「いや?気にするな、倉科。俺はお前の旅館が好きだからな。潰されたくなかっただけだ」
【倉科】
「うわぁ…嬉しいです。」
【倉科】
「ずっと好きで居て頂けるように頑張ります」
倉科は自分が悪戯をされていたとは全く思っていないようだった。焦ったのは両親だけ。
まだ何も解らなかった倉科から、おぞましい思い出を取り除くよう必死だっただろう。
【倉科】
「それで…僕、ご主人様にお礼がしたくて…、お好きだって聞いたクレープを作ったんです」
【万里】
「へぇ…偉いな。倉科…」
【倉科】
「はい。もう後は焼いて包むだけなので、よろしければお持ちしましょうか?」
【万里】
「そうだな―倉科が作っているところが見たいから、俺も厨房へ行くよ」
【倉科】
「い、いえ、そんな……大丈夫です!」
【万里】
「俺が見たいんだからいーんだよ。ほら、行くぞ」
【倉科】
「はっはい!」
【倉科】
「有難うございます…っ」
倉科と共に書斎を後にする―

………
…………………
倉科の言っていた通り、
台所にはきちんと整理されたクレープの素とクリーム、フルーツが準備されていた。
【万里】
「凄いな、倉科。料理出来るなんて」
【倉科】
「…実は、お家で練習したんです。お好きだって聞いたから…」
倉科は無邪気な顔でそう言った。
【倉科】
「じゃあ、焼いちゃいますね」
倉科はそう言ってクレープの素を薄く伸ばして丁寧に皮を作りはじめた。
焼き菓子の香ばしい匂いが広がる。
【万里】
「うまいじゃないか。練習の成果だな」
【倉科】
「はい。後は巻くだけです―、としまった…絞り器に入れ忘れてました」
【倉科】
「生クリーム、うつしかえますね。ちょっとお待ち下さい」
倉科はクリームを絞り器にうつしはじめた。目が真剣で微笑ましい。
【万里】
「なぁ倉科」
【倉科】
「はい」
【万里】
「お前、高山治って覚えてるか?倉科旅館常連だった―」
【倉科】
「ああ、治おじさんですね?!覚えてますよ。最近来てくれないんですよね」
【倉科】
「ご主人様、お知り合いなんですか?」
【万里】
「ああ―、そうだな。友達だ」
【倉科】
「また来て下さるように是非お伝え下さい」
【万里】
「解った。伝えておく。で…高山さんと色々遊んでたんだよな?倉科は」
【倉科】
「あ、はい…よく一緒に遊んで頂きました!」
【万里】
「こういう、遊びしてたんだろ?」
【倉科】
「ふわっ…」
俺は倉科の脇の少し下あたりに服の上から触れた。
【倉科】
「ご……ごしゅじん、さま……今は僕、料理してるので遊べないですぅ…」
【万里】
「気にすんなって。俺が勝手に遊んでるから。早く作れよ」
【倉科】
「……ぅう……」
高山がコイツにどういう悪戯をしていたのかは知らないが、適当に想定する。
遊びを施すたび、倉科の体は弱く震え…跳ねた。
そして……次の瞬間。
ガシャン!
【倉科】
「ああっっ!」
クリームの入ったボウルが倉科の方に落ちて来た。
倉科の顔、全身はクリームでべとべとになる。
よくも器用にここまでクリーム漬けになるな、という程だ。
【万里】
「あーあ。倉科、服もベットベトになっちまってんな…。」
【万里】
「シミんなる前にさっさと脱げよ」
言葉通り、俺は倉科の服を脱がせてやった。
顔まわりについたクリームがドロドロと上半身を伝って垂れていく。

【倉科】
「は、ぅうう……ご、ごめんなさいご主人様…」
【倉科】
「いつのまにか…お着替えまでさせてしまって…」
【万里】
「いや。俺が調子に乗り過ぎたせいだからな―」
そうして、したたるクリームを舐めとる。
【倉科】
「!!やっ…やめて下さい…!!」
【万里】
「何故だ?お前が作ったクレープ、食ってやってんだろ」
【倉科】
「こ、これは…ちがいま……っひん……っ」
それから―倉科の体についたクリームを……
【倉科】
「ひゃぅうっ……!」
ぐりぐりと押しつけるようにしてすくいとった。
【万里】
「丁度いい甘さだな…倉科」
【倉科】
「あ、有難うござい、ます……で、でも汚い、ですから…」
更に、素知らぬ顔をして頭上のクリームを倉科の上に垂らした。
【倉科】
「あっ、や……また落ちてきて…」
【万里】
「ああ…すまん。ひじが当たったらしい…」
【倉科】
「は、…ぁう、くす、ぐったいです…」
ねっとりとクリームが体を這う感覚、が倉科には辛いらしい。
びくびくと体を震わせる。
【万里】
「あはは。すげー、美味い」
【倉科】
「……あぁ…ッ、や、やめて…くださ……っ」
俺の体を跳ねのけようと軽く抵抗してくるが、全く意味のないものだった。
力いっぱい抗おうとすればするほど敏感になり、自身を苦しめるだけである。
【万里】
「倉科…美味い。最高のプレゼントだ。ありがとう」
【倉科】
「ひ、……っ」
【万里】
「また食わせてくれよ…コレ」
【倉科】
「や…、駄目、です…」
【万里】
「皆にも食わせてやりたいから、クリーム多めだな」
【倉科】
「みんな…?」
【万里】
「橘とか…お前と同じ、他の執事のやつら」
【倉科】
「いっ嫌……、嫌、です…!」
【万里】
「こんなに美味いなら俺だけが食べるなんて勿体ないだろ…」
【倉科】
「っや……!ごしゅじ、さま……それ、やぁ……さわらな、で…くださ…っ」
倉科の核心をつき、そこから指でクリームをこそぐと、
一層体をビクつかせ、床に座り込んでしまう。
顔を背けようとするので頬を掴んで向き直させる。
【倉科】
「やぁっ…!ご主人様、嫌です……」
【万里】
「倉科…目を背けるな。俺を見ろ」
【倉科】
「…ッ怖いよぉ……いや、見ないで、くださ……怖い…僕っ……ッ…!!」
最後まで美味しく頂いた。
fin
書斎のドアがノックされる。珈琲と菓子を持ってくるよう頼んでおいたのだ。
【倉科】
「ご主人様…お茶をお持ちしました」
【万里】
「ああ、入れ」
ガチャリ。
【倉科】
「ご主人様!ご主人様は、僕の命の恩人だったんですね!」
入るなり、倉科はやけに嬉しそうにこう切り出した。
【万里】
「…何のことだ」
【倉科】
「思い出したんです。僕の旅館が潰されそうになった時、助けてくれたのが―ご主人様だって」
【万里】
「ああ……あの議員のことか……」
【倉科】
「何故か―ある人から恨みを買ってしまって、旅館がピンチになったって聞きました」
【倉科】
「それを助けて下さったのがご主人様だったんですね」
旅館の常連だった中堅議員―高山治。こいつは根っからの変態だった。
倉科を追い回すショタコンで悪戯を強いていたところ、倉科の両親に見つかり追い出された。
しかしそれを根に持って…旅館を破綻に追い込もうと画策したのである。
【倉科】
「僕……どうしてこんなに大切なこと忘れちゃってたんでしょう」
【倉科】
「お礼が遅れてしまって、ごめんなさい」
【万里】
「いや?気にするな、倉科。俺はお前の旅館が好きだからな。潰されたくなかっただけだ」
【倉科】
「うわぁ…嬉しいです。」
【倉科】
「ずっと好きで居て頂けるように頑張ります」
倉科は自分が悪戯をされていたとは全く思っていないようだった。焦ったのは両親だけ。
まだ何も解らなかった倉科から、おぞましい思い出を取り除くよう必死だっただろう。
【倉科】
「それで…僕、ご主人様にお礼がしたくて…、お好きだって聞いたクレープを作ったんです」
【万里】
「へぇ…偉いな。倉科…」
【倉科】
「はい。もう後は焼いて包むだけなので、よろしければお持ちしましょうか?」
【万里】
「そうだな―倉科が作っているところが見たいから、俺も厨房へ行くよ」
【倉科】
「い、いえ、そんな……大丈夫です!」
【万里】
「俺が見たいんだからいーんだよ。ほら、行くぞ」
【倉科】
「はっはい!」
【倉科】
「有難うございます…っ」
倉科と共に書斎を後にする―

………
…………………
倉科の言っていた通り、
台所にはきちんと整理されたクレープの素とクリーム、フルーツが準備されていた。
【万里】
「凄いな、倉科。料理出来るなんて」
【倉科】
「…実は、お家で練習したんです。お好きだって聞いたから…」
倉科は無邪気な顔でそう言った。
【倉科】
「じゃあ、焼いちゃいますね」
倉科はそう言ってクレープの素を薄く伸ばして丁寧に皮を作りはじめた。
焼き菓子の香ばしい匂いが広がる。
【万里】
「うまいじゃないか。練習の成果だな」
【倉科】
「はい。後は巻くだけです―、としまった…絞り器に入れ忘れてました」
【倉科】
「生クリーム、うつしかえますね。ちょっとお待ち下さい」
倉科はクリームを絞り器にうつしはじめた。目が真剣で微笑ましい。
【万里】
「なぁ倉科」
【倉科】
「はい」
【万里】
「お前、高山治って覚えてるか?倉科旅館常連だった―」
【倉科】
「ああ、治おじさんですね?!覚えてますよ。最近来てくれないんですよね」
【倉科】
「ご主人様、お知り合いなんですか?」
【万里】
「ああ―、そうだな。友達だ」
【倉科】
「また来て下さるように是非お伝え下さい」
【万里】
「解った。伝えておく。で…高山さんと色々遊んでたんだよな?倉科は」
【倉科】
「あ、はい…よく一緒に遊んで頂きました!」
【万里】
「こういう、遊びしてたんだろ?」
【倉科】
「ふわっ…」
俺は倉科の脇の少し下あたりに服の上から触れた。
【倉科】
「ご……ごしゅじん、さま……今は僕、料理してるので遊べないですぅ…」
【万里】
「気にすんなって。俺が勝手に遊んでるから。早く作れよ」
【倉科】
「……ぅう……」
高山がコイツにどういう悪戯をしていたのかは知らないが、適当に想定する。
遊びを施すたび、倉科の体は弱く震え…跳ねた。
そして……次の瞬間。
ガシャン!
【倉科】
「ああっっ!」
クリームの入ったボウルが倉科の方に落ちて来た。
倉科の顔、全身はクリームでべとべとになる。
よくも器用にここまでクリーム漬けになるな、という程だ。
【万里】
「あーあ。倉科、服もベットベトになっちまってんな…。」
【万里】
「シミんなる前にさっさと脱げよ」
言葉通り、俺は倉科の服を脱がせてやった。
顔まわりについたクリームがドロドロと上半身を伝って垂れていく。

【倉科】
「は、ぅうう……ご、ごめんなさいご主人様…」
【倉科】
「いつのまにか…お着替えまでさせてしまって…」
【万里】
「いや。俺が調子に乗り過ぎたせいだからな―」
そうして、したたるクリームを舐めとる。
【倉科】
「!!やっ…やめて下さい…!!」
【万里】
「何故だ?お前が作ったクレープ、食ってやってんだろ」
【倉科】
「こ、これは…ちがいま……っひん……っ」
それから―倉科の体についたクリームを……
【倉科】
「ひゃぅうっ……!」
ぐりぐりと押しつけるようにしてすくいとった。
【万里】
「丁度いい甘さだな…倉科」
【倉科】
「あ、有難うござい、ます……で、でも汚い、ですから…」
更に、素知らぬ顔をして頭上のクリームを倉科の上に垂らした。
【倉科】
「あっ、や……また落ちてきて…」
【万里】
「ああ…すまん。ひじが当たったらしい…」
【倉科】
「は、…ぁう、くす、ぐったいです…」
ねっとりとクリームが体を這う感覚、が倉科には辛いらしい。
びくびくと体を震わせる。
【万里】
「あはは。すげー、美味い」
【倉科】
「……あぁ…ッ、や、やめて…くださ……っ」
俺の体を跳ねのけようと軽く抵抗してくるが、全く意味のないものだった。
力いっぱい抗おうとすればするほど敏感になり、自身を苦しめるだけである。
【万里】
「倉科…美味い。最高のプレゼントだ。ありがとう」
【倉科】
「ひ、……っ」
【万里】
「また食わせてくれよ…コレ」
【倉科】
「や…、駄目、です…」
【万里】
「皆にも食わせてやりたいから、クリーム多めだな」
【倉科】
「みんな…?」
【万里】
「橘とか…お前と同じ、他の執事のやつら」
【倉科】
「いっ嫌……、嫌、です…!」
【万里】
「こんなに美味いなら俺だけが食べるなんて勿体ないだろ…」
【倉科】
「っや……!ごしゅじ、さま……それ、やぁ……さわらな、で…くださ…っ」
倉科の核心をつき、そこから指でクリームをこそぐと、
一層体をビクつかせ、床に座り込んでしまう。
顔を背けようとするので頬を掴んで向き直させる。
【倉科】
「やぁっ…!ご主人様、嫌です……」
【万里】
「倉科…目を背けるな。俺を見ろ」
【倉科】
「…ッ怖いよぉ……いや、見ないで、くださ……怖い…僕っ……ッ…!!」
最後まで美味しく頂いた。
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