進藤 政春
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
休みの午後。応接間で進藤さんにお茶を淹れて貰う。
【万里】
「ねぇ進藤さん」
【進藤】
「はい。いかがされましたか?ご主人様」
【万里】
「進藤さんはいつから俺のこと好きだったの?」
【進藤】
「え……!」
【万里】
「この屋敷に来てから…ってわけじゃないだろう」
【進藤】
「ど、どうして……っ」
【万里】
「進藤さんの目が、ずっと俺のこと好きって言ってるからな」
【進藤】
「――――!!」
【万里】
「まぁ自覚したのは最近みたいだけど」
【進藤】
「あ……、ぅう……」
言葉にならない声をあげている進藤さん。
立ちあがって近づくと「ビクン」と反応され益々気分がいい。
近づいて、耳元で囁く。
【万里】
「なぁ…答えろよ、進藤さん」
【進藤】
「………っ、わ……私にも………わかりません……っ」
【万里】
「ふ-ん……じゃあ最初から俺を好きだったってこと?男のくせに?」
【進藤】
「????っ………そう、かも……しれない、です……」
【万里】
「じゃあ、4年ぐらい前からだな」
【進藤】
「…………はい」
【万里】
「俺…まだ大学生だったのに。何処がよかったの?」
【進藤】
「ご…ご主人様……もう、この話は……ご容赦頂けませんでしょうか…」
【万里】
「はぁ?進藤さんが俺に指図出来る立場かよ?」
【進藤】
「!も…申し訳ございません……」
【万里】
「で―…何処がヨかったわけ」
【進藤】
「…………」
【進藤】
「お顔立ちも―勿論、素敵、ですが……、―オーラと申しましょうか…」
【進藤】
「他の方にはない、美しい、凛とした空気をお持ちだったので―見惚れてしまいました」
一つ一つの言葉を丁寧に、慎重に、そして嬉しそうにこぼす。
…そう言われて悪い気分はしない。
【万里】
「それはそれは。光栄だな。他には?」
【進藤】
「そう、ですね―お話声も…大変美しくて―ずっとお聞きしていたい程です」
【万里】
「はは。大袈裟だな…」
【進藤】
「い、いえ―大袈裟では…、本当に、そう思っております」
【万里】
「じゃあ進藤さん、俺とのことイロイロ想像した?」
【進藤】
「……?」
【万里】
「俺に触れられたいとか…俺と付き合えたら…とか」
【進藤】
「いっいえ!そのような恥ずかしい真似はとても出来ませんでした。」
【万里】
「嘘だな」
【進藤】
「!」
【万里】
「あんた、屋敷に来た頃から―艶っぽい目で俺のこと見てただろう。」
【万里】
「一体どんなイヤらしい想像してたんだか―正直に答えろよ」
もじもじと恥ずかしそうしている進藤さんを見ていると益々責めてやりたくなる。
進藤さんもそれを待ち望んでいるように見えた。
【進藤】
「…………申し訳…ございません」
【進藤】
「そ……その、ご主人様のことは―何度か…夢には見てしまって、いました…」
【万里】
「どんな夢だ?」
【進藤】
「―――ただ何かを話しているような―何の変哲もない…」
【万里】
「嘘は吐くなつってんだろ…白ける事してんじゃねえよ」
【進藤】
「……!申し訳…ありません……」
【進藤】
「ご……ご主人様………に…私は……、汚すような…真似―を……」
【万里】
「はぁ?それだけじゃ全然解んねぇだろ。俺に解るようにきちんと説明しろ」
【進藤】
「………………っ」
【万里】
「ああ―、口で言えねぇなら今ここで再現してみせろ。それなら出来るだろうが」
【進藤】
「再…現……、で―でも、ご主人様が汚れてしまいます…」
【万里】
「は、ははは。進藤さん夢ん中で俺に何してんだよ」
【進藤】
「も…申し訳ございません…」
【万里】
「いい。早くしろ」
【進藤】
「は…―はい」
進藤さんは恐る恐る立ちあがった。
すると―
【万里】
「――。」
【万里】
「何してんの?進藤さん」
【進藤】
「う……」
進藤さんは震えながら……
俺の唇に軽く、触れるようなキスをした。予想した以上に稚拙な夢だ。
―色々教えてやる必要があるな―。
【万里】
「何だ、これ?子供だってもっとマシなやり方知ってるだろ」
【進藤】
「こういった事についての知識が……あまりないもので……」
【万里】
「もっと舌を突き出して…絡ませるんだよ」
【進藤】
「…………!………っふ……くちゅ…っ」
………
……………………
その後、再度挑戦させるも、進藤さんの動きは全く変わらなかった。
【万里】
「…………全然駄目だな」
【進藤】
「も……申し訳ございません……!次回までに…上達致しますので…!」
【万里】
「次回?今日が落第点の癖に、次があると思ってんのか?」
【進藤】
「………………!」
【万里】
「技術もそうだろうし―何より、主人への奉仕の精神が足りないな」
【進藤】
「奉仕―…」
【万里】
「ああ。俺を喜ばせるとか―愉しませるっていう心遣いが伴っていない」
【進藤】
「申し訳…ございません」
【万里】
「仕方ない…進藤さん、俺の体で練習させてやるよ。」
【万里】
「精神から鍛え直してやろう…」
………
……………………
【万里】
「さっさとそこに座れ」
進藤さんを床に座らせ、俺はソファにどっかりと座る。
そうしてから、靴下を脱いで―
【万里】
「しゃぶるんだ」
【進藤】
「……!」
進藤さんの口元へソレを向ける。
【万里】
「舌使いもうまくなるし、奉仕の精神も鍛えられて一石二鳥だろう?」
【進藤】
「そ、そんな……」
【万里】
「いいから早くしろ。しっかり舌を絡ませるんだぞ」
【進藤】
「……っは、はい……」
進藤さんはモジモジしながらも意外な程素直に応じた。
俺への好意は勿論だが、進藤さんは強引に流される事が嫌いじゃないタイプのようだ。
寧ろ悦びを感じているように見える。
【進藤】
「はむ……、ん、………」
【万里】
「窪みの部分まで舐め回せ。それから吸ったり啄ばんだり…バリエーションをつけろ」
【進藤】
「ふ………はぁ……ああ………っふあ……ん」
懸命に…小さな口で俺を飲みこむ進藤さん。
【万里】
「―ああ、進藤さん……飲みこみが早いな…」
【進藤】
「はぁう……、ごひゅじ、さまぁ……」
褒めてやると嬉しそうな声で返事をした。
可愛さがあまって、俺は喉奥に指を衝きいれ始める。
【進藤】
「!んぐぅ………っ」
【万里】
「ああ、一番奥までは届かねえな」
ぐりぐりと無遠慮に口内へ侵入させ、喉をめがけて動かす。
辛いところを蹂躙しているらしく、苦しそうによだれを垂らし始めた。
【進藤】
「あぐ、うう……っ…………!」
苦しい声をあげながらも、
進藤さんは決して口を離そうとはしないその姿が―俺の征服欲を刺激していく。
【万里】
「は、はは……進藤さん、…いいよ。あんた…本当に有能だな……」
【進藤】
「…っあひがほう…ごじゃいま………っ」
頭を撫でてやると涙ぐんだ上目遣いで見つめてくる。
口を自由にしてやった後、
徐々にもどかしさに支配され始めた俺はいつのまにか進藤さんの肩を掴んでいた―
fin
【万里】
「ねぇ進藤さん」
【進藤】
「はい。いかがされましたか?ご主人様」
【万里】
「進藤さんはいつから俺のこと好きだったの?」
【進藤】
「え……!」
【万里】
「この屋敷に来てから…ってわけじゃないだろう」
【進藤】
「ど、どうして……っ」
【万里】
「進藤さんの目が、ずっと俺のこと好きって言ってるからな」
【進藤】
「――――!!」
【万里】
「まぁ自覚したのは最近みたいだけど」
【進藤】
「あ……、ぅう……」
言葉にならない声をあげている進藤さん。
立ちあがって近づくと「ビクン」と反応され益々気分がいい。
近づいて、耳元で囁く。
【万里】
「なぁ…答えろよ、進藤さん」
【進藤】
「………っ、わ……私にも………わかりません……っ」
【万里】
「ふ-ん……じゃあ最初から俺を好きだったってこと?男のくせに?」
【進藤】
「????っ………そう、かも……しれない、です……」
【万里】
「じゃあ、4年ぐらい前からだな」
【進藤】
「…………はい」
【万里】
「俺…まだ大学生だったのに。何処がよかったの?」
【進藤】
「ご…ご主人様……もう、この話は……ご容赦頂けませんでしょうか…」
【万里】
「はぁ?進藤さんが俺に指図出来る立場かよ?」
【進藤】
「!も…申し訳ございません……」
【万里】
「で―…何処がヨかったわけ」
【進藤】
「…………」
【進藤】
「お顔立ちも―勿論、素敵、ですが……、―オーラと申しましょうか…」
【進藤】
「他の方にはない、美しい、凛とした空気をお持ちだったので―見惚れてしまいました」
一つ一つの言葉を丁寧に、慎重に、そして嬉しそうにこぼす。
…そう言われて悪い気分はしない。
【万里】
「それはそれは。光栄だな。他には?」
【進藤】
「そう、ですね―お話声も…大変美しくて―ずっとお聞きしていたい程です」
【万里】
「はは。大袈裟だな…」
【進藤】
「い、いえ―大袈裟では…、本当に、そう思っております」
【万里】
「じゃあ進藤さん、俺とのことイロイロ想像した?」
【進藤】
「……?」
【万里】
「俺に触れられたいとか…俺と付き合えたら…とか」
【進藤】
「いっいえ!そのような恥ずかしい真似はとても出来ませんでした。」
【万里】
「嘘だな」
【進藤】
「!」
【万里】
「あんた、屋敷に来た頃から―艶っぽい目で俺のこと見てただろう。」
【万里】
「一体どんなイヤらしい想像してたんだか―正直に答えろよ」
もじもじと恥ずかしそうしている進藤さんを見ていると益々責めてやりたくなる。
進藤さんもそれを待ち望んでいるように見えた。
【進藤】
「…………申し訳…ございません」
【進藤】
「そ……その、ご主人様のことは―何度か…夢には見てしまって、いました…」
【万里】
「どんな夢だ?」
【進藤】
「―――ただ何かを話しているような―何の変哲もない…」
【万里】
「嘘は吐くなつってんだろ…白ける事してんじゃねえよ」
【進藤】
「……!申し訳…ありません……」
【進藤】
「ご……ご主人様………に…私は……、汚すような…真似―を……」
【万里】
「はぁ?それだけじゃ全然解んねぇだろ。俺に解るようにきちんと説明しろ」
【進藤】
「………………っ」
【万里】
「ああ―、口で言えねぇなら今ここで再現してみせろ。それなら出来るだろうが」
【進藤】
「再…現……、で―でも、ご主人様が汚れてしまいます…」
【万里】
「は、ははは。進藤さん夢ん中で俺に何してんだよ」
【進藤】
「も…申し訳ございません…」
【万里】
「いい。早くしろ」
【進藤】
「は…―はい」
進藤さんは恐る恐る立ちあがった。
すると―
【万里】
「――。」
【万里】
「何してんの?進藤さん」
【進藤】
「う……」
進藤さんは震えながら……
俺の唇に軽く、触れるようなキスをした。予想した以上に稚拙な夢だ。
―色々教えてやる必要があるな―。
【万里】
「何だ、これ?子供だってもっとマシなやり方知ってるだろ」
【進藤】
「こういった事についての知識が……あまりないもので……」
【万里】
「もっと舌を突き出して…絡ませるんだよ」
【進藤】
「…………!………っふ……くちゅ…っ」
………
……………………
その後、再度挑戦させるも、進藤さんの動きは全く変わらなかった。
【万里】
「…………全然駄目だな」
【進藤】
「も……申し訳ございません……!次回までに…上達致しますので…!」
【万里】
「次回?今日が落第点の癖に、次があると思ってんのか?」
【進藤】
「………………!」
【万里】
「技術もそうだろうし―何より、主人への奉仕の精神が足りないな」
【進藤】
「奉仕―…」
【万里】
「ああ。俺を喜ばせるとか―愉しませるっていう心遣いが伴っていない」
【進藤】
「申し訳…ございません」
【万里】
「仕方ない…進藤さん、俺の体で練習させてやるよ。」
【万里】
「精神から鍛え直してやろう…」
………
……………………
【万里】
「さっさとそこに座れ」
進藤さんを床に座らせ、俺はソファにどっかりと座る。
そうしてから、靴下を脱いで―
【万里】
「しゃぶるんだ」
【進藤】
「……!」
進藤さんの口元へソレを向ける。
【万里】
「舌使いもうまくなるし、奉仕の精神も鍛えられて一石二鳥だろう?」
【進藤】
「そ、そんな……」
【万里】
「いいから早くしろ。しっかり舌を絡ませるんだぞ」
【進藤】
「……っは、はい……」
進藤さんはモジモジしながらも意外な程素直に応じた。
俺への好意は勿論だが、進藤さんは強引に流される事が嫌いじゃないタイプのようだ。
寧ろ悦びを感じているように見える。
【進藤】
「はむ……、ん、………」
【万里】
「窪みの部分まで舐め回せ。それから吸ったり啄ばんだり…バリエーションをつけろ」
【進藤】
「ふ………はぁ……ああ………っふあ……ん」
懸命に…小さな口で俺を飲みこむ進藤さん。
【万里】
「―ああ、進藤さん……飲みこみが早いな…」
【進藤】
「はぁう……、ごひゅじ、さまぁ……」
褒めてやると嬉しそうな声で返事をした。
可愛さがあまって、俺は喉奥に指を衝きいれ始める。
【進藤】
「!んぐぅ………っ」
【万里】
「ああ、一番奥までは届かねえな」
ぐりぐりと無遠慮に口内へ侵入させ、喉をめがけて動かす。
辛いところを蹂躙しているらしく、苦しそうによだれを垂らし始めた。
【進藤】
「あぐ、うう……っ…………!」
苦しい声をあげながらも、
進藤さんは決して口を離そうとはしないその姿が―俺の征服欲を刺激していく。
【万里】
「は、はは……進藤さん、…いいよ。あんた…本当に有能だな……」
【進藤】
「…っあひがほう…ごじゃいま………っ」
頭を撫でてやると涙ぐんだ上目遣いで見つめてくる。
口を自由にしてやった後、
徐々にもどかしさに支配され始めた俺はいつのまにか進藤さんの肩を掴んでいた―
fin
2/2ページ