断章シリーズ
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玉艶とアルバと・・・・
予想外の白龍たちの襲撃を受けたが、ひやっとすることもあったが私は死なないわ!目的の成就のためにっ
「女!!貴様には信念がない。信ずるものが何もないのが貴様の敗因だ!!」
この木偶の坊共が、私の信念がない?信ずるものがない?
「信じるものが・・・何もないですって・・・・?それは君たちの方さ!!!!」
ありえない!!!この私ほど信念がないなどありえない、あぁ!!あぁっ!!虫唾が走る
折れてしまった剣を捨て近くにあった白龍の槍を拾い、振り回し木偶の坊共の耳を刎ね目を潰す
「ホラ!!ホラぁ!!!この耳かい?『あのお方』の声がきこえないのは。この目かい?『あのお方』のお姿が見えないのは。ソロモン、やっぱりこの世界は間違ってるよ!みんな目も耳もバカになってしまっているじゃないか!!彼女ならそんなことはない!彼女ならばっ彼女なら」
脳裏にナラがよぎる。私の夜明けっ
隣を歩むにふさわしい
「おおお・・・うおおおお!!!皇子!!」
「煌帝国を・・・・我らの国を・・・どうか頼みま・・・」
「キャハハハ・・・待っててねェーナラ----」
「玉艶んん!!」
「な・・・何ィ・・・!!!?」
今だ玉座に座り眠るナラ。彼女が目覚める前に綺麗にしないと・・・・なんて思っていたのに白龍ぅぅぅぅ!!
「バカがっ・・・噛み付いっ・・・たっ・・・」
あの子たちの焚き付けがここまでの力を発揮するとは・・・予想外だわ。
「ハァハァ」
しかし、ジュダルはこの場にいない白龍たちは倒したあとは雑兵に会わずに、この『絶縁結界』を出れば、私の勝ち・・・ッ!!魔法さえ使えれば傷も癒せる白龍の精神魔法に侵されていない『組織』の魔導士もたくさんいる!
『計画』まであと少し?