シンドバッドシリーズ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
シンドバットと異界の書
初めての迷宮攻略後。
持ち帰った宝を整理している中で見つけた手のひらサイズの玉の様なもの
「?なんだこれ?」
他の黄金に比べれば古ぼけておりとても、宝には見えない………
「う~ん……」
何かの装置かも知れないと手のひらで転がしてみたりするとなんの拍子で玉が光りだしその光に写しだされたのは、青灰色髪の少女と見たことのない風景に大きな大きな動物心なしか、迷宮でみた生物に似ている?
「……世界にはまだまだ、こんな所があるのか?それとも、昔の記録か?」
後者の可能性が高いが、もし映像の場所がまだ、残っているとすれば……
「見てみたいな」
すっかり、玉の映像に魅了された。俺は、その玉だけを残し他の黄金を売り、船を買い故郷を旅立った。
初めての迷宮攻略後。
持ち帰った宝を整理している中で見つけた手のひらサイズの玉の様なもの
「?なんだこれ?」
他の黄金に比べれば古ぼけておりとても、宝には見えない………
「う~ん……」
何かの装置かも知れないと手のひらで転がしてみたりするとなんの拍子で玉が光りだしその光に写しだされたのは、青灰色髪の少女と見たことのない風景に大きな大きな動物心なしか、迷宮でみた生物に似ている?
「……世界にはまだまだ、こんな所があるのか?それとも、昔の記録か?」
後者の可能性が高いが、もし映像の場所がまだ、残っているとすれば……
「見てみたいな」
すっかり、玉の映像に魅了された。俺は、その玉だけを残し他の黄金を売り、船を買い故郷を旅立った。