お誘い
Dream
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これ以上からかうのはやめておこう。
そう思い、しゅんとするのをやめて普通に話しかけた。
「…絶対行かない?」
「行かねーッて…」
「分かった…じゃあ約束ね」
私は彼の方へ小指を突き出した。が、彼は小指を絡めようとしない。
「…ん゛」
私はさらに彼の方へと小指をずいっと突き出した。
「あー、分かッたって…」
彼は面倒くさそうにそう言うと、雑に小指を絡めてきた。
「ゆーびきーりげんまん、うーそつーいたら…」
私は少し考えると、また歌い出した。
「コントローラーぼっしゅう〜…指切った」
「ッ…、ハァ!?コントローラー没収ッて…」
普段コントローラーを使って姿を消している西くんからしたら1番嫌な罰だろう。
「うん。だから嘘つかないでね。」
「別につかねェけど…」
そう言いながらも私の決めた罰に納得がいかないようで、彼は少し不服そうにしていた。
そう思い、しゅんとするのをやめて普通に話しかけた。
「…絶対行かない?」
「行かねーッて…」
「分かった…じゃあ約束ね」
私は彼の方へ小指を突き出した。が、彼は小指を絡めようとしない。
「…ん゛」
私はさらに彼の方へと小指をずいっと突き出した。
「あー、分かッたって…」
彼は面倒くさそうにそう言うと、雑に小指を絡めてきた。
「ゆーびきーりげんまん、うーそつーいたら…」
私は少し考えると、また歌い出した。
「コントローラーぼっしゅう〜…指切った」
「ッ…、ハァ!?コントローラー没収ッて…」
普段コントローラーを使って姿を消している西くんからしたら1番嫌な罰だろう。
「うん。だから嘘つかないでね。」
「別につかねェけど…」
そう言いながらも私の決めた罰に納得がいかないようで、彼は少し不服そうにしていた。