仲直り
Dream
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……メールを送るか送らないか迷ってしまい結局送れていないまま、次の日になってしまった。
(さすがに送らなきゃ…!)
私は目を瞑ると、えいっと勢いに任せて送信ボタンを押した。
[メールが送信されました]
携帯の画面にそう表示される。
(あーっ!!送っちゃった…)
私はなんだかそわそわしてきて落ち着かず、気を紛らわせようと宿題をし始めた。
宿題をしはじめて5分くらい経ったころ、携帯がピロンと鳴った。
[メール1件]
(きっと西くんからだ…)
私は恐る恐るメールボックスを開いた。
(件名) 無題
(本文) 何かおごれ
(えっ…これだけ?)
これは…許してくれるということだろうか…。
(んーどうしよう…)
西くんからのメールを見つめたまま返信に迷っていると、間違えてボタンを押してしまった。
「あっ、やば…」
画面には、[西くん さんに電話をかけますか?]
と表示されている。
「かけないかけない!」
選択肢をいいえ、にして決定ボタンを押したつもりが
選択肢をいいえに変更出来ていなかったようで、電話がかかりだした…
(さすがに送らなきゃ…!)
私は目を瞑ると、えいっと勢いに任せて送信ボタンを押した。
[メールが送信されました]
携帯の画面にそう表示される。
(あーっ!!送っちゃった…)
私はなんだかそわそわしてきて落ち着かず、気を紛らわせようと宿題をし始めた。
宿題をしはじめて5分くらい経ったころ、携帯がピロンと鳴った。
[メール1件]
(きっと西くんからだ…)
私は恐る恐るメールボックスを開いた。
(件名) 無題
(本文) 何かおごれ
(えっ…これだけ?)
これは…許してくれるということだろうか…。
(んーどうしよう…)
西くんからのメールを見つめたまま返信に迷っていると、間違えてボタンを押してしまった。
「あっ、やば…」
画面には、[西くん さんに電話をかけますか?]
と表示されている。
「かけないかけない!」
選択肢をいいえ、にして決定ボタンを押したつもりが
選択肢をいいえに変更出来ていなかったようで、電話がかかりだした…