聞き込み2
Dream
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「え…ここって」
「いいから、ついて来いよ」
そう言うと彼はエレベーターに乗り込んだ。
続いて私もエレベーターに乗り込む。
密室という程ではないが、狭いところに西くんと2人きりと思うと、急に心拍数があがり出す。
すると後から、サラリーマンが乗り込んできた。
西くんと2人きりにならずにすんで、少しほっとした自分がいた。
「…」
「…」
「…」
エレベーター内に沈黙が続く。
このサラリーマンからしたら、私たちは恋人に見えているのだろうか…
ふとそんな考えが頭をよぎり、途端に恥ずかしくなってきた。
サラリーマンが途中で降りていき、
しばらくエレベーターは上ると、チーンと音がして止まった。
西くんに続いてエレベーターを下りると、
そこはガンツの部屋の階ではなく、マンションの屋上だった。
「いいから、ついて来いよ」
そう言うと彼はエレベーターに乗り込んだ。
続いて私もエレベーターに乗り込む。
密室という程ではないが、狭いところに西くんと2人きりと思うと、急に心拍数があがり出す。
すると後から、サラリーマンが乗り込んできた。
西くんと2人きりにならずにすんで、少しほっとした自分がいた。
「…」
「…」
「…」
エレベーター内に沈黙が続く。
このサラリーマンからしたら、私たちは恋人に見えているのだろうか…
ふとそんな考えが頭をよぎり、途端に恥ずかしくなってきた。
サラリーマンが途中で降りていき、
しばらくエレベーターは上ると、チーンと音がして止まった。
西くんに続いてエレベーターを下りると、
そこはガンツの部屋の階ではなく、マンションの屋上だった。