お見舞い*千歳
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「いつから、私のこと…?」
「…そげんこと、覚えてなか。昔からたい」
「えっ…!」
「しほ、鈍感やけんね」
これでもアピールはしとったとよ、と言う千ちゃんに目を見開く。
全然、気づかなかった…
千ちゃんは冗談でこんな事を言う人じゃないと分かっているからこそ、昔のことを思い出しては自分のアホさに嫌気がさす。
「ごめんね、全く気づけなくて…」
「仕方なか。謝ることじゃなかったい」
千ちゃん、昔から私のこと…
それなのに昔の私は千ちゃんに好きな人の相談したり…はぁー、なんて馬鹿なんだろう…
千ちゃん、それをどういう気持ちで聞いていたんだろうか…申し訳ない。
「今伝えられたけん。よかたい」
千ちゃんの手が頭を撫でてくれる。
「返事してくれんね」
「千ちゃん…私も、千ちゃんが好き」
思わずその広い胸板に抱きつくと、優しく抱き締め返してくれた。
「…そいなら良か。たいぎゃ嬉しかよ」
「千ちゃん…」
「ばってん、あのキスは反則たい」
そのまま身を委ねていると、千ちゃんがムッとした表情で体を離す。
