Maple tree ~Gentle time~XIX-1
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それから、新しいお家に住み始めてから数日後になんとアメリカからスノウくん、ノワールちゃんが検疫検査などをクリアしてやって来たのです。私は2匹を抱きしめました。
また、みんなで暮らせる事が嬉しかったんです。
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スノウ君達が来た日に国際便でお手紙が届きました。
タカヒロさん、牡丹さんからです。
牡丹さんのはレオンさん宛てで、タカヒロさんのは私宛でした。
私はタカヒロさんから送られてきたお手紙を読んでいきます。
内容は、あのワシントンD.C.の家の管理については勝手知ったる、あやめさんが担当してくれるという事、HOFの様々な方が私を心配をしてくれた事がありました。
それに、安心出来ました。
それから、レオンさんが初出勤する日がやって来ました。
普段、仕事に行かれる時は私服で行かれるのですがHOFには制服があります。
支給された制服を見に纏ったレオンさん。
カッコいい人は何をしてもカッコいいんですね。
フユキさん達が着ている制服とデザインこそ同じですが襟や袖、ネクタイやシャツの色が違います。
綺麗な青色。すると、彼の瞳の青とまじ合いました。
「…楓?」
「あっ、あ、えっと…」
「…ご感想は?」
レオンさんに尋ねられ、私は「カッコいいです」と呟きました。
これから、毎朝こんなカッコいいレオンさんを見て過ごすのかと思うと、ドキドキします。
「ありがとう、楓」
レオンさんに抱きしめられて、私も彼の背中に腕を回して抱き合いました。
彼との抱擁に目を瞑り、身を委ねます。
気持ちいい。安心する。
そう思っているとレオンさんが私に声を掛けてきました。
頭を上げるとレオンさんと目が合います。
「…もう、行かないと遅刻するから…」
「あっ、そうですね」
名残惜しいですが、レオンさんと離れました。
玄関まで送ります。
アメリカでもそうだったように、玄関先で彼と唇を合わせます。
唇を合わせていると、いつものように止まらなくなりました。
それから、彼と渋々離れて彼を見送りました。
「いってらっしゃい…」
また、みんなで暮らせる事が嬉しかったんです。
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スノウ君達が来た日に国際便でお手紙が届きました。
タカヒロさん、牡丹さんからです。
牡丹さんのはレオンさん宛てで、タカヒロさんのは私宛でした。
私はタカヒロさんから送られてきたお手紙を読んでいきます。
内容は、あのワシントンD.C.の家の管理については勝手知ったる、あやめさんが担当してくれるという事、HOFの様々な方が私を心配をしてくれた事がありました。
それに、安心出来ました。
それから、レオンさんが初出勤する日がやって来ました。
普段、仕事に行かれる時は私服で行かれるのですがHOFには制服があります。
支給された制服を見に纏ったレオンさん。
カッコいい人は何をしてもカッコいいんですね。
フユキさん達が着ている制服とデザインこそ同じですが襟や袖、ネクタイやシャツの色が違います。
綺麗な青色。すると、彼の瞳の青とまじ合いました。
「…楓?」
「あっ、あ、えっと…」
「…ご感想は?」
レオンさんに尋ねられ、私は「カッコいいです」と呟きました。
これから、毎朝こんなカッコいいレオンさんを見て過ごすのかと思うと、ドキドキします。
「ありがとう、楓」
レオンさんに抱きしめられて、私も彼の背中に腕を回して抱き合いました。
彼との抱擁に目を瞑り、身を委ねます。
気持ちいい。安心する。
そう思っているとレオンさんが私に声を掛けてきました。
頭を上げるとレオンさんと目が合います。
「…もう、行かないと遅刻するから…」
「あっ、そうですね」
名残惜しいですが、レオンさんと離れました。
玄関まで送ります。
アメリカでもそうだったように、玄関先で彼と唇を合わせます。
唇を合わせていると、いつものように止まらなくなりました。
それから、彼と渋々離れて彼を見送りました。
「いってらっしゃい…」