強く、
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『よし、、亜嵐いくよ!』
ーーー
ここはジムの受付
『フェアリータイプかぁ、伊吹いける?』
伊「あぁ」
とりあえず、フェアリーに有利な鋼タイプを持つ伊吹がでることになった
まあ、伊吹は格闘タイプでもあるからあんまり攻撃は受けたくないかな
『んじゃ、あと二人!』
瑠「僕は…どっちでもいい…」
遥「ボクはいいや~」
亜「同族嫌悪ってやつか」
遥「………」ニコッ
亜「………」
和「はいはい!俺出る~!」
『おっけ!じゃあ和輝出てくれる?
あ、蒼真出たことないよね?出る?』
蒼「皆さんが良いのであれば」
亜「……俺出て良いか?メガシンカ、何だかんだでまだ使えてねぇから試したい」
『あ、確かに』
伊「気持ちはわかるが、リザードンXにメガシンカすれば炎、ドラゴンタイプになる
次に送った方が良いんじゃないか?」
亜「だからこそだよ、俺は弱点なんざ全部克服してやんだよ」
『ふふっ、亜嵐らしい考え方だね
うーん、蒼真いい?』
蒼「大丈夫ですよ、亜嵐が出てください
私はまた次の機会で良いので」
『蒼真ありがと!』
亜「おう、すまねぇな」
『よし、じゃあ皆頑張ろ!』
ーーーー
マ「ハナちゃん!この前はほんまにごめんな?」
『マーシャさん!大丈夫ですよ、お仕事ですから!』
いつみてもお美しい……
マ「おおきに、ほな、始めましょ」
『はい!いくよ伊吹!』
マ「ほないこか」
マーシャさんはクチートを繰り出した
『よし!伊吹、グロウパンチ!』
マ「クチート、噛み砕く!」
クチートが伊吹の拳に噛みつくが、もう一方の手で伊吹のグロウパンチをし、クチートは倒れた
「…クチート、戦闘不能!」
マ「えぇ!?ハナちゃんえらい強いなぁ…びっくりやわぁ」
マーシャさんは大きなお目目を更に大きくして言う
『えへへ、マーシャさんに褒められたぁ!』
マ「でも、次は負けへんで?
クチートお疲れ様な、バリヤード!」
『伊吹もお疲れ!じゃ、和輝よろしく!』
伊吹をボールに戻し、和輝を出す
和「はーい!俺ハナちゃんの為にちょー頑張る!」
『ふふっ、ありがと!…そんじゃ、和輝、十万ボルト!』
マ「バリヤード、リフレクター!」
ビリビリっと電流が走るものの、バリヤードが一足速くリフレクターを張り、堪えられてしまう
和「えぇぇ、リフレクターとか反則っしょ~
俺もいっちゃんみたいに一発で倒したかったのにぃ~」
『ふふっ、補助技も立派な戦略だよ?
じゃ、次で決めるよ!和輝、雷の牙!!』
和「ふぁーい」
マ「バリヤード、サイコキネシス!」
マーシャさんは直ぐにバリヤードに指示を出したものの、和輝のスピードには勝てず、バリヤードは技を食らって倒れた