忍び寄る影
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はい!てな感じでポケモン研究所のバトルフィールドにいるよ!
プ「よし、じゃあ今日は宜しくね!
早速だけどこの装置を着けてもらえるかな」
プラターヌ博士は私とカルム君、セレナちゃんに腕時計のような装置を渡した
プ「いやー、急に呼び出してごめんね!手伝ってもらえて助かったよ」
実験をするに当たってカルム君、セレナちゃんにもお手伝いを頼んだのだ
カ「いえ、博士の研究に参加できるなんて光栄です
それに丁度近くまで来ていたので」
セ「そうです!それにカルム君ったらハナさんに会えるっておおはしゃぎだったんですから!お陰で砂嵐の中爆走ですよ!」
『何それ、超嬉しい』
カ「お、お隣さんだって喜びのあまりナックラーの蟻地獄にはまりに行ってたじゃん!////」
セ「そ、それは言わない約束でしょ!?」
ちょっとそれは心配になるよ、セレナちゃん
『仲良いねぇ』
カ セ「「そんなことないです!」」
二人の声が見事にハモる
『うんうん、仲が良いのは良いことだよ』
伊「目が完全に孫をみる目だな」
『いや、二人を見てるとポカポカ?ほのぼの?して来て、なんかこう、守りたいこの笑顔!!みたいなさ
庇護欲っていうの?保護欲?もうなんかそんなの通り越して母性?』
亜「重症じゃねぇか、つかそんな歳離れてねぇだろ」
『まあ、そうなんだけども』
実際、3歳しか違わないのも事実である
プ「じゃあ、宜しくね!
ダブルバトルをしてもらうけど、どっちをメガシンカさせるかはハナいゃんの自由だよ」
セ「はい!たとえハナさんでも全力で勝ちにいきます!」
『挑むところだよ!伊吹、亜嵐、頑張るよ!』
伊「ああ」
亜「おう」
バトルフィールドの内側に入り、準備を整える
遥「ハナ頑張れー!」
はっ、マイエンジェルが応援してくれているだと……!
これは頑張らなくては!
プ「これより、ポケモントレーナーハナとセレナのバトルを開始します
メガシンカはバトル開始から5ターン後以降から使用可とします」
セ「いくよ!紅!(べに)」
カ「いくぞ!泪!(るい)」
紅「あら、中々骨のありそうな奴じゃない」
泪「…御呼びですかマスター」
セレナはマフォクシーの紅ちゃん、カルムはゲッコウガの泪君をくりだした