▶︎ 小林 山﨑
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
今日は由依さんのお家にお泊まり!
本当は恋人の理佐さんもって話しやったんやけど、急遽地方での撮影で私と由依さんだけのお泊まりに。
理佐さんは、天ちゃんなら大丈夫〜〜なんて、呑気に笑って出ていってしまったらしい。
まぁ、人の恋人を取るような人間では無いし、信頼してくれているのが嬉しいから良いんですけど。
「上がりました〜〜」
小林「ん、ふふ、顔真っ赤。ちゃんと水飲むんだよ。」
「はーい。」
小林「じゃあ私入ってくるね。」
「どうぞ、ごゆっくりー!」
何度も来慣れている由依さんのお部屋。
そろそろ理佐さんと同棲するんやろうか。
部屋には沢山、理佐さんを感じる物があって、写真や、お揃いのマグカップを見る度本当に付き合ってるんやなぁ、なんて実感する。
小林「ごめーん、天ちゃーん、クローゼットの中から服取ってきてもらえるー??」
「はーーい、いつものですかー?」
小林「そーう。」
お風呂場からの声に指示され"失礼しまーす、"なんて小声を残しながらクローゼットを開けて、服を取り出す。
ガタッ
なんか落ちた。
「…え??」
高校三年生、数年アイドルをやってきてはいるものの、これが何なのかは何となく、分かってしまう。
スイッチ、あるやん、
ほんの好奇心やった。
カチッ
ブィィーーーン
「ちょっ…、」
カチッ
想像以上にでかいバイブ音、うねうねと動くソレ。
由依さんは、いや、由依さん達はこれを使って、そーゆうことをしてるんや。
小林「…天ちゃーーん?」
「あ、ごめんなさい、今行きます!!」
取り敢えずそれを枕の裏に入れて、洗面所に服を置きに行った。
どうしよう。凄く間違った好奇心を覚えてしまった。こんなことしちゃ駄目やのに、由依さんは、理佐さんのなのに。
コレで感じる由依さんを一目見てみたい、そう思ってしまった。
小林「ふぅー、ふふ、いい子に待ってた?」
「んー?待ってましたよーー。」
まずは冷静を保つこと。
由依さんはこう見えて、押しに弱い。
そう、押しに弱い、だから、もしかしたら。
小林「よいしょ、」
「今日理佐さん居ないですけど一緒のベッドで寝ても大丈夫なんですか?」
小林「ん?あー、全然、理佐天ちゃんのことは嫉妬対象に入らないらしいし、いいんじゃん?」
「…ふふ、そうですか。じゃあ由依さんと一緒だ〜〜」
軽いボディタッチ。
ネットで調べた感度をあげるポイント。
これも全て、高校生が故の好奇心。
「由依さんって耳の形綺麗ですよね。」
小林「そう?…んっ、ふふ、恥ずかしいな。」
なに、今の反応。
一瞬見えた、大人の由依さん。
もっと、見たい。
「ソファーじゃあれですし、ベッド行きましょうよ!!」
小林「もう行くのー?」
「駄目ですか?」
小林「別にいいけど。」
「よっ…、ふふ、行こっか。」
綺麗で長い足が存分に出されたパジャマ。
今はそれすらも私を掻き立てるポイントにしかならないらしい。
大きめのベッドに腰を下ろして、話を持ちかけた。
「由依さんって、理佐さんと付き合って何年ですっけ?」
小林「…4年かな」
「4年、、長。」
小林「まあね〜。」
「…てことは、そーゆうことも全部しちゃってる感じですかっ?」
小林「ちょっとー、プライバシー。」
「えーー、いいやないですかー。」
「しーりーたーいー。」
小林「…んー、ふふ、まあ、終わってるけどさ。」
「ふぁーーっ!」
小林「……、」
「…?由依さん?」
小林「ねえ天ちゃん、」
「はい?」
小林「私ってさ、四年も一緒にいたら飽きるような人間なのかな、」
「え?」
小林「高校生にこんなこと言うなんて、間違ってると思うんだけど、その、レス、でさ。」
「っ…、レス、」
小林「…そう、もう、半年以上してないって、言うか、」
「半年…、」
「前まではどのペースでしてたんですか?」
小林「3年目くらいまでは少なくても二週間に一回はしてたんだけど、今は、全然。」
「…そう、なんですね。」
小林「ごめんね、こんなこと言われても困るよね。」
「あぁ、いや、全然。」
「…それじゃあ、コレは由依さん1人が使ってる感じですか?」
小林「え?……え???なんでそれ、」
「さっき、服取り行った時に落ちてきて、」
小林「嘘…、ちゃんとしまったはずなのに、」
珍しく焦る由依さんに嗜虐心がどんどんと湧き出てくる。
「ふふ、コレで欲満たしてるんですよね?」
小林「っ…、違、うから、返して、っ、」
「顔真っ赤ですよ、由依さん。」
そっと由依さんの肩に手を置いて、グッと押し倒した。
小林「ちょっ…、天ちゃん、っ、」
「レスな由依さんと、由依さんが感じてるところを見たい私、どうですか?たまたま利害が一致しただけ。そんな関係ですよ。」
小林「っ…、」
押したら行ける。
そう確信してしまった。
「ね、これ使ってる由依さん見たい。」
「良いやろ??」
小林「……理佐には、」
「ん?」
小林「理佐には絶対、言わないで、?」
「ふふ、はいっ。勿論。」
こうして利害が一致した私たち。
この日から、定期的に集まっては、一線を超える。
そんな関係に発展していった。
-fin-
本当は恋人の理佐さんもって話しやったんやけど、急遽地方での撮影で私と由依さんだけのお泊まりに。
理佐さんは、天ちゃんなら大丈夫〜〜なんて、呑気に笑って出ていってしまったらしい。
まぁ、人の恋人を取るような人間では無いし、信頼してくれているのが嬉しいから良いんですけど。
「上がりました〜〜」
小林「ん、ふふ、顔真っ赤。ちゃんと水飲むんだよ。」
「はーい。」
小林「じゃあ私入ってくるね。」
「どうぞ、ごゆっくりー!」
何度も来慣れている由依さんのお部屋。
そろそろ理佐さんと同棲するんやろうか。
部屋には沢山、理佐さんを感じる物があって、写真や、お揃いのマグカップを見る度本当に付き合ってるんやなぁ、なんて実感する。
小林「ごめーん、天ちゃーん、クローゼットの中から服取ってきてもらえるー??」
「はーーい、いつものですかー?」
小林「そーう。」
お風呂場からの声に指示され"失礼しまーす、"なんて小声を残しながらクローゼットを開けて、服を取り出す。
ガタッ
なんか落ちた。
「…え??」
高校三年生、数年アイドルをやってきてはいるものの、これが何なのかは何となく、分かってしまう。
スイッチ、あるやん、
ほんの好奇心やった。
カチッ
ブィィーーーン
「ちょっ…、」
カチッ
想像以上にでかいバイブ音、うねうねと動くソレ。
由依さんは、いや、由依さん達はこれを使って、そーゆうことをしてるんや。
小林「…天ちゃーーん?」
「あ、ごめんなさい、今行きます!!」
取り敢えずそれを枕の裏に入れて、洗面所に服を置きに行った。
どうしよう。凄く間違った好奇心を覚えてしまった。こんなことしちゃ駄目やのに、由依さんは、理佐さんのなのに。
コレで感じる由依さんを一目見てみたい、そう思ってしまった。
小林「ふぅー、ふふ、いい子に待ってた?」
「んー?待ってましたよーー。」
まずは冷静を保つこと。
由依さんはこう見えて、押しに弱い。
そう、押しに弱い、だから、もしかしたら。
小林「よいしょ、」
「今日理佐さん居ないですけど一緒のベッドで寝ても大丈夫なんですか?」
小林「ん?あー、全然、理佐天ちゃんのことは嫉妬対象に入らないらしいし、いいんじゃん?」
「…ふふ、そうですか。じゃあ由依さんと一緒だ〜〜」
軽いボディタッチ。
ネットで調べた感度をあげるポイント。
これも全て、高校生が故の好奇心。
「由依さんって耳の形綺麗ですよね。」
小林「そう?…んっ、ふふ、恥ずかしいな。」
なに、今の反応。
一瞬見えた、大人の由依さん。
もっと、見たい。
「ソファーじゃあれですし、ベッド行きましょうよ!!」
小林「もう行くのー?」
「駄目ですか?」
小林「別にいいけど。」
「よっ…、ふふ、行こっか。」
綺麗で長い足が存分に出されたパジャマ。
今はそれすらも私を掻き立てるポイントにしかならないらしい。
大きめのベッドに腰を下ろして、話を持ちかけた。
「由依さんって、理佐さんと付き合って何年ですっけ?」
小林「…4年かな」
「4年、、長。」
小林「まあね〜。」
「…てことは、そーゆうことも全部しちゃってる感じですかっ?」
小林「ちょっとー、プライバシー。」
「えーー、いいやないですかー。」
「しーりーたーいー。」
小林「…んー、ふふ、まあ、終わってるけどさ。」
「ふぁーーっ!」
小林「……、」
「…?由依さん?」
小林「ねえ天ちゃん、」
「はい?」
小林「私ってさ、四年も一緒にいたら飽きるような人間なのかな、」
「え?」
小林「高校生にこんなこと言うなんて、間違ってると思うんだけど、その、レス、でさ。」
「っ…、レス、」
小林「…そう、もう、半年以上してないって、言うか、」
「半年…、」
「前まではどのペースでしてたんですか?」
小林「3年目くらいまでは少なくても二週間に一回はしてたんだけど、今は、全然。」
「…そう、なんですね。」
小林「ごめんね、こんなこと言われても困るよね。」
「あぁ、いや、全然。」
「…それじゃあ、コレは由依さん1人が使ってる感じですか?」
小林「え?……え???なんでそれ、」
「さっき、服取り行った時に落ちてきて、」
小林「嘘…、ちゃんとしまったはずなのに、」
珍しく焦る由依さんに嗜虐心がどんどんと湧き出てくる。
「ふふ、コレで欲満たしてるんですよね?」
小林「っ…、違、うから、返して、っ、」
「顔真っ赤ですよ、由依さん。」
そっと由依さんの肩に手を置いて、グッと押し倒した。
小林「ちょっ…、天ちゃん、っ、」
「レスな由依さんと、由依さんが感じてるところを見たい私、どうですか?たまたま利害が一致しただけ。そんな関係ですよ。」
小林「っ…、」
押したら行ける。
そう確信してしまった。
「ね、これ使ってる由依さん見たい。」
「良いやろ??」
小林「……理佐には、」
「ん?」
小林「理佐には絶対、言わないで、?」
「ふふ、はいっ。勿論。」
こうして利害が一致した私たち。
この日から、定期的に集まっては、一線を超える。
そんな関係に発展していった。
-fin-