▶︎ 森田 田村
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田村「お花見?」
「うん、保乃ちゃん行きたいって言ってたやろ?」
田村「え、覚えててくれたん!」
「覚えとるよ〜。どうする?今から行かん?」
田村「行く!」
「決まり!行こ。」
久々に被ったオフ、私のお家でゴロゴロするのもありだけれど、どうせならお家の近くに咲き誇った綺麗な桜を保乃ちゃんと見たいと思い、お花見を決行することに。
シミラールック的な感じでコーデを組んで、お揃いのリングを着け、準備を整えて手を繋いで外へ出る。
3月の何処か温かい春の風が気持ちよくて、隣で気持ちよさそうに笑ってる彼女を1枚写真に収める。
ぎゅっと指を絡め合いながら道を歩いていけば風に乗って桜が流れてくる。
田村「わ、桜や〜〜、」
「ふふ、可愛か、」
桜に可愛い笑顔をうかべた保乃ちゃんをまた写真に収めてから、私も桜を捕まえる。
「よっ…、とりゃ、」
田村「ふふ、ひぃちゃん、取らんくても頭についてんで?」
「嘘、」
田村「ほら、はい、どうぞ、」
「ありがとう…、笑」
田村「あ!桜の木!」
「綺麗、やね。」
田村「ね、凄く綺麗、」
そこから桜を、桜を眺める保乃ちゃんを撮ったりしていれば、そろそろ帰る?なんて雰囲気になって再びぎゅっと手を握りあって帰路に着いた。
松田「ひかる、保乃と桜見に行ったんだってー?」
「ん?言っても、お家の近くに咲いてるやつやけどね。」
松田「嬉しそうに話してきたよ笑笑」
「ふふ、可愛い。」
「あ、見て、まりな。」
松田「ん?ふふ、保乃だらけじゃん。」
「桜撮るつもりがあまりにも保乃ちゃん可愛すぎて沢山撮ってしまった。」
松田「はぁ…カップルってホントよく似てるね。」
「ん?」
松田「保乃もひかるの写真見せてきて同じこと言ってたよ。」
「嘘…、」
松田「ほんと、アイドルしてるひぃちゃんも好きやけど保乃の撮る素のひぃちゃんが1番かわええ。ってさ。」
「…もう、何言っとると〜、、でも、分かる。」
松田「分かるんかい。」
「どんなカメラマンさんが撮った保乃ちゃんよりも、私が撮る保乃ちゃんが1番可愛い。」
松田「ふふ、言うね〜。」
「だってほんとやもん。」
松田「はいはい、いつまで経っても幸せでいてください。貴方達ふたりとも。」
「うんっ、私が保乃ちゃんを幸せにするけ、安心して。」
松田「安心安心。」
「よし、ひかる、れなぁごっこやろ」
「ふふ、急やね。」
松田「れなぁーー!」
守屋「はーーい!」
こうして3人でのれなぁごっこが始まりスタッフさんの声掛けで終了した。
田村「ひぃちゃん」
「ん?どしたと?」
田村「今日もお家行っていい?」
「良いけど、明日も早いんよね?」
田村「明日お昼からになったから!」
「あ、そうなん!全然よかよ〜!」
田村「へへ、やった、ありがとう。」
「うんっ。」
あぁ、可愛い。へへ、って笑う顔も、嬉しそうに繋いでくる手も、全部可愛くて愛おしい。
田村「じゃあ、また後でな?」
「ん、また後でね。」
小さく手を振りスタッフさんの元へ行った保乃ちゃん。
やっぱり私の彼女がこの世界でいちばん可愛い。
-fin-
リクエスト お花見に行ってお互いにカメラ目線で決めてる彼女より、こっそり隠し撮りした彼女がいちばんかわいいと思っている森田村を読みたいです!
「うん、保乃ちゃん行きたいって言ってたやろ?」
田村「え、覚えててくれたん!」
「覚えとるよ〜。どうする?今から行かん?」
田村「行く!」
「決まり!行こ。」
久々に被ったオフ、私のお家でゴロゴロするのもありだけれど、どうせならお家の近くに咲き誇った綺麗な桜を保乃ちゃんと見たいと思い、お花見を決行することに。
シミラールック的な感じでコーデを組んで、お揃いのリングを着け、準備を整えて手を繋いで外へ出る。
3月の何処か温かい春の風が気持ちよくて、隣で気持ちよさそうに笑ってる彼女を1枚写真に収める。
ぎゅっと指を絡め合いながら道を歩いていけば風に乗って桜が流れてくる。
田村「わ、桜や〜〜、」
「ふふ、可愛か、」
桜に可愛い笑顔をうかべた保乃ちゃんをまた写真に収めてから、私も桜を捕まえる。
「よっ…、とりゃ、」
田村「ふふ、ひぃちゃん、取らんくても頭についてんで?」
「嘘、」
田村「ほら、はい、どうぞ、」
「ありがとう…、笑」
田村「あ!桜の木!」
「綺麗、やね。」
田村「ね、凄く綺麗、」
そこから桜を、桜を眺める保乃ちゃんを撮ったりしていれば、そろそろ帰る?なんて雰囲気になって再びぎゅっと手を握りあって帰路に着いた。
松田「ひかる、保乃と桜見に行ったんだってー?」
「ん?言っても、お家の近くに咲いてるやつやけどね。」
松田「嬉しそうに話してきたよ笑笑」
「ふふ、可愛い。」
「あ、見て、まりな。」
松田「ん?ふふ、保乃だらけじゃん。」
「桜撮るつもりがあまりにも保乃ちゃん可愛すぎて沢山撮ってしまった。」
松田「はぁ…カップルってホントよく似てるね。」
「ん?」
松田「保乃もひかるの写真見せてきて同じこと言ってたよ。」
「嘘…、」
松田「ほんと、アイドルしてるひぃちゃんも好きやけど保乃の撮る素のひぃちゃんが1番かわええ。ってさ。」
「…もう、何言っとると〜、、でも、分かる。」
松田「分かるんかい。」
「どんなカメラマンさんが撮った保乃ちゃんよりも、私が撮る保乃ちゃんが1番可愛い。」
松田「ふふ、言うね〜。」
「だってほんとやもん。」
松田「はいはい、いつまで経っても幸せでいてください。貴方達ふたりとも。」
「うんっ、私が保乃ちゃんを幸せにするけ、安心して。」
松田「安心安心。」
「よし、ひかる、れなぁごっこやろ」
「ふふ、急やね。」
松田「れなぁーー!」
守屋「はーーい!」
こうして3人でのれなぁごっこが始まりスタッフさんの声掛けで終了した。
田村「ひぃちゃん」
「ん?どしたと?」
田村「今日もお家行っていい?」
「良いけど、明日も早いんよね?」
田村「明日お昼からになったから!」
「あ、そうなん!全然よかよ〜!」
田村「へへ、やった、ありがとう。」
「うんっ。」
あぁ、可愛い。へへ、って笑う顔も、嬉しそうに繋いでくる手も、全部可愛くて愛おしい。
田村「じゃあ、また後でな?」
「ん、また後でね。」
小さく手を振りスタッフさんの元へ行った保乃ちゃん。
やっぱり私の彼女がこの世界でいちばん可愛い。
-fin-
リクエスト お花見に行ってお互いにカメラ目線で決めてる彼女より、こっそり隠し撮りした彼女がいちばんかわいいと思っている森田村を読みたいです!