ー櫻坂46
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森田「おはよう〜〜」
松田「おっはーー。」
田村「おはよう、ひぃちゃん〜。」
藤吉「おはよーーー。」
「「「「「おはよう。」」」」」
久しぶりの2期生だけの楽屋。
朝からテンションが高いのはきっと皆も一緒。
初期の頃は2期生だけやったけど最近は1期生さんと同じだったし、うん、なんかまるで、初期に戻ったみたい。
森田「天ちゃん〜、おはよ。」
「おはよう、ひかる。」
ひかるもそう思っているのか会って早々私の腰に巻き付いて来た感じは初期の頃の甘々ひかるとリンクする。
「ふふ、なんか初期に戻ったみたいだよね。」
森田「分かる。なんか末っ子気分に戻るもん。」
田村「ふふ、今日は甘々ひぃちゃん見れるかな〜?」
森田「え〜、へへ、どうやろ。」
「あれ、でも初期の頃はまりなにばっかくっついてたっけ。」
「そうだよ!それで私とちょっとライバル感あったんだよ!」
森田「あ、そうかも!!!まりなー!」
松田「はーーい??ふふ、どうしたの、二人してにこにこしちゃって〜。」
「初期ごっこやろうよ!」
松田「初期ごっこー?笑笑」
森田「皆初期の頃っぽくするんよ!」
松田「あはは、何それ!!いいね、やろうよ。」
武元「え、唯衣もやりたい!」
「みんなでやろ!」
こうして始まった初期ごっこ。
座っている並びもあの頃を再現して、あの頃と違うのは、1人メンバーが欠けてしまっている事。
森田「理子ちゃん、居ったら良かった。」
「だね。」
松田「よし!やるよ!!」
「「「「「「「はーい!」」」」」」」
麗奈ちゃんたちの入ってくる前の、初期の頃。
最年少だった私よりも最年少らしく過ごしていたのは間違いなく松田にくっついてるひかるだろうな。
松田がやる動き一つ一つを真似して、笑って、くっついて、本当に末っ子のようなひかる。
松田「はい、ワンツーワンツー、」
森田「ワンツーワンツー、」
「ふふ、あはは、懐かしい〜〜。」
「あ、まりなあの顔してよ、ほら、」
松田「なに?あ、これ?」
森田「ふは、ナマズ!!!笑」
「ナマズっぽいめーー!!笑笑」
松田「やめてよー、なんで私ばっかりそんなブスな生き物ばっか例えるの。」
森田「ふははっ、楽屋隠し撮りの時のやつ、完コピやん。笑」
「よう覚えてたな〜、」
森田「ね。あ、保乃ちゃん写真撮っとる〜、入れて〜。」
田村「ふふ、ええよ〜〜。」
あ、後ろから抱き着いてるこの感じ、初期の頃はよく見てたなぁ。懐かしい。
武元「ひかる、これひかるの好きなやつやろ?」
森田「ん!!好き!!くれるん?」
武元「上げるわ〜、初期の私はひかるにデレデレやったからな〜。」
森田「ふふ、たしかに。ずっと甘えさせてくれとったよね。」
「逆に初期の頃夏鈴とひかるあんま絡んでなかったやんな?」
藤吉「んー、そうかも。抱きついてくる事はあったけど、ちゃんとは話してへんよね?」
森田「うん、なんか、夏鈴が弄られとるのをずっと見とった笑笑」
松田「あーー!夏鈴初期の頃めっちゃいじられ役やった!」
「ふふ、懐かしい〜〜。」
井上「懐かしいなぁ、皆若かったよね。」
関「若かった。乃木坂さんとかすれ違っただけで舞い上がって大変やったよね?」
田村「大変やった!!保乃、星野みなみさんとすれ違っただけで爆湧きしてたで!笑笑」
森田「しとったしとった!!笑笑」
「ほんと、懐かしいね、今じゃ後輩も入ってきとるんよ、凄くない?」
「凄い。えーー、私たちも大人になったね。」
田村「やって、中学生やった天ちゃんが高校生やろ?もう3年生になるんやろ?やばない?」
武元「やばい。保乃も今年25?やばくない?」
田村「言わんとってーー、笑笑」
松田「高二だったひかるも22歳かぁ、」
森田「早いねぇ、」
いつかはまたここから何人ものメンバーが旅立っていく。寂しいなぁ、もっと、皆と一緒にいたいなぁ。
森田「天ちゃん?」
「ん?」
松田「ど〜ちたの〜、なんで泣きそうなのよ〜。ママに話してごらん〜?」
「ん〜、なんか楽しいなぁって、この時間がずっと続けばいいのになぁって思ってさ、」
田村「…ほんまやね、ずっとこの時間が続けばええな。」
森田「写真撮ろ、皆で。」
松田「さんせーい!」
「ふふ、夏鈴!撮るよ!」
藤吉「ん。」
皆がぎゅっとくっついて撮った写真。
笑顔、次に変顔、ブレブレのよくわかんない写真。思い出を刻むように写真に残した。
森田「…またみんなで撮ろうね。約束!」
「「「「「「「「「約束!」」」」」」」」」
末っ子だけど、何処か遠くの未来をちゃんと見据えてるひかる。初期の頃から変わっているようで、変わっていないのかもしれない。
「ふふ、頑張ろうね、これからも。」
森田「うんっ。」
時間が許す限り皆と思い出を作ろう、これからも、もっと沢山。
-fin-
リクエスト 2期生に甘やかされる末っ子るんちゃん。
お互いのことが大好きな2期生のわちゃわちゃわした感じの話。
松田「おっはーー。」
田村「おはよう、ひぃちゃん〜。」
藤吉「おはよーーー。」
「「「「「おはよう。」」」」」
久しぶりの2期生だけの楽屋。
朝からテンションが高いのはきっと皆も一緒。
初期の頃は2期生だけやったけど最近は1期生さんと同じだったし、うん、なんかまるで、初期に戻ったみたい。
森田「天ちゃん〜、おはよ。」
「おはよう、ひかる。」
ひかるもそう思っているのか会って早々私の腰に巻き付いて来た感じは初期の頃の甘々ひかるとリンクする。
「ふふ、なんか初期に戻ったみたいだよね。」
森田「分かる。なんか末っ子気分に戻るもん。」
田村「ふふ、今日は甘々ひぃちゃん見れるかな〜?」
森田「え〜、へへ、どうやろ。」
「あれ、でも初期の頃はまりなにばっかくっついてたっけ。」
「そうだよ!それで私とちょっとライバル感あったんだよ!」
森田「あ、そうかも!!!まりなー!」
松田「はーーい??ふふ、どうしたの、二人してにこにこしちゃって〜。」
「初期ごっこやろうよ!」
松田「初期ごっこー?笑笑」
森田「皆初期の頃っぽくするんよ!」
松田「あはは、何それ!!いいね、やろうよ。」
武元「え、唯衣もやりたい!」
「みんなでやろ!」
こうして始まった初期ごっこ。
座っている並びもあの頃を再現して、あの頃と違うのは、1人メンバーが欠けてしまっている事。
森田「理子ちゃん、居ったら良かった。」
「だね。」
松田「よし!やるよ!!」
「「「「「「「はーい!」」」」」」」
麗奈ちゃんたちの入ってくる前の、初期の頃。
最年少だった私よりも最年少らしく過ごしていたのは間違いなく松田にくっついてるひかるだろうな。
松田がやる動き一つ一つを真似して、笑って、くっついて、本当に末っ子のようなひかる。
松田「はい、ワンツーワンツー、」
森田「ワンツーワンツー、」
「ふふ、あはは、懐かしい〜〜。」
「あ、まりなあの顔してよ、ほら、」
松田「なに?あ、これ?」
森田「ふは、ナマズ!!!笑」
「ナマズっぽいめーー!!笑笑」
松田「やめてよー、なんで私ばっかりそんなブスな生き物ばっか例えるの。」
森田「ふははっ、楽屋隠し撮りの時のやつ、完コピやん。笑」
「よう覚えてたな〜、」
森田「ね。あ、保乃ちゃん写真撮っとる〜、入れて〜。」
田村「ふふ、ええよ〜〜。」
あ、後ろから抱き着いてるこの感じ、初期の頃はよく見てたなぁ。懐かしい。
武元「ひかる、これひかるの好きなやつやろ?」
森田「ん!!好き!!くれるん?」
武元「上げるわ〜、初期の私はひかるにデレデレやったからな〜。」
森田「ふふ、たしかに。ずっと甘えさせてくれとったよね。」
「逆に初期の頃夏鈴とひかるあんま絡んでなかったやんな?」
藤吉「んー、そうかも。抱きついてくる事はあったけど、ちゃんとは話してへんよね?」
森田「うん、なんか、夏鈴が弄られとるのをずっと見とった笑笑」
松田「あーー!夏鈴初期の頃めっちゃいじられ役やった!」
「ふふ、懐かしい〜〜。」
井上「懐かしいなぁ、皆若かったよね。」
関「若かった。乃木坂さんとかすれ違っただけで舞い上がって大変やったよね?」
田村「大変やった!!保乃、星野みなみさんとすれ違っただけで爆湧きしてたで!笑笑」
森田「しとったしとった!!笑笑」
「ほんと、懐かしいね、今じゃ後輩も入ってきとるんよ、凄くない?」
「凄い。えーー、私たちも大人になったね。」
田村「やって、中学生やった天ちゃんが高校生やろ?もう3年生になるんやろ?やばない?」
武元「やばい。保乃も今年25?やばくない?」
田村「言わんとってーー、笑笑」
松田「高二だったひかるも22歳かぁ、」
森田「早いねぇ、」
いつかはまたここから何人ものメンバーが旅立っていく。寂しいなぁ、もっと、皆と一緒にいたいなぁ。
森田「天ちゃん?」
「ん?」
松田「ど〜ちたの〜、なんで泣きそうなのよ〜。ママに話してごらん〜?」
「ん〜、なんか楽しいなぁって、この時間がずっと続けばいいのになぁって思ってさ、」
田村「…ほんまやね、ずっとこの時間が続けばええな。」
森田「写真撮ろ、皆で。」
松田「さんせーい!」
「ふふ、夏鈴!撮るよ!」
藤吉「ん。」
皆がぎゅっとくっついて撮った写真。
笑顔、次に変顔、ブレブレのよくわかんない写真。思い出を刻むように写真に残した。
森田「…またみんなで撮ろうね。約束!」
「「「「「「「「「約束!」」」」」」」」」
末っ子だけど、何処か遠くの未来をちゃんと見据えてるひかる。初期の頃から変わっているようで、変わっていないのかもしれない。
「ふふ、頑張ろうね、これからも。」
森田「うんっ。」
時間が許す限り皆と思い出を作ろう、これからも、もっと沢山。
-fin-
リクエスト 2期生に甘やかされる末っ子るんちゃん。
お互いのことが大好きな2期生のわちゃわちゃわした感じの話。
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