▶︎ 森田 田村
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森田「あっはは!待って待って!笑笑」
松田「ひかる笑いすぎ!!」
「もーーー、恥ずかしいんだけどー笑」
楽屋の中心でひぃちゃんの爆笑をかっさらってるまりなちゃん。さっきまで由依さんとくっついていたかと思えば今度はまりなちゃんのところに行って、次は誰の所に行くん?保乃の所にはいつ来てくれるん?
藤吉「保乃?」
「ん?」
藤吉「顔怖いで、」
「…ごめん、つい心情が顔に出てしもうた。」
藤吉「…あー、ひかる?」
「うん、」
藤吉「ふふ、仕方ないよ、ひかるは人懐っこいし、皆に優しいのは初期の頃から変わらんやろ。」
そう言う夏鈴ちゃんもきっとひぃちゃんの優しい所とか大好きなんやろうなぁ。恋人として誇らしいと思う反面その優しさを保乃だけの物にしたくなる。
「そう、やんな、」
藤吉「まぁそんな気にしなくてもひかるの1番は保乃やで、大丈夫。」
「…ん、ありがとうな。」
守屋「あれ?どこいっちゃったかな、」
森田「麗奈ちゃん?どうしたと?」
守屋「上着が行方不明になっちゃって、」
森田「上着、あ、さっき大沼ちゃんが持ってたかも。」
守屋「晶保が?」
森田「うん、ほら、ふふ、枕にしとる。」
守屋「あ、ほんとだ。もーー、寒いのにー。」
森田「私のでよかったら貸すよ。」
守屋「良いの?」
森田「うん、はい、どうぞ。」
守屋「ありがとうー。」
ひぃちゃんのほんの少しオーバーサイズなパーカーは麗奈ちゃんの元へ行ってしまった。分かってる、ひぃちゃんの優しさだって、でも、最近麗奈ちゃんと仲ええし、恋人としては心配になってしまうじゃないか。
遠藤理子「森田さん、」
森田「ん?」
遠藤理子「写真撮って貰えませんか?」
森田「良かよー、ふふ、」
あ、こら、森田!くっつきすぎやって!理子ちゃんが勇気出して誘ったからってのはわかるけど!そんなんちょっと動いたらちゅー出来ちゃうやん。
「はぁぁ…、」
保乃の大きな溜め息に隣に居た夏鈴ちゃんも失笑、保乃やって自分がこんなに嫉妬深いなんて思ってへんかったよ、ひぃちゃんと付き合ってからの保乃は何処かおかしいねん。
もう見るのやめよう。
そう思って俯いて入れば視界の上の方にひぃちゃんの靴が映る。顔を上げれば心配そうな表情を浮かべたひぃちゃんがおって、やっと帰ってきてくれた、って気持ちと、さっきまで色んな人のところ居て保乃のこと見てへんかったのに、なんて気持ちが入り交じる。
森田「保乃ちゃん、大丈夫?」
「何が?」
森田「いや、なんか暗い顔しとったけ、心配なって、」
「誰のせいやと思ってるん…、」
森田「え?」
保乃の一言が聞こえなかったのか聞き返したひぃちゃんの頬を思い切り挟んでグッと顔を近づける。
「ひぃちゃんは、誰が好きなん?誰のひぃちゃんなん?」
森田「ほのひゃんの、ひぃ。あの、ねぇ、ちゅよい、(保乃ちゃんの、ひぃ。あの、ねぇ、強い。)」
「ふふ、やろ?保乃のひぃやろ?」
森田「ん、あー、強かった。」
「もっと保乃の傍に居ってよ。」
森田「っ…居てもいいん?」
「良いに決まってるやん。保乃好きな人とはずっと一緒にいたいタイプやし。」
森田「保乃ちゃんあんまりメンバーの前でくっつかれるのとか嫌かと思っとって、ごめんね、今日からはずっとそばに居る。」
「嫌なわけないやろ、ずっと側にいて?」
森田「ふふ、うんっ、もう離れん。」
保乃の上に座ってぎゅぅっと抱きしめてきたひぃちゃんを強く強く抱き締め返していれば夏鈴ちゃんに"甘"なんて一言を吐き捨てられる。
森田「へへ、甘々やろ〜。」
藤吉「甘すぎて見てられへんわ。ほな、二人の時間楽しんでー、」
「あ、行っちゃった。笑」
森田「ふふ、そんな甘かったかな?」
「甘かったんかも?」
皆に見せる優しい表情の中に甘い保乃への気持ちが加わったひぃちゃんの表情。
好きやなぁ、愛おしいなぁ。
森田「ん?」
「好き。」
森田「私も、大好き。」
ひぃちゃんの綺麗なおでこに唇を寄せて軽くキスをする。
森田「ふふ、唇には?してくれんの?」
「んー、唇はー、お家に帰ってからな?」
森田「お預けかーー、」
「お預けやで〜。」
付き合いたてのような会話を繰り広げていればスタッフさんから集合の合図が掛かってお仕事モードに気持ちを切替える。
今日は帰ったら沢山イチャイチャしよう。
そう心に刻み込んで。
-fin-
リクエスト 森田村で誰にでも優しくする森田さんに嫉妬する田村さん。誰が好きなのか問いつめて欲しい。
森田村不足です。
れなぁと仲良しな森田さんに嫉妬する田村さん。
松田「ひかる笑いすぎ!!」
「もーーー、恥ずかしいんだけどー笑」
楽屋の中心でひぃちゃんの爆笑をかっさらってるまりなちゃん。さっきまで由依さんとくっついていたかと思えば今度はまりなちゃんのところに行って、次は誰の所に行くん?保乃の所にはいつ来てくれるん?
藤吉「保乃?」
「ん?」
藤吉「顔怖いで、」
「…ごめん、つい心情が顔に出てしもうた。」
藤吉「…あー、ひかる?」
「うん、」
藤吉「ふふ、仕方ないよ、ひかるは人懐っこいし、皆に優しいのは初期の頃から変わらんやろ。」
そう言う夏鈴ちゃんもきっとひぃちゃんの優しい所とか大好きなんやろうなぁ。恋人として誇らしいと思う反面その優しさを保乃だけの物にしたくなる。
「そう、やんな、」
藤吉「まぁそんな気にしなくてもひかるの1番は保乃やで、大丈夫。」
「…ん、ありがとうな。」
守屋「あれ?どこいっちゃったかな、」
森田「麗奈ちゃん?どうしたと?」
守屋「上着が行方不明になっちゃって、」
森田「上着、あ、さっき大沼ちゃんが持ってたかも。」
守屋「晶保が?」
森田「うん、ほら、ふふ、枕にしとる。」
守屋「あ、ほんとだ。もーー、寒いのにー。」
森田「私のでよかったら貸すよ。」
守屋「良いの?」
森田「うん、はい、どうぞ。」
守屋「ありがとうー。」
ひぃちゃんのほんの少しオーバーサイズなパーカーは麗奈ちゃんの元へ行ってしまった。分かってる、ひぃちゃんの優しさだって、でも、最近麗奈ちゃんと仲ええし、恋人としては心配になってしまうじゃないか。
遠藤理子「森田さん、」
森田「ん?」
遠藤理子「写真撮って貰えませんか?」
森田「良かよー、ふふ、」
あ、こら、森田!くっつきすぎやって!理子ちゃんが勇気出して誘ったからってのはわかるけど!そんなんちょっと動いたらちゅー出来ちゃうやん。
「はぁぁ…、」
保乃の大きな溜め息に隣に居た夏鈴ちゃんも失笑、保乃やって自分がこんなに嫉妬深いなんて思ってへんかったよ、ひぃちゃんと付き合ってからの保乃は何処かおかしいねん。
もう見るのやめよう。
そう思って俯いて入れば視界の上の方にひぃちゃんの靴が映る。顔を上げれば心配そうな表情を浮かべたひぃちゃんがおって、やっと帰ってきてくれた、って気持ちと、さっきまで色んな人のところ居て保乃のこと見てへんかったのに、なんて気持ちが入り交じる。
森田「保乃ちゃん、大丈夫?」
「何が?」
森田「いや、なんか暗い顔しとったけ、心配なって、」
「誰のせいやと思ってるん…、」
森田「え?」
保乃の一言が聞こえなかったのか聞き返したひぃちゃんの頬を思い切り挟んでグッと顔を近づける。
「ひぃちゃんは、誰が好きなん?誰のひぃちゃんなん?」
森田「ほのひゃんの、ひぃ。あの、ねぇ、ちゅよい、(保乃ちゃんの、ひぃ。あの、ねぇ、強い。)」
「ふふ、やろ?保乃のひぃやろ?」
森田「ん、あー、強かった。」
「もっと保乃の傍に居ってよ。」
森田「っ…居てもいいん?」
「良いに決まってるやん。保乃好きな人とはずっと一緒にいたいタイプやし。」
森田「保乃ちゃんあんまりメンバーの前でくっつかれるのとか嫌かと思っとって、ごめんね、今日からはずっとそばに居る。」
「嫌なわけないやろ、ずっと側にいて?」
森田「ふふ、うんっ、もう離れん。」
保乃の上に座ってぎゅぅっと抱きしめてきたひぃちゃんを強く強く抱き締め返していれば夏鈴ちゃんに"甘"なんて一言を吐き捨てられる。
森田「へへ、甘々やろ〜。」
藤吉「甘すぎて見てられへんわ。ほな、二人の時間楽しんでー、」
「あ、行っちゃった。笑」
森田「ふふ、そんな甘かったかな?」
「甘かったんかも?」
皆に見せる優しい表情の中に甘い保乃への気持ちが加わったひぃちゃんの表情。
好きやなぁ、愛おしいなぁ。
森田「ん?」
「好き。」
森田「私も、大好き。」
ひぃちゃんの綺麗なおでこに唇を寄せて軽くキスをする。
森田「ふふ、唇には?してくれんの?」
「んー、唇はー、お家に帰ってからな?」
森田「お預けかーー、」
「お預けやで〜。」
付き合いたてのような会話を繰り広げていればスタッフさんから集合の合図が掛かってお仕事モードに気持ちを切替える。
今日は帰ったら沢山イチャイチャしよう。
そう心に刻み込んで。
-fin-
リクエスト 森田村で誰にでも優しくする森田さんに嫉妬する田村さん。誰が好きなのか問いつめて欲しい。
森田村不足です。
れなぁと仲良しな森田さんに嫉妬する田村さん。