▶︎ 森田 田村
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藤吉「ひかるーー、」
森田「はーい。」
天「今ひかるはてんてんといるのー」
藤吉「幼稚園生みたいなこと言わないでよ笑」
森田「夏鈴どうしたんー?」
藤吉「いや写真撮りたいなぁって思っただけ。」
森田「撮ろっか、天ちょっと待っとって?」
天「早く帰ってきてねーー?」
森田「はいはい。笑」
「夏鈴!写真撮ろ!!」
楽屋の真ん中で繰り広げられる天ちゃんと夏鈴ちゃん、そしてひぃちゃんの会話を聞きながら温かい気持ちになる。ほんま仲ええな。
森田「天〜帰ってきたよ〜」
天「おかえりー!!」
「見てこれこれ、ひかる好きでしょ?」
森田「えー?ふふ、あははっ、面白い、なにこれ〜。」
天ちゃんと居る時はお姉ちゃんなひぃちゃんになって、夏鈴ちゃんと居る時は幼馴染のような、男子高校生のようなノリになるひぃちゃん。
「…ひぃちゃん、」
でもほのは知っている、ひぃちゃんが1番可愛くなる瞬間を。
森田「!!!!」
「なに!!ほのちゃん!!!!」
天「あ、ほのにひかる取られたー。」
森田「ふふ、私はほのちゃんのひかるやけ、仕方ない!で!ほのちゃん!!なに!」
「んー?ふふ、呼んだだけ、迷惑やった?」
森田「んーん!!全然!!!むしろ嬉しい。」
「ふふ、可愛ええなぁ、」
そう、ほのと居る時のひぃちゃんは犬感全開、年下感全開!になる。その感じが堪らなく可愛い。
天ちゃんの所から走ってほののほうへ来たひぃちゃんの頭を優しく撫でてほっぺをむにむにーってする。
森田「ふふ、ほのち、」
「んー?」
森田「好き、大好き。」
「ふふ、知ってるよ〜笑」
森田「本当は私だけのほのちゃんになって欲しいくらい、好きだよ。」
「ふふ、うん、知ってんで?」
森田「…ほのちゃんは?」
「ほのもな、」
メンバーの皆には聞こえへんように、ひぃちゃんの耳元で小さく小さく、でもしっかり芯のある声でこう言った。
「ほのだけのひかるにしたい。」
森田「っ…、」
「天、収録まであと何分!?」
天「あと1時間くらいやと思うで?」
森田「私とほのちゃんちょっと散歩行ってくる!!!」
「え、あ、ちょっ、ひぃちゃん!」
グイッと腕を引っ張られ楽屋を出る。
勿論行先は分かっていて、きっとあそこだろうな、なんて思う。
ガチャ
森田「よっし、誰もおらん、」
「ここ毎回来ちゃうけど、ほんまに使ってないんかな。」
森田「だってスタッフさんがもう使わないんだーなんて言うくらいだよ。」
「ふふ、せやな。」
「っ…わっ、もう、急には危ないやん、」
ひぃちゃんは今にも食い付いて来そうな表情でほののことをソファーに倒した。
森田「さっきの、あんなの我慢出来るわけなか、」
「…ふふ、我慢せんで?」
森田「ほんっと、ほのちゃんは自分の可愛さわかった方がいいよ!!!!」
「えー、ならひぃちゃんが教えてや、な?」
ひぃちゃんの喉が鳴った。
これが開始の合図だ。
「はぁっ、声、大きかったかな、」
森田「んー?ふふ、大丈夫やろ、」
「ひぃちゃん次からは1回で止めてや。」
森田「えーー、それは約束できん、」
「腰痛いんやから。」
森田「帰ったらマッサージ致しますよ〜。」
「もー、」
ピコン ピコン
天:そろそろ帰ってきてー!
藤吉:あと10分で移動だよ。
森田「戻ろっか、」
「ん、最後にちゅーして、?」
森田「っ…んっ、ふふ、可愛い。」
「へへへ、ありがとう。」
森田「ん、戻ろ!!」
そう笑ったひぃちゃん。
さっきのらかっこよくて綺麗だったひぃちゃんはもう居ない。あぁ、また欲しくなってしまう。
「ね、」
森田「ん?」
「帰ったらもっかい、」
森田「んん"、ごほっ、え?いま、なんて?」
「…もう言わん!戻るよ、!」
森田「え、もっかい言ってよ!!!」
「嫌や!!!」
森田「もー…」
「私1回じゃ終わらんけんね。」
「…知ってる。」
森田「ふふ、」
「あ、天ー!夏鈴ー!」
天「あ、やっと戻ってきたー、ほら、早く衣装着替えて!」
森田「はーい。」
「ほのち、着替え行こ。」
「ん!」
隣で悪戯気に笑うひぃちゃんの頭をどついてから衣装室へ向かう。
今夜はきっと眠れない。
でもそれでいい、ほのはひぃちゃんで満たされたいんだ。
-fin-
森田「はーい。」
天「今ひかるはてんてんといるのー」
藤吉「幼稚園生みたいなこと言わないでよ笑」
森田「夏鈴どうしたんー?」
藤吉「いや写真撮りたいなぁって思っただけ。」
森田「撮ろっか、天ちょっと待っとって?」
天「早く帰ってきてねーー?」
森田「はいはい。笑」
「夏鈴!写真撮ろ!!」
楽屋の真ん中で繰り広げられる天ちゃんと夏鈴ちゃん、そしてひぃちゃんの会話を聞きながら温かい気持ちになる。ほんま仲ええな。
森田「天〜帰ってきたよ〜」
天「おかえりー!!」
「見てこれこれ、ひかる好きでしょ?」
森田「えー?ふふ、あははっ、面白い、なにこれ〜。」
天ちゃんと居る時はお姉ちゃんなひぃちゃんになって、夏鈴ちゃんと居る時は幼馴染のような、男子高校生のようなノリになるひぃちゃん。
「…ひぃちゃん、」
でもほのは知っている、ひぃちゃんが1番可愛くなる瞬間を。
森田「!!!!」
「なに!!ほのちゃん!!!!」
天「あ、ほのにひかる取られたー。」
森田「ふふ、私はほのちゃんのひかるやけ、仕方ない!で!ほのちゃん!!なに!」
「んー?ふふ、呼んだだけ、迷惑やった?」
森田「んーん!!全然!!!むしろ嬉しい。」
「ふふ、可愛ええなぁ、」
そう、ほのと居る時のひぃちゃんは犬感全開、年下感全開!になる。その感じが堪らなく可愛い。
天ちゃんの所から走ってほののほうへ来たひぃちゃんの頭を優しく撫でてほっぺをむにむにーってする。
森田「ふふ、ほのち、」
「んー?」
森田「好き、大好き。」
「ふふ、知ってるよ〜笑」
森田「本当は私だけのほのちゃんになって欲しいくらい、好きだよ。」
「ふふ、うん、知ってんで?」
森田「…ほのちゃんは?」
「ほのもな、」
メンバーの皆には聞こえへんように、ひぃちゃんの耳元で小さく小さく、でもしっかり芯のある声でこう言った。
「ほのだけのひかるにしたい。」
森田「っ…、」
「天、収録まであと何分!?」
天「あと1時間くらいやと思うで?」
森田「私とほのちゃんちょっと散歩行ってくる!!!」
「え、あ、ちょっ、ひぃちゃん!」
グイッと腕を引っ張られ楽屋を出る。
勿論行先は分かっていて、きっとあそこだろうな、なんて思う。
ガチャ
森田「よっし、誰もおらん、」
「ここ毎回来ちゃうけど、ほんまに使ってないんかな。」
森田「だってスタッフさんがもう使わないんだーなんて言うくらいだよ。」
「ふふ、せやな。」
「っ…わっ、もう、急には危ないやん、」
ひぃちゃんは今にも食い付いて来そうな表情でほののことをソファーに倒した。
森田「さっきの、あんなの我慢出来るわけなか、」
「…ふふ、我慢せんで?」
森田「ほんっと、ほのちゃんは自分の可愛さわかった方がいいよ!!!!」
「えー、ならひぃちゃんが教えてや、な?」
ひぃちゃんの喉が鳴った。
これが開始の合図だ。
「はぁっ、声、大きかったかな、」
森田「んー?ふふ、大丈夫やろ、」
「ひぃちゃん次からは1回で止めてや。」
森田「えーー、それは約束できん、」
「腰痛いんやから。」
森田「帰ったらマッサージ致しますよ〜。」
「もー、」
ピコン ピコン
天:そろそろ帰ってきてー!
藤吉:あと10分で移動だよ。
森田「戻ろっか、」
「ん、最後にちゅーして、?」
森田「っ…んっ、ふふ、可愛い。」
「へへへ、ありがとう。」
森田「ん、戻ろ!!」
そう笑ったひぃちゃん。
さっきのらかっこよくて綺麗だったひぃちゃんはもう居ない。あぁ、また欲しくなってしまう。
「ね、」
森田「ん?」
「帰ったらもっかい、」
森田「んん"、ごほっ、え?いま、なんて?」
「…もう言わん!戻るよ、!」
森田「え、もっかい言ってよ!!!」
「嫌や!!!」
森田「もー…」
「私1回じゃ終わらんけんね。」
「…知ってる。」
森田「ふふ、」
「あ、天ー!夏鈴ー!」
天「あ、やっと戻ってきたー、ほら、早く衣装着替えて!」
森田「はーい。」
「ほのち、着替え行こ。」
「ん!」
隣で悪戯気に笑うひぃちゃんの頭をどついてから衣装室へ向かう。
今夜はきっと眠れない。
でもそれでいい、ほのはひぃちゃんで満たされたいんだ。
-fin-
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