▶︎ 森田 田村
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森田「なぁ、なんで分かってくれんの?」
「んっ…、はぁっ、ごめん、ごめんな、」
森田「ごめんじゃないやろ?メンバーと二人きりでご飯行かんでって何回も言ったやん。」
ひぃちゃんの小さな手が保乃のお腹に何度も降り掛かってくる。俗に言うDVって分かっているのに、その理由が保乃への愛だということが分かってしまうから、離れられずに居るんだ。
「保乃は、ひぃちゃんしか見てない、よ、」
森田「…なんで、あぁ、また、ごめん、ごめん、保乃ちゃん、」
そして、こうして優しい表情に戻るから、離れられない。
「ひぃちゃん、保乃は大丈夫やから、ほんまに、大丈夫やから、」
森田「ダメだよ、もう、嫌だ、保乃ちゃんを傷つけたくない、別れよう、私から離れて、保乃ちゃん、」
「…嫌や、離れたくない、保乃はひぃちゃんが好き。」
森田「私も好きだよ、愛してるよ、だから、離れなきゃダメなんよ、じゃないとまた保乃ちゃんを傷付けちゃう、」
痛む体を起こして、保乃に股がったまま泣いているひぃちゃんを抱きしめた。
「保乃はひぃちゃんの、全部を受け止めるよ。全部受け止めて、全部を愛してあげる。」
森田「っ…、ごめんね、もう傷付けないよう、気をつけるから、」
「ん、大丈夫やからな。」
「あ、明日そこさく収録参加するよね?」
森田「うん、するよ。」
「ふふ、やったぁ、ひぃちゃんと一緒に居れる、」
森田「っ…、可愛い、好きだよ、保乃ちゃん。」
「保乃も、」
その後、傷ついた保乃の体を癒すようにひぃちゃんは優しく優しく保乃を抱いた。時折涙を流しながら。
「おはようございます〜、」
森田「おはようございますー、」
「「「「「「「「おはようー」」」」」」」」
藤吉「保乃、そこさく終わったらそのまま別番組の収録やから夏鈴と残っててやって、」
「ん、分かった!」
森田「…、頑張ってね、保乃ちゃん。」
「うん。頑張るな、」
…おかしい、いつもならこんな一言言わんのに、"気をつける"って、こーゆうことなんかな、
森田「ふぅ…、あ、由依さーん、」
小林「んー?おはよ、」
森田「おはようございまーす。」
「そうそう、これみてください、この前たまたま理佐さんとお会いしたんですよー!」
小林「ふふ、理佐変顔してんじゃん。笑」
森田「ふふ、そうなんです。」
「…、」
なんで、なんで保乃のそばに居てくれへんの、
いつもは絶対に保乃のこと離さんのに。
こんなの、嫌や。
「ひぃちゃん、」
森田「…?」
「の、みもの買いに行かへん?」
森田「あー、うん、行こっか」
「じゃあ由依さんまた後でー、」
小林「はいよー、」
「あ、私レモンティーね。」
森田「えー、ふふ、仕方ないですねー。笑」
保乃以外にそんな可愛い笑顔向けないで、
優しい表情浮かべないでよ。
森田「保乃ちゃんどれにする?」
「…、なぁ、わざとなん?」
森田「…?」
「保乃のこと1人にして、全然そばに居てくれへん、なんなん?」
森田「…だって、そうしないと、保乃ちゃんのことまた傷つけちゃう。もう嫌なんよ、苦しい、」
「っ…保乃、ひぃちゃんになら傷付けられたい、」
森田「っ…、」
「なぁ、だから、保乃の傍から離れんで、ずっと一緒におってよ!!!」
森田「もう、我慢出来んよ、いつか…、いつか保乃ちゃんを殺してしまうかもしれないんよ、」
「ひぃちゃんにやったら殺されたい。」
「それにな、ひぃちゃんやって、保乃に殺されちゃうかもしれへんで?」
森田「っ…、」
優しい瞳からキリッと変わって、今にも襲いかかって来そうな表情をしたひぃちゃん。
そう、保乃が見たかったんはこのひぃちゃんや。
今も、これからもずっと保乃にだけその瞳を向けていて、保乃で苦しんでよ。
保乃に手を上げるひぃちゃんと、そんなひぃちゃんでさえ愛しくて堪らない保乃は狂っているのかもしれない。
でもそれでええ、これからもひぃちゃんが保乃のそばに居てくれるなら、それでいい。
-fin-
リクエスト 森田村で、DVされてもひかるちゃんのことが嫌いになれない保乃ちゃん。
狂ってる森田村。
「んっ…、はぁっ、ごめん、ごめんな、」
森田「ごめんじゃないやろ?メンバーと二人きりでご飯行かんでって何回も言ったやん。」
ひぃちゃんの小さな手が保乃のお腹に何度も降り掛かってくる。俗に言うDVって分かっているのに、その理由が保乃への愛だということが分かってしまうから、離れられずに居るんだ。
「保乃は、ひぃちゃんしか見てない、よ、」
森田「…なんで、あぁ、また、ごめん、ごめん、保乃ちゃん、」
そして、こうして優しい表情に戻るから、離れられない。
「ひぃちゃん、保乃は大丈夫やから、ほんまに、大丈夫やから、」
森田「ダメだよ、もう、嫌だ、保乃ちゃんを傷つけたくない、別れよう、私から離れて、保乃ちゃん、」
「…嫌や、離れたくない、保乃はひぃちゃんが好き。」
森田「私も好きだよ、愛してるよ、だから、離れなきゃダメなんよ、じゃないとまた保乃ちゃんを傷付けちゃう、」
痛む体を起こして、保乃に股がったまま泣いているひぃちゃんを抱きしめた。
「保乃はひぃちゃんの、全部を受け止めるよ。全部受け止めて、全部を愛してあげる。」
森田「っ…、ごめんね、もう傷付けないよう、気をつけるから、」
「ん、大丈夫やからな。」
「あ、明日そこさく収録参加するよね?」
森田「うん、するよ。」
「ふふ、やったぁ、ひぃちゃんと一緒に居れる、」
森田「っ…、可愛い、好きだよ、保乃ちゃん。」
「保乃も、」
その後、傷ついた保乃の体を癒すようにひぃちゃんは優しく優しく保乃を抱いた。時折涙を流しながら。
「おはようございます〜、」
森田「おはようございますー、」
「「「「「「「「おはようー」」」」」」」」
藤吉「保乃、そこさく終わったらそのまま別番組の収録やから夏鈴と残っててやって、」
「ん、分かった!」
森田「…、頑張ってね、保乃ちゃん。」
「うん。頑張るな、」
…おかしい、いつもならこんな一言言わんのに、"気をつける"って、こーゆうことなんかな、
森田「ふぅ…、あ、由依さーん、」
小林「んー?おはよ、」
森田「おはようございまーす。」
「そうそう、これみてください、この前たまたま理佐さんとお会いしたんですよー!」
小林「ふふ、理佐変顔してんじゃん。笑」
森田「ふふ、そうなんです。」
「…、」
なんで、なんで保乃のそばに居てくれへんの、
いつもは絶対に保乃のこと離さんのに。
こんなの、嫌や。
「ひぃちゃん、」
森田「…?」
「の、みもの買いに行かへん?」
森田「あー、うん、行こっか」
「じゃあ由依さんまた後でー、」
小林「はいよー、」
「あ、私レモンティーね。」
森田「えー、ふふ、仕方ないですねー。笑」
保乃以外にそんな可愛い笑顔向けないで、
優しい表情浮かべないでよ。
森田「保乃ちゃんどれにする?」
「…、なぁ、わざとなん?」
森田「…?」
「保乃のこと1人にして、全然そばに居てくれへん、なんなん?」
森田「…だって、そうしないと、保乃ちゃんのことまた傷つけちゃう。もう嫌なんよ、苦しい、」
「っ…保乃、ひぃちゃんになら傷付けられたい、」
森田「っ…、」
「なぁ、だから、保乃の傍から離れんで、ずっと一緒におってよ!!!」
森田「もう、我慢出来んよ、いつか…、いつか保乃ちゃんを殺してしまうかもしれないんよ、」
「ひぃちゃんにやったら殺されたい。」
「それにな、ひぃちゃんやって、保乃に殺されちゃうかもしれへんで?」
森田「っ…、」
優しい瞳からキリッと変わって、今にも襲いかかって来そうな表情をしたひぃちゃん。
そう、保乃が見たかったんはこのひぃちゃんや。
今も、これからもずっと保乃にだけその瞳を向けていて、保乃で苦しんでよ。
保乃に手を上げるひぃちゃんと、そんなひぃちゃんでさえ愛しくて堪らない保乃は狂っているのかもしれない。
でもそれでええ、これからもひぃちゃんが保乃のそばに居てくれるなら、それでいい。
-fin-
リクエスト 森田村で、DVされてもひかるちゃんのことが嫌いになれない保乃ちゃん。
狂ってる森田村。