▶︎ 森田 田村
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保乃ちゃんは周りをよく見て行動の出来る本当に本当に凄い人やと思う。
泣いているメンバーに寄り添って、涙を保乃ちゃんの綺麗な指先で拭ってあげて、"大丈夫やで"って笑顔を浮かべて、その姿に何度も胸が苦しくなった。
笑顔が良く似合う保乃ちゃんだからこそ、辛い顔を浮かべている時は心配で堪らなくて、いつでも話を聞けるようそばに居た。
そしてやっとこの気持ちに名前がついたのはつい昨日の事だった。
藤吉「保乃と付き合った。」
「…そうなんや、え!おめでとう!!」
藤吉「やっと自分の気持ちに気づいたみたいやな。」
「え?」
藤吉「保乃とは付き合ってへん。今の嘘。」
「っ…なん、もう〜、嘘つかんでよ〜、」
藤吉「ひかるがいつまでも自分の気持ちに気づかんからフォローしてあげたつもりやねんけど。」
「気持ちって…、」
藤吉「夏鈴が保乃と付き合ったって言われて、傷ついたやろ。」
「…、」
藤吉「渡したくないって思ったやろ。」
「…はい、」
藤吉「ふふ、恋やん。」
「…やっぱり?私保乃ちゃんに恋してるんかな。」
藤吉「少なくとも夏鈴はそうやと思うよ。」
「…んーー、でも、どうすることも出来んし、」
藤吉「いや、恋って気づけたんやからアタックやろ。」
「いや、アタックって!」
藤吉「ええ?夏鈴的にはやけど、保乃脈アリやと思うで。」
「うぇぇぇ、」
藤吉「ふふ、やから、わんちゃんあるんやなーい?」
「……、が、頑張ってみる。」
藤吉「うん。たのしみやわ。」
昨日名付けてしまったこの気持ちをどうやって保乃ちゃんに伝えようか考えれば考えるほど保乃ちゃんとどうやって話していたか分かんなくなり、今日はまだ一言も話せずにいた。
松田「ひかるー。」
「んーー?」
松田「保乃と喧嘩でもしてんのー?」
「え?喧嘩?しとらんよ?」
松田「保乃がひぃちゃん今日全然来おへん、なんかしちゃったかなぁって、項垂れてたよ笑」
「嘘…、話しかけてくる。」
松田「ふふ、うん、うちのプリンセスを笑顔に出来んのはひかるだけだからねー。」
「っ…、」
いつも通りの松田の何気ない一言やのに、昨日の今日でスルー出来る訳もなく、顔がほんのり暑くなる。
「ほーのち、」
田村「!!!」
「ひぃちゃん」
「ふふ、ごめんね、別になんも怒っとらんよ、たまたま話しかけるタイミングがなかっただけっていうか、」
田村「良かったぁ…、ひぃちゃんに嫌われちゃったんかと思った。」
「ふふ、まさか。私が保乃ちゃんを嫌いになるわけないやん。」
田村「…彼女にしたいメンバーやもんね〜?」
「ん、ふふ、そうやね。それくらい好き〜。」
なんだ、なんやかんやいつも通り話せてるじゃん。アタックって、どうやってすればいいんやろ。
田村「保乃も好き〜!!あ、そう言えばリップの色変えてんけど、どう?」
「ん?…可愛い、似合っとるよ。」
田村「ふふ、ひぃちゃんに可愛いって言われると照れるわ。」
「なんでよ笑笑」
アタックは…、もう少し後でもいいや。
今は、保乃ちゃんの傍にいれるだけで充分。
田村「だってひぃちゃん格好いいもん。」
「あら〜、ふふ、ありがとう。」
田村「ファンの人にもな、保乃と居る時のひぃちゃんは彼氏になるって言われてん。」
「あ、それ私も言われるよ。」
田村「ふふ、そうなん?」
「うん、保乃ちゃんと居る時のひかるちゃんは格好良くて彼氏感強い!!って笑」
田村「でもそうやんな、土生さんといる時のひぃちゃんは可愛いけど、保乃と居る時のひぃちゃんは格好いいもん。」
「ふふ、保乃ちゃんが可愛いけ、必然的に違う枠になっちゃうんよ笑」
田村「ふふ、これからも保乃だけに格好良くなってや〜。」
「勿論〜、保乃ちゃんの仰せのままに〜。」
田村「んふふ、」
松田「ひかる達の会話カップルじゃ〜ん」
井上「ドヒドヒしちゃう〜」
「ドヒドヒせんとってーー笑笑」
田村「ふふ、馬鹿にしてるやん〜〜」
「でんでんしとらんよ!!」
松田「あははっ、」
井上「もー!!!ひかるやってこの前禁煙のこと喫煙って言ったやん!」
「それは滑舌やなくて普通に間違えただけやけ、反論になりませ〜ん。」
井上「…くーー、もうええわ、保乃の事奪ってったろ。」
Hono side
イジられてそのやり返しとして何故か保乃の腕を掴んだ梨名ちゃん。
"奪ってったろ"
なんて悪い顔してひぃちゃんに言い放つ。
「もうなんなん〜笑笑」
森田「保乃ちゃんは私のやけ、奪わんで。」
掴んでいた井上の腕を離すように手を重ねたひぃちゃんは格好いい表情でそう言った。
「っ…、」
松田「出た、ひかるの彼氏面!!!!」
森田「ふふ、彼氏面ってー笑笑」
「ほら、手離してー、ぺっぺっ、」
井上「なんか、さっきのひかるちょっと格好よかったわ。」
松田「なんであんたがキュンってしてんのよ笑」
「ほのも、キュンってした、」
森田「えっ…、」
松田「ふふ、ひかる、いまだ、いけいけ。」
森田「行けって、何を、、」
松田「そんなの告白一択でしょーー。」
森田「いやいやいや、告白なんて、」
「……してくれへんの?」
森田「っ…します。」
松田「ふふ、保乃に激弱じゃん。」
井上「公開告白、みんな!!集まれ!!!」
天「なになに?」
藤吉「ふふ、行動早すぎやん。」
森田「…保乃ちゃん。」
「ふふ、うん、」
森田「好き。付き合って、ください。」
「はいっ、お願いします。」
天「きゃーー!!!リア充!!!!」
武元「あーー、リア充がぁぁあ、次の研究はリア充爆発の仕方やな、」
森田「ふふ、保乃ちゃんが好き。」
「うん、保乃も好き。」
森田「これからも、色んな保乃ちゃんを見せてね。」
「っ…うんっ、」
松田「え、何今の、"色んな保乃ちゃん"って、ひかるさん、どんな保乃ちゃんを見たいんですか〜??」
井上「夜の?夜の保乃??」
天「ふふ、大人な保乃が見たいん?」
森田「え!?ちが、違うよ!いや、違くは無いけど、そーゆう意味やなくて!!」
「ふふ、あははっ、ひぃちゃん、保乃の全部を受け止めてな?」
森田「っ…、はいっ、」
武元「何今の保乃色気やばかったんだけど。」
松田「これはひかる保乃の致死量で死ぬんじゃない?」
森田「…ふぁ?なに?」
天「もう症状が出始めてます!!!」
松田「救急車ー!!!」
武元「ピーポーピーポー」
森田「ふぁー、保乃ちゃーん、」
「ふふ、格好いいひぃちゃんはどこ行ったん笑」
森田「…はっ!!」
「ただいま戻りました。森田です!」
「ふふ、キリッとひぃちゃんや。」
松田「なーんか、バカップルな感じ?」
藤吉「これは、弄りがいありそうなカップル誕生やな。」
武元「リア充 爆発 方法。」
天「ふふ、リア充 祝福 方法 にしようや。笑」
こうして騒がしい2期生の中にバカップルという獲物が誕生したとさ。
めでたしめでたし。
-fin-
リクエスト ありそうでなさそうな森田村の会話
きゅんぎゅんする森田村の話読みたいです!
保乃ちゃんに甘いひかるちゃんの話!
わちゃわちゃしてるメンバー。
泣いているメンバーに寄り添って、涙を保乃ちゃんの綺麗な指先で拭ってあげて、"大丈夫やで"って笑顔を浮かべて、その姿に何度も胸が苦しくなった。
笑顔が良く似合う保乃ちゃんだからこそ、辛い顔を浮かべている時は心配で堪らなくて、いつでも話を聞けるようそばに居た。
そしてやっとこの気持ちに名前がついたのはつい昨日の事だった。
藤吉「保乃と付き合った。」
「…そうなんや、え!おめでとう!!」
藤吉「やっと自分の気持ちに気づいたみたいやな。」
「え?」
藤吉「保乃とは付き合ってへん。今の嘘。」
「っ…なん、もう〜、嘘つかんでよ〜、」
藤吉「ひかるがいつまでも自分の気持ちに気づかんからフォローしてあげたつもりやねんけど。」
「気持ちって…、」
藤吉「夏鈴が保乃と付き合ったって言われて、傷ついたやろ。」
「…、」
藤吉「渡したくないって思ったやろ。」
「…はい、」
藤吉「ふふ、恋やん。」
「…やっぱり?私保乃ちゃんに恋してるんかな。」
藤吉「少なくとも夏鈴はそうやと思うよ。」
「…んーー、でも、どうすることも出来んし、」
藤吉「いや、恋って気づけたんやからアタックやろ。」
「いや、アタックって!」
藤吉「ええ?夏鈴的にはやけど、保乃脈アリやと思うで。」
「うぇぇぇ、」
藤吉「ふふ、やから、わんちゃんあるんやなーい?」
「……、が、頑張ってみる。」
藤吉「うん。たのしみやわ。」
昨日名付けてしまったこの気持ちをどうやって保乃ちゃんに伝えようか考えれば考えるほど保乃ちゃんとどうやって話していたか分かんなくなり、今日はまだ一言も話せずにいた。
松田「ひかるー。」
「んーー?」
松田「保乃と喧嘩でもしてんのー?」
「え?喧嘩?しとらんよ?」
松田「保乃がひぃちゃん今日全然来おへん、なんかしちゃったかなぁって、項垂れてたよ笑」
「嘘…、話しかけてくる。」
松田「ふふ、うん、うちのプリンセスを笑顔に出来んのはひかるだけだからねー。」
「っ…、」
いつも通りの松田の何気ない一言やのに、昨日の今日でスルー出来る訳もなく、顔がほんのり暑くなる。
「ほーのち、」
田村「!!!」
「ひぃちゃん」
「ふふ、ごめんね、別になんも怒っとらんよ、たまたま話しかけるタイミングがなかっただけっていうか、」
田村「良かったぁ…、ひぃちゃんに嫌われちゃったんかと思った。」
「ふふ、まさか。私が保乃ちゃんを嫌いになるわけないやん。」
田村「…彼女にしたいメンバーやもんね〜?」
「ん、ふふ、そうやね。それくらい好き〜。」
なんだ、なんやかんやいつも通り話せてるじゃん。アタックって、どうやってすればいいんやろ。
田村「保乃も好き〜!!あ、そう言えばリップの色変えてんけど、どう?」
「ん?…可愛い、似合っとるよ。」
田村「ふふ、ひぃちゃんに可愛いって言われると照れるわ。」
「なんでよ笑笑」
アタックは…、もう少し後でもいいや。
今は、保乃ちゃんの傍にいれるだけで充分。
田村「だってひぃちゃん格好いいもん。」
「あら〜、ふふ、ありがとう。」
田村「ファンの人にもな、保乃と居る時のひぃちゃんは彼氏になるって言われてん。」
「あ、それ私も言われるよ。」
田村「ふふ、そうなん?」
「うん、保乃ちゃんと居る時のひかるちゃんは格好良くて彼氏感強い!!って笑」
田村「でもそうやんな、土生さんといる時のひぃちゃんは可愛いけど、保乃と居る時のひぃちゃんは格好いいもん。」
「ふふ、保乃ちゃんが可愛いけ、必然的に違う枠になっちゃうんよ笑」
田村「ふふ、これからも保乃だけに格好良くなってや〜。」
「勿論〜、保乃ちゃんの仰せのままに〜。」
田村「んふふ、」
松田「ひかる達の会話カップルじゃ〜ん」
井上「ドヒドヒしちゃう〜」
「ドヒドヒせんとってーー笑笑」
田村「ふふ、馬鹿にしてるやん〜〜」
「でんでんしとらんよ!!」
松田「あははっ、」
井上「もー!!!ひかるやってこの前禁煙のこと喫煙って言ったやん!」
「それは滑舌やなくて普通に間違えただけやけ、反論になりませ〜ん。」
井上「…くーー、もうええわ、保乃の事奪ってったろ。」
Hono side
イジられてそのやり返しとして何故か保乃の腕を掴んだ梨名ちゃん。
"奪ってったろ"
なんて悪い顔してひぃちゃんに言い放つ。
「もうなんなん〜笑笑」
森田「保乃ちゃんは私のやけ、奪わんで。」
掴んでいた井上の腕を離すように手を重ねたひぃちゃんは格好いい表情でそう言った。
「っ…、」
松田「出た、ひかるの彼氏面!!!!」
森田「ふふ、彼氏面ってー笑笑」
「ほら、手離してー、ぺっぺっ、」
井上「なんか、さっきのひかるちょっと格好よかったわ。」
松田「なんであんたがキュンってしてんのよ笑」
「ほのも、キュンってした、」
森田「えっ…、」
松田「ふふ、ひかる、いまだ、いけいけ。」
森田「行けって、何を、、」
松田「そんなの告白一択でしょーー。」
森田「いやいやいや、告白なんて、」
「……してくれへんの?」
森田「っ…します。」
松田「ふふ、保乃に激弱じゃん。」
井上「公開告白、みんな!!集まれ!!!」
天「なになに?」
藤吉「ふふ、行動早すぎやん。」
森田「…保乃ちゃん。」
「ふふ、うん、」
森田「好き。付き合って、ください。」
「はいっ、お願いします。」
天「きゃーー!!!リア充!!!!」
武元「あーー、リア充がぁぁあ、次の研究はリア充爆発の仕方やな、」
森田「ふふ、保乃ちゃんが好き。」
「うん、保乃も好き。」
森田「これからも、色んな保乃ちゃんを見せてね。」
「っ…うんっ、」
松田「え、何今の、"色んな保乃ちゃん"って、ひかるさん、どんな保乃ちゃんを見たいんですか〜??」
井上「夜の?夜の保乃??」
天「ふふ、大人な保乃が見たいん?」
森田「え!?ちが、違うよ!いや、違くは無いけど、そーゆう意味やなくて!!」
「ふふ、あははっ、ひぃちゃん、保乃の全部を受け止めてな?」
森田「っ…、はいっ、」
武元「何今の保乃色気やばかったんだけど。」
松田「これはひかる保乃の致死量で死ぬんじゃない?」
森田「…ふぁ?なに?」
天「もう症状が出始めてます!!!」
松田「救急車ー!!!」
武元「ピーポーピーポー」
森田「ふぁー、保乃ちゃーん、」
「ふふ、格好いいひぃちゃんはどこ行ったん笑」
森田「…はっ!!」
「ただいま戻りました。森田です!」
「ふふ、キリッとひぃちゃんや。」
松田「なーんか、バカップルな感じ?」
藤吉「これは、弄りがいありそうなカップル誕生やな。」
武元「リア充 爆発 方法。」
天「ふふ、リア充 祝福 方法 にしようや。笑」
こうして騒がしい2期生の中にバカップルという獲物が誕生したとさ。
めでたしめでたし。
-fin-
リクエスト ありそうでなさそうな森田村の会話
きゅんぎゅんする森田村の話読みたいです!
保乃ちゃんに甘いひかるちゃんの話!
わちゃわちゃしてるメンバー。