▶︎ 渡邉 小林
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小林「女の子同士のキスってどんなのなんだろうね。」
たまたまこばとオフが重なった日。
私の家にやってきたこばは来て早々こんなことを口にした。
「なに、こば気になるの?笑」
小林「うん、気になるかも。理佐は?気にならない?」
「んーー。ちょっと気になるかも。」
小林「でしょ?どんなのなんだろ。」
「…してみる?キス、」
冗談のつもりだった。
それなのにこばは嬉しそうに笑って"うん"と頷いたのだ。
「…じゃあ、失礼します。」
小林「ふふ、はいっ。」
ベッドの上に座り、静かに目を閉じて、手を広げ、私を待っているこば、本当にいいんだよね?そーっと近づいて、こばの上に股がった、そのまま、唇に近づいて……、
小林「……理佐、遅い、」
「え?…んっ、んんっ、」
何度も何度も角度を変えてキスをした。
食べられるようなキス、体は酷く暑かった。
「はぁはぁっ…、」
小林「はぁっ…、ふふ、どうだった?」
「気持ち、良かった。」
小林「わたしも。」
あまりの気持ちよさに耐えきれなくなってコツンとこばの鎖骨に頭を乗せる。
小林「ね、もっとしたい?」
「っ…うん、」
小林「じゃあさ、付き合ってよ、理佐。」
「え?」
小林「私、初期の頃からずっと理佐が好きなんだけど。」
「え、ほんとに?」
小林「うん。あんなに匂わせたのにまだ気づいてなかったの?笑」
「…気づかなかった、」
小林「ふふ、理佐らしい。で、返事は?」
「私も由依が好き。」
小林「っ…久々に聞いた、理佐の由依、」
「確かに、久しぶりに言ったかも。」
小林「まぁいいや、理佐、すきだよ。」
「私も好きっっ…んっっ、ゆいっ、」
言い終えると同時に由依によって塞がれた唇。
きっと由依はこうなる事を期待してあんな誘い文句を口にしたんだろう。
由依を求めて、由依に求められて、望んでいた幸せ以上のものを手に入れてしまった。
私はもう、由依から抜け出せない。
-fin-
リクエスト:りさぽん読みたいです。リアパロ!
たまたまこばとオフが重なった日。
私の家にやってきたこばは来て早々こんなことを口にした。
「なに、こば気になるの?笑」
小林「うん、気になるかも。理佐は?気にならない?」
「んーー。ちょっと気になるかも。」
小林「でしょ?どんなのなんだろ。」
「…してみる?キス、」
冗談のつもりだった。
それなのにこばは嬉しそうに笑って"うん"と頷いたのだ。
「…じゃあ、失礼します。」
小林「ふふ、はいっ。」
ベッドの上に座り、静かに目を閉じて、手を広げ、私を待っているこば、本当にいいんだよね?そーっと近づいて、こばの上に股がった、そのまま、唇に近づいて……、
小林「……理佐、遅い、」
「え?…んっ、んんっ、」
何度も何度も角度を変えてキスをした。
食べられるようなキス、体は酷く暑かった。
「はぁはぁっ…、」
小林「はぁっ…、ふふ、どうだった?」
「気持ち、良かった。」
小林「わたしも。」
あまりの気持ちよさに耐えきれなくなってコツンとこばの鎖骨に頭を乗せる。
小林「ね、もっとしたい?」
「っ…うん、」
小林「じゃあさ、付き合ってよ、理佐。」
「え?」
小林「私、初期の頃からずっと理佐が好きなんだけど。」
「え、ほんとに?」
小林「うん。あんなに匂わせたのにまだ気づいてなかったの?笑」
「…気づかなかった、」
小林「ふふ、理佐らしい。で、返事は?」
「私も由依が好き。」
小林「っ…久々に聞いた、理佐の由依、」
「確かに、久しぶりに言ったかも。」
小林「まぁいいや、理佐、すきだよ。」
「私も好きっっ…んっっ、ゆいっ、」
言い終えると同時に由依によって塞がれた唇。
きっと由依はこうなる事を期待してあんな誘い文句を口にしたんだろう。
由依を求めて、由依に求められて、望んでいた幸せ以上のものを手に入れてしまった。
私はもう、由依から抜け出せない。
-fin-
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