▶︎ 渡邉 小林
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「……そろそろ離れてくれない?」
理佐「ん?無理。」
どうしたもんか。
今日の理佐は私が仕事に帰ってきてから片時もそばを離れようとしない。手を洗う時もするっとお腹に手を回してきたかと思えば移動中も離れることなく、ソファーに座った私の上に跨って離れなかった。仕方ないからそのまま理佐の背中腕を回してスマホを弄っていた。
「……喉、乾いたんだけど。」
理佐「ちょっと待ってね。」
机の上に置いてある理佐の水に手を伸ばし、口に含んだ理佐。え、ちょっと待って、そーゆう感じ?
理佐「んっ!!」
「……んっ、」
理佐によって少し温くなった水が私の喉を流れていく。
「んっは、」
理佐「まだいる?」
「もう、大丈夫、」
理佐「ん。」
「……、ね、なんかあったの?」
再び同じ姿勢になった私達。居ても立ってもいられなくなった私は遂に理佐に聞いた。
理佐「由依のこと独占したくなった。」
「えー?笑笑」
理佐「なんか、ファンの人が作った由依と色んなペアの動画見てたら、うん、私の由依なのにって、」
「ふふ、それでずっとくっついてるの?笑」
理佐「…うん。」
「そんな物理的に表せれても誰も見えないから。笑それに、私は理佐の由依だよ、理佐しか興味無い。」
理佐「っ…、」
「ほんとに?」
私の肩から離れ、目線を合わせた理佐に堪らなくなってキスをした。
理佐「んっ…」
「理佐が好き。理佐だけが好きだよ。」
理佐「私も…、私も由依が好き。」
「ふふ、じゃあそろそろ離れてくれる?」
理佐「…え?なんで?」
「足痺れてきた。」
理佐「あ、ごめん、」
-fin-
リクエスト:もっとりさぽんみたいです!
理佐「ん?無理。」
どうしたもんか。
今日の理佐は私が仕事に帰ってきてから片時もそばを離れようとしない。手を洗う時もするっとお腹に手を回してきたかと思えば移動中も離れることなく、ソファーに座った私の上に跨って離れなかった。仕方ないからそのまま理佐の背中腕を回してスマホを弄っていた。
「……喉、乾いたんだけど。」
理佐「ちょっと待ってね。」
机の上に置いてある理佐の水に手を伸ばし、口に含んだ理佐。え、ちょっと待って、そーゆう感じ?
理佐「んっ!!」
「……んっ、」
理佐によって少し温くなった水が私の喉を流れていく。
「んっは、」
理佐「まだいる?」
「もう、大丈夫、」
理佐「ん。」
「……、ね、なんかあったの?」
再び同じ姿勢になった私達。居ても立ってもいられなくなった私は遂に理佐に聞いた。
理佐「由依のこと独占したくなった。」
「えー?笑笑」
理佐「なんか、ファンの人が作った由依と色んなペアの動画見てたら、うん、私の由依なのにって、」
「ふふ、それでずっとくっついてるの?笑」
理佐「…うん。」
「そんな物理的に表せれても誰も見えないから。笑それに、私は理佐の由依だよ、理佐しか興味無い。」
理佐「っ…、」
「ほんとに?」
私の肩から離れ、目線を合わせた理佐に堪らなくなってキスをした。
理佐「んっ…」
「理佐が好き。理佐だけが好きだよ。」
理佐「私も…、私も由依が好き。」
「ふふ、じゃあそろそろ離れてくれる?」
理佐「…え?なんで?」
「足痺れてきた。」
理佐「あ、ごめん、」
-fin-
リクエスト:もっとりさぽんみたいです!