▶︎ 渡邉 小林
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いつからか理佐は私を こば と呼ぶようになった。最初はこばブームかなーなんて思ってスルーしていたがこれが定着し今では由依なんて呼ばれる機会はゼロに近い。
正直に言おう、由依不足だ。理佐からの由依が全然足りていない。だからと言って、こんなことをただのメンバーである理佐に言える訳もなく今日も悶々と過ごしていく。
理佐「あ、いたいた、ねぇこば」
「んー?」
理佐「hkrがシンメの2人と一緒に踊りたいって、」
「あぁ、いいよ!」
『確認したいとこが何個かあって、すみません、おふたりとも忙しいのに、』
「全然大丈夫だよ笑」
申し訳なさそうに2度頭を下げたhkr。いいなぁ、hkrは普通にhkr呼びされてる。
(偶然の答え センター主に変えさせてください…!)
〜なんでここに居るの お互いに驚いて〜
理佐「ん、そう、そこは右手から、そうそう」
『あぁ、で、そのまま小林さんの方に、』
「そうそう。」
『ありがとうございます、』
一曲通し終わりhkrの疑問点も消えたよう、良かった。
『ほんとに、ありがとうございました、』
理佐「全然だよ〜」
「うん、むしろもっと来てくれていいんだよ??笑」
『ふふ、はい、じゃあ遠慮せずに次からは、』
「うんっ、」
マネージャー「mrt、ちょっと来てー」
『あ、はい、今行きます。』
『ほんとにありがとうございました!』
「「はーい!」」
理佐「律儀だねえ」
「律儀だねぇ。」
理佐「こばが怖いんじゃない?笑」
「それ言うなら理佐もでしょー?笑」
理佐「ふふ、そうかも?」
「認めるんかい。」
「ねぇ理佐ー?」
理佐「んー?」
「あの…さ、」
菅井「理佐、後で振り合わせしたい!」
理佐「ん!おっけ。」
「ごめん、由依、なんだっけ。」
「っ…、なんでもない、」
理佐「いや、何か言いかけてたでしょ、」
「もう解決した!大丈夫!」
理佐「変なのー。」
「じゃあ友香と振り合わせしてこよー、こばもする?」
「…あれ、あ、うん、それはするんだけど、」
理佐「ふふ、もうなにー??」
「理佐さ、あえてこばって呼んでる?」
理佐「うぇ!?なんで!?」
「あ、いや、ふとした時に由依が出てる気がして、なんとなく、」
理佐「……まぁ、うん、あのー、なんかさ、私だけ由依って呼ぶの馴れ馴れしいかなぁって、」
「なにそれ。笑」
「由依がいいんだけど。」
理佐「っ…じゃあ、由依って呼ぶ。」
「ふふ、うんっ、」
理佐「…友香んところ行こ、由依、」
「っ…ふふ、はいっ、」
まるで初期の頃のような初々しい私達にお互い笑みが溢れる。
菅井「ふふ、何笑ってるのー??」
理佐「別になんでもないよーーー。ね、由依。」
「うんっ、さ、やろ、」
菅井「なに、気になるじゃんー」
理佐「いーから。もう振り合わせしないよー?」
菅井「それは困る!Aメロからやりたい!」
「「はーい。」」
-fin-
正直に言おう、由依不足だ。理佐からの由依が全然足りていない。だからと言って、こんなことをただのメンバーである理佐に言える訳もなく今日も悶々と過ごしていく。
理佐「あ、いたいた、ねぇこば」
「んー?」
理佐「hkrがシンメの2人と一緒に踊りたいって、」
「あぁ、いいよ!」
『確認したいとこが何個かあって、すみません、おふたりとも忙しいのに、』
「全然大丈夫だよ笑」
申し訳なさそうに2度頭を下げたhkr。いいなぁ、hkrは普通にhkr呼びされてる。
(偶然の答え センター主に変えさせてください…!)
〜なんでここに居るの お互いに驚いて〜
理佐「ん、そう、そこは右手から、そうそう」
『あぁ、で、そのまま小林さんの方に、』
「そうそう。」
『ありがとうございます、』
一曲通し終わりhkrの疑問点も消えたよう、良かった。
『ほんとに、ありがとうございました、』
理佐「全然だよ〜」
「うん、むしろもっと来てくれていいんだよ??笑」
『ふふ、はい、じゃあ遠慮せずに次からは、』
「うんっ、」
マネージャー「mrt、ちょっと来てー」
『あ、はい、今行きます。』
『ほんとにありがとうございました!』
「「はーい!」」
理佐「律儀だねえ」
「律儀だねぇ。」
理佐「こばが怖いんじゃない?笑」
「それ言うなら理佐もでしょー?笑」
理佐「ふふ、そうかも?」
「認めるんかい。」
「ねぇ理佐ー?」
理佐「んー?」
「あの…さ、」
菅井「理佐、後で振り合わせしたい!」
理佐「ん!おっけ。」
「ごめん、由依、なんだっけ。」
「っ…、なんでもない、」
理佐「いや、何か言いかけてたでしょ、」
「もう解決した!大丈夫!」
理佐「変なのー。」
「じゃあ友香と振り合わせしてこよー、こばもする?」
「…あれ、あ、うん、それはするんだけど、」
理佐「ふふ、もうなにー??」
「理佐さ、あえてこばって呼んでる?」
理佐「うぇ!?なんで!?」
「あ、いや、ふとした時に由依が出てる気がして、なんとなく、」
理佐「……まぁ、うん、あのー、なんかさ、私だけ由依って呼ぶの馴れ馴れしいかなぁって、」
「なにそれ。笑」
「由依がいいんだけど。」
理佐「っ…じゃあ、由依って呼ぶ。」
「ふふ、うんっ、」
理佐「…友香んところ行こ、由依、」
「っ…ふふ、はいっ、」
まるで初期の頃のような初々しい私達にお互い笑みが溢れる。
菅井「ふふ、何笑ってるのー??」
理佐「別になんでもないよーーー。ね、由依。」
「うんっ、さ、やろ、」
菅井「なに、気になるじゃんー」
理佐「いーから。もう振り合わせしないよー?」
菅井「それは困る!Aメロからやりたい!」
「「はーい。」」
-fin-