▶︎ 森田ひかる
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
窓の外、飛行機が空を切って飛んでいる。
あ、ひかるに会いたい。
『…、』
土田「おぉmrtどうした?」
『ちょっと好きな人に会いに行ってきます。』
土田「はぁ!!?ちょ、おい!mrt!教室戻れ!!…ったく、あいつは、」
世界史なんて私の頭には入らない。
私の頭には、ひかるしか無いのだから。
確かひかる今日は、化学だっけ、違うな、古典だ。古典はー、A22教室、こっちからいった方が早いな。
私の駆け出す音だけを廊下に残して、教室をめざした。
ガラガラ
「「「「「「「!?」」」」」」」
森田「hkr?」
『ひかる!!!』
森田「ちょっ…、」
「ここ、教室、、」
小林「mrtーー?どーゆうつもりー?私の授業止めてまで何しに来たのかな?」
『ひかるに会いに来ました。』
小林「…ひかる、今すぐにこの躾のなってない大型犬をハウスに戻して!」
森田「はい、すみません、」
「hkr、今は授業中やけ、我慢せんといかんよ、出来る?」
『…、人はいつ死ぬか分からないんですよ。会いたい時に会いに来なきゃ。ね、由依先生。』
小林「あのねぇ…、はぁ、もう、ふふ、だめだめ、おかしくなってきた。」
松田「hkrのひかる愛に負けてますよ!!先生!」
小林「いやいや、だってさ、ふふ、もーなんなの??笑」
『…?』
森田「もう恥ずかしいけ、教室戻って!!」
『……、嫌、だった?』
森田「…嫌じゃなかよ、でも、ちゃんと切り替えせんと、ね?」
『…ごめん、』
『先生もごめんなさい、』
小林「お、おぉ、分かればいいんだよ、分かれば。」
『……先生が羨ましいです。』
小林「ん?どうして?」
『職員室の席、理佐先生隣だし、授業入ってない時間はお互いの授業行ったり、会ったりしてるから、』
小林「ちょ、ちょっと待って、なんでそれ知ってんの!」
『理佐先生が教えてくれました。』
小林「あの問題児、すぐ言うんだから…、」
「ふふ、問題児…、なんかhkrと似てるかも。」
『…?』
小林「んーん、昔話。」
「とりあえずhkrは授業に戻る。これ終わったら存分にひかると居ていいから。」
『…はーい、』
『じゃあひかる、またあとでね、』
森田「ん、来てくれてありがとね?」
『うんっ。』
『じゃ、失礼しましたーー。』
駆けてきた道をゆっくりと歩いて戻る。
ひかる、今日も可愛かったなぁ。
…ていうかいまさら授業戻るの面倒くさいな。
ガチャ
理佐「あれ、hkr何してんの。まだ授業中だけど。」
『…先生こそなんで、』
理佐「んー、昔から屋上好きなんだよねぇ、」
『そうなんですね。』
理佐「ふふ、まぁまぁ座りなよ。」
『怒らないんですか?』
理佐「たまにはいいんじゃなーい?私なんてサボってばっかだったし。」
『ふふ、問題児。』
理佐「hkrに言われたくないから!笑」
「隣おいで。」
『失礼しまーす、』
理佐「じゃあサボり仲間として由依の可愛いところ教えてあげるよ。」
『ぜひ聞かせてください。』
理佐「んーーとねーー、」
ガチャ
小林「理佐!hkr!!」
『うぉ、先生なんで、』
小林「プリント忘れたから職員室に取りいくついでにhkrの教室覗いたら居なかったから!もしかしたらいるかなと思ってきたらなんか特典もあるし。なんなのあんた達は!?問題児コンビが!」
理佐「いや!私は!しっかりした休憩を!!」
小林「サボってる生徒に惚気けてたじゃん!」
「教師なら教室に戻せ!」
理佐「た、たまにはサボるのもいいかなぁって!大体私が学生の時由依だって一緒にサボったじゃん!!」
小林「そ、それは、」
『痴話喧嘩なら他所で…、』
小林.理佐「「あんたが原因!!」」
『ふふ、息ぴったり。』
『私もひかるとずっと一緒にいれるかなぁ。』
理佐「居れるように頑張るんだよ。」
『…頑張る、』
小林「まずはしっかりと授業を受けよっか。」
『はーい。』
『じゃあ、失礼しまーす。』
risa side
「由依授業戻んないの?」
小林「あ!!やっば、もう馬鹿!!!」
「えーー、私のせいじゃないし、」
小林「ねえ!」
「ん?」
小林「hkrは許すけど、他の生徒と2人きりで屋上とか、やめて。」
「ふふ、嫉妬したんだ。」
小林「別にーー?」
「ふーーん、ま、分かりましたよー。」
「私は、由依先生しか興味無いですから。」
小林「馬鹿。ばーか。じゃあまた後でね。」
「ん、またねー。」
-fin-
あ、ひかるに会いたい。
『…、』
土田「おぉmrtどうした?」
『ちょっと好きな人に会いに行ってきます。』
土田「はぁ!!?ちょ、おい!mrt!教室戻れ!!…ったく、あいつは、」
世界史なんて私の頭には入らない。
私の頭には、ひかるしか無いのだから。
確かひかる今日は、化学だっけ、違うな、古典だ。古典はー、A22教室、こっちからいった方が早いな。
私の駆け出す音だけを廊下に残して、教室をめざした。
ガラガラ
「「「「「「「!?」」」」」」」
森田「hkr?」
『ひかる!!!』
森田「ちょっ…、」
「ここ、教室、、」
小林「mrtーー?どーゆうつもりー?私の授業止めてまで何しに来たのかな?」
『ひかるに会いに来ました。』
小林「…ひかる、今すぐにこの躾のなってない大型犬をハウスに戻して!」
森田「はい、すみません、」
「hkr、今は授業中やけ、我慢せんといかんよ、出来る?」
『…、人はいつ死ぬか分からないんですよ。会いたい時に会いに来なきゃ。ね、由依先生。』
小林「あのねぇ…、はぁ、もう、ふふ、だめだめ、おかしくなってきた。」
松田「hkrのひかる愛に負けてますよ!!先生!」
小林「いやいや、だってさ、ふふ、もーなんなの??笑」
『…?』
森田「もう恥ずかしいけ、教室戻って!!」
『……、嫌、だった?』
森田「…嫌じゃなかよ、でも、ちゃんと切り替えせんと、ね?」
『…ごめん、』
『先生もごめんなさい、』
小林「お、おぉ、分かればいいんだよ、分かれば。」
『……先生が羨ましいです。』
小林「ん?どうして?」
『職員室の席、理佐先生隣だし、授業入ってない時間はお互いの授業行ったり、会ったりしてるから、』
小林「ちょ、ちょっと待って、なんでそれ知ってんの!」
『理佐先生が教えてくれました。』
小林「あの問題児、すぐ言うんだから…、」
「ふふ、問題児…、なんかhkrと似てるかも。」
『…?』
小林「んーん、昔話。」
「とりあえずhkrは授業に戻る。これ終わったら存分にひかると居ていいから。」
『…はーい、』
『じゃあひかる、またあとでね、』
森田「ん、来てくれてありがとね?」
『うんっ。』
『じゃ、失礼しましたーー。』
駆けてきた道をゆっくりと歩いて戻る。
ひかる、今日も可愛かったなぁ。
…ていうかいまさら授業戻るの面倒くさいな。
ガチャ
理佐「あれ、hkr何してんの。まだ授業中だけど。」
『…先生こそなんで、』
理佐「んー、昔から屋上好きなんだよねぇ、」
『そうなんですね。』
理佐「ふふ、まぁまぁ座りなよ。」
『怒らないんですか?』
理佐「たまにはいいんじゃなーい?私なんてサボってばっかだったし。」
『ふふ、問題児。』
理佐「hkrに言われたくないから!笑」
「隣おいで。」
『失礼しまーす、』
理佐「じゃあサボり仲間として由依の可愛いところ教えてあげるよ。」
『ぜひ聞かせてください。』
理佐「んーーとねーー、」
ガチャ
小林「理佐!hkr!!」
『うぉ、先生なんで、』
小林「プリント忘れたから職員室に取りいくついでにhkrの教室覗いたら居なかったから!もしかしたらいるかなと思ってきたらなんか特典もあるし。なんなのあんた達は!?問題児コンビが!」
理佐「いや!私は!しっかりした休憩を!!」
小林「サボってる生徒に惚気けてたじゃん!」
「教師なら教室に戻せ!」
理佐「た、たまにはサボるのもいいかなぁって!大体私が学生の時由依だって一緒にサボったじゃん!!」
小林「そ、それは、」
『痴話喧嘩なら他所で…、』
小林.理佐「「あんたが原因!!」」
『ふふ、息ぴったり。』
『私もひかるとずっと一緒にいれるかなぁ。』
理佐「居れるように頑張るんだよ。」
『…頑張る、』
小林「まずはしっかりと授業を受けよっか。」
『はーい。』
『じゃあ、失礼しまーす。』
risa side
「由依授業戻んないの?」
小林「あ!!やっば、もう馬鹿!!!」
「えーー、私のせいじゃないし、」
小林「ねえ!」
「ん?」
小林「hkrは許すけど、他の生徒と2人きりで屋上とか、やめて。」
「ふふ、嫉妬したんだ。」
小林「別にーー?」
「ふーーん、ま、分かりましたよー。」
「私は、由依先生しか興味無いですから。」
小林「馬鹿。ばーか。じゃあまた後でね。」
「ん、またねー。」
-fin-