▶︎ 森田ひかる
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『ひーかーる』
松田「ひかる、廊下にhkr来てるけど」
「知っとる。」
松田「知ってて無視してんの?笑笑」
「だって返したらまたhkrのファンの人達に騒がれる。」
松田「まあ確かにねー。でもhkrしょぼんってしてるけど。」
「別に帰ってから話聞くから気にせんでいい。」
松田「まあ家隣だしね。笑」
幼馴染のhkr。幼稚園の頃から高校生の今の今までずっと一緒に居た。高校に入ってからはクラスが離れ一緒に行動することは少なくなったけどこうして私に会いにわざわざ教室までやってくる。hkrのファンとやらを引き連れて。
松田「あ、帰ってった。」
「まりな、次移動やっけ?」
松田「あれそうだっけ、うわそうだ!行こう。」
「うん。」
教師「じゃあ気をつけて帰れーー」
「「「「「「「さよならー」」」」」」」
松田「ひかる帰ろーー」
「帰ろーーー」
ざわざわ ざわざわ
『あ、ひかる、』
「…後でね。」
まりなと2人で校門へ行けば女子に囲まれながら私のことを待っているhkrが居た。
ギラギラとした視線に耐えるほど私は強くないけ、ごめんねhkr、また後でね。
『…ひかる!!!!』
「…なん?」
『もう限界。』
「ちょっ…、」
"え、hkrちゃんが森田さんのこと抱きしめたよ"
"何2人ってそーゆう関係?"
"私たちのhkrちゃんなんだけど"
ほら、こうなるから嫌なんだよ。
「ねぇ!!離して!!」
『嫌だ。離さない。』
「ねぇ、お願い、離して、離してよ、」
『…そんなに、私の事嫌い?』
「え?」
『家にいる時みたいに居ちゃ駄目なの?ひかるのそばに居ちゃ、駄目なの、?』
「それ、は、」
"早く離れろって"
"私たちのhkrちゃんなのに"
"hkrちゃんと幼馴染だからって調子乗らないで欲しいよね"
「っ…」
『私はひかるが好き。』
「え?」
『だからひかると一緒に居たいし、そばに居てくれないと不安で仕方ない。』
"嘘でしょ、私たちのhkrちゃんが、"
"森田さんに取られるの?"
"幼馴染ってずるいよねー"
『黙ってくんない?』
"え?"
"いや、私たちはただ…"
『幼馴染とか関係ないから、私がひかるを好きなだけ。』
"っ…"
『分かったらさっさと消えてくれる?』
『もしひかるに何かしたらそん時は絶対許さないから。』
"っ…行こ"
「よかっ、た、と?」
『ひかるより大事なものなんてないから。』
「っ…、」
『ねぇ、ひかるは?私の事どう思ってるの?』
「好き、ずっっと好きやった、」
『ふふ、知ってる。』
『私と付き合って?』
「うんっ…、」
松田「おいおーい、公開告白かよ〜〜」
『あ、松田いたんだ。』
松田「最初っからいるわ!!」
「でもひかる、良かったね。」
「…うんっ、良かった。」
『良かった、?』
松田「いーーっつもhkrの周りに人がいて話せないから色々拗らせてたんだもんね〜」
「拗らせてたって、」
松田「ふふ、拗らせてたでしょ?素直になりゃよかったのに。笑」
「うるさか、」
『ふふ、可愛いね。』
『今日からはずっと一緒。私がひかるを守るから。』
「うん、守ってくれんと困る。」
『もちろん、お守りしますよ、お姫様。』
『んじゃー、帰ろっか。松田、荷物自転車いーれて。』
松田「えーーー、」
「ふふ、いーれて。」
松田「ちょ、重いんだけどーー。」
『さ、帰ろーー。』
松田「待てコラ!!!自転車でひくぞ!!」
「きゃーー笑笑」
『逃げろ逃げろーー笑』
松田「地獄の果まで追いかけたるーー!!」
-fin-
リクエスト ちょっとツンな森田ひかる×夢主
ひかるちゃんと夢主の幼馴染学パロ
青春な感じのお話!!!
松田「ひかる、廊下にhkr来てるけど」
「知っとる。」
松田「知ってて無視してんの?笑笑」
「だって返したらまたhkrのファンの人達に騒がれる。」
松田「まあ確かにねー。でもhkrしょぼんってしてるけど。」
「別に帰ってから話聞くから気にせんでいい。」
松田「まあ家隣だしね。笑」
幼馴染のhkr。幼稚園の頃から高校生の今の今までずっと一緒に居た。高校に入ってからはクラスが離れ一緒に行動することは少なくなったけどこうして私に会いにわざわざ教室までやってくる。hkrのファンとやらを引き連れて。
松田「あ、帰ってった。」
「まりな、次移動やっけ?」
松田「あれそうだっけ、うわそうだ!行こう。」
「うん。」
教師「じゃあ気をつけて帰れーー」
「「「「「「「さよならー」」」」」」」
松田「ひかる帰ろーー」
「帰ろーーー」
ざわざわ ざわざわ
『あ、ひかる、』
「…後でね。」
まりなと2人で校門へ行けば女子に囲まれながら私のことを待っているhkrが居た。
ギラギラとした視線に耐えるほど私は強くないけ、ごめんねhkr、また後でね。
『…ひかる!!!!』
「…なん?」
『もう限界。』
「ちょっ…、」
"え、hkrちゃんが森田さんのこと抱きしめたよ"
"何2人ってそーゆう関係?"
"私たちのhkrちゃんなんだけど"
ほら、こうなるから嫌なんだよ。
「ねぇ!!離して!!」
『嫌だ。離さない。』
「ねぇ、お願い、離して、離してよ、」
『…そんなに、私の事嫌い?』
「え?」
『家にいる時みたいに居ちゃ駄目なの?ひかるのそばに居ちゃ、駄目なの、?』
「それ、は、」
"早く離れろって"
"私たちのhkrちゃんなのに"
"hkrちゃんと幼馴染だからって調子乗らないで欲しいよね"
「っ…」
『私はひかるが好き。』
「え?」
『だからひかると一緒に居たいし、そばに居てくれないと不安で仕方ない。』
"嘘でしょ、私たちのhkrちゃんが、"
"森田さんに取られるの?"
"幼馴染ってずるいよねー"
『黙ってくんない?』
"え?"
"いや、私たちはただ…"
『幼馴染とか関係ないから、私がひかるを好きなだけ。』
"っ…"
『分かったらさっさと消えてくれる?』
『もしひかるに何かしたらそん時は絶対許さないから。』
"っ…行こ"
「よかっ、た、と?」
『ひかるより大事なものなんてないから。』
「っ…、」
『ねぇ、ひかるは?私の事どう思ってるの?』
「好き、ずっっと好きやった、」
『ふふ、知ってる。』
『私と付き合って?』
「うんっ…、」
松田「おいおーい、公開告白かよ〜〜」
『あ、松田いたんだ。』
松田「最初っからいるわ!!」
「でもひかる、良かったね。」
「…うんっ、良かった。」
『良かった、?』
松田「いーーっつもhkrの周りに人がいて話せないから色々拗らせてたんだもんね〜」
「拗らせてたって、」
松田「ふふ、拗らせてたでしょ?素直になりゃよかったのに。笑」
「うるさか、」
『ふふ、可愛いね。』
『今日からはずっと一緒。私がひかるを守るから。』
「うん、守ってくれんと困る。」
『もちろん、お守りしますよ、お姫様。』
『んじゃー、帰ろっか。松田、荷物自転車いーれて。』
松田「えーーー、」
「ふふ、いーれて。」
松田「ちょ、重いんだけどーー。」
『さ、帰ろーー。』
松田「待てコラ!!!自転車でひくぞ!!」
「きゃーー笑笑」
『逃げろ逃げろーー笑』
松田「地獄の果まで追いかけたるーー!!」
-fin-
リクエスト ちょっとツンな森田ひかる×夢主
ひかるちゃんと夢主の幼馴染学パロ
青春な感じのお話!!!