▶︎ 田村保乃
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「hkr先輩ー!!ファイトでーす!!!」
キュッ キュッ ダンダンッ
日向坂高校との試合、これに勝てばインターハイ出場が決定する。櫻坂高校エースのhkr先輩はそんな状況に怖気付くことも無くいつも通りのプレーをしていた。
森田「hkr先輩!」
『ひかる!!行け!!!』
hkr先輩からひぃちゃんにパスが渡る、行け、ひぃちゃん!!
シュッ
"櫻坂3ポイント"
『ナイス!!!!』
森田「hkr先輩のナイスパスのお陰です!」
ひぃちゃんとhkr先輩は学年という壁を越えた最強ペア。お互いがお互いを分かりあってるからこそパスや、行動がマッチしている。
松田「hkr先輩かっこいいねぇ、」
「うんっ、かっこええよなぁ、」
松田「恋人とか、居ないのかな。」
「……ど、どうやろうな?」
顧問が作った暗黙のルールでバスケ部は恋愛禁止だった。それでもひぃちゃんは吹奏楽部の由依先輩と付き合ってるし、隣に居るまりなちゃんは隣のクラスの武元唯衣ちゃんと付き合っている。
そして保乃は今話題に出たhkr先輩と誰にも言えない秘密の恋をしている。
バスケ部のエースに恋人が居るなんてバレれば一大事だ。保乃も、hkr先輩も一緒には居られなくなってしまう。
だから今日もマネージャーとして、hkr先輩のそばにいる。
「hkrせんぱーい!!いけー!!!」
『…!』
松田「え!!いま保乃見て笑ったよね!?ファンサじゃーん、やーば!!!」
ダンッダンッ シュッ
"櫻坂3ポイント"
「ナイスでーす!!!!」
そのまま点差はどんどん広がっていき櫻坂高校のインターハイ出場が決まった。
『保乃!!!』
「先輩!!お疲れ様です!インターハイ出場勝ち取りましたね!!」
いつものようにタオルを持ってhkr先輩のそばまで駆け寄る。
「おわっ…、hkr、先輩?」
タオルを渡そうと伸ばした手がhkr先輩の手によって捕まえられそのまま引き寄せられた。
『保乃、好きだよ。』
「ちょっ…先輩、バレたら、」
『この試合勝ったら恋愛してもいいって許可顧問にとってきた。』
「っ…、」
『もう隠してるのは嫌なの、保乃の事は私が守るから。』
「っ…hkr先輩、」
森田「おめでとうございまーす!!!!!」
松田「え!?え!?まじ!?まじ!!?保乃おめでとうー!!!!」
仲間からの歓声、外からは保乃をブーイングする声が聞こえる、そりゃそうや、hkr先輩は皆のものなんだから、、
『私、mrthkrはー!!!』
森田「おぉーーー!」
『田村保乃の事が、好きだーーーー!!!!』
「っ…、」
宣戦布告を告げるみたいに会場全体に叫んだhkr先輩は満面の笑みでもう一度保乃を抱きしめた。
周りがどんどん拍手に包まれていく、保乃を守るようにぎゅっと強く抱き締めてくれるhkr先輩の体に腕を回し保乃もぎゅっと強く抱き締める。
『好きだよ、保乃、』
「ほのも、hkr先輩が好きです、」
沢山の視線を感じる中、視界はhkr先輩で埋まっている。
保乃のhkr先輩、
-fin-
キュッ キュッ ダンダンッ
日向坂高校との試合、これに勝てばインターハイ出場が決定する。櫻坂高校エースのhkr先輩はそんな状況に怖気付くことも無くいつも通りのプレーをしていた。
森田「hkr先輩!」
『ひかる!!行け!!!』
hkr先輩からひぃちゃんにパスが渡る、行け、ひぃちゃん!!
シュッ
"櫻坂3ポイント"
『ナイス!!!!』
森田「hkr先輩のナイスパスのお陰です!」
ひぃちゃんとhkr先輩は学年という壁を越えた最強ペア。お互いがお互いを分かりあってるからこそパスや、行動がマッチしている。
松田「hkr先輩かっこいいねぇ、」
「うんっ、かっこええよなぁ、」
松田「恋人とか、居ないのかな。」
「……ど、どうやろうな?」
顧問が作った暗黙のルールでバスケ部は恋愛禁止だった。それでもひぃちゃんは吹奏楽部の由依先輩と付き合ってるし、隣に居るまりなちゃんは隣のクラスの武元唯衣ちゃんと付き合っている。
そして保乃は今話題に出たhkr先輩と誰にも言えない秘密の恋をしている。
バスケ部のエースに恋人が居るなんてバレれば一大事だ。保乃も、hkr先輩も一緒には居られなくなってしまう。
だから今日もマネージャーとして、hkr先輩のそばにいる。
「hkrせんぱーい!!いけー!!!」
『…!』
松田「え!!いま保乃見て笑ったよね!?ファンサじゃーん、やーば!!!」
ダンッダンッ シュッ
"櫻坂3ポイント"
「ナイスでーす!!!!」
そのまま点差はどんどん広がっていき櫻坂高校のインターハイ出場が決まった。
『保乃!!!』
「先輩!!お疲れ様です!インターハイ出場勝ち取りましたね!!」
いつものようにタオルを持ってhkr先輩のそばまで駆け寄る。
「おわっ…、hkr、先輩?」
タオルを渡そうと伸ばした手がhkr先輩の手によって捕まえられそのまま引き寄せられた。
『保乃、好きだよ。』
「ちょっ…先輩、バレたら、」
『この試合勝ったら恋愛してもいいって許可顧問にとってきた。』
「っ…、」
『もう隠してるのは嫌なの、保乃の事は私が守るから。』
「っ…hkr先輩、」
森田「おめでとうございまーす!!!!!」
松田「え!?え!?まじ!?まじ!!?保乃おめでとうー!!!!」
仲間からの歓声、外からは保乃をブーイングする声が聞こえる、そりゃそうや、hkr先輩は皆のものなんだから、、
『私、mrthkrはー!!!』
森田「おぉーーー!」
『田村保乃の事が、好きだーーーー!!!!』
「っ…、」
宣戦布告を告げるみたいに会場全体に叫んだhkr先輩は満面の笑みでもう一度保乃を抱きしめた。
周りがどんどん拍手に包まれていく、保乃を守るようにぎゅっと強く抱き締めてくれるhkr先輩の体に腕を回し保乃もぎゅっと強く抱き締める。
『好きだよ、保乃、』
「ほのも、hkr先輩が好きです、」
沢山の視線を感じる中、視界はhkr先輩で埋まっている。
保乃のhkr先輩、
-fin-