▶︎ 櫻坂46
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「hkrさーーーーーん」
『ふふ、はあーい』
「課題が分かんない!!教えてください!」
『ふふ、いいよ、一緒にやろっか、』
森田「またhkrさん天ちゃんの課題に付き合わされとる。」
田村「あれは教えて貰うって言いながらhkrさんに答え書いてもらうパターンやな。」
「なにーーー?」
「「なんでもないでーーす。」」
『よし、やるよ、天ちゃん』
「はい!!」
「まず、ここが分かんないです」
『数字がいっぱいだねぇ、よし、えーっと、、、あー、おっけ、なるほどね。』
「え、もう出来たんですか?」
『ふふ、うん、一応現役大学生だからね?笑』
「流石hkrさん。」
『ふふ、まずは、この式とこの式、別で考えるの。』
「え、そうなん?」
『そう、そうした方がすっと解けると思うよ。』
「これを先ずは解いて、」
『そうそう、あ、待って天ちゃん掛け算が違う、』
「え、7×8は48やろ?」
『…それは8×6だね、48にもう1個8足して、』
「あ、56!!」
『そうそう。』
理佐「あれ、天ちゃんとhkrお勉強してるの?」
「お姉ちゃん〜、hkrさんに教えて貰ってました。」
理佐「ふふ、そっか。頑張ってね?」
『はーい。』
「はーい、」
私と、hkrさんの頭を撫でてから1期さんの所へ戻って行った理佐さん。
「…理佐さん嫉妬しちゃいましたかね?」
『ん?ふふ、大丈夫だよ。さ、続きやろ。』
理佐さんと付き合っているhkrさん、最近2人揃ってのお仕事は無かったし理佐さん寂しいんかな、私邪魔しちゃってるんやないかなぁ、
『大丈夫だから、ね?』
「…はいっ、」
そんな私の不安を取り消してくれるかのように優しく微笑んでくれたhkrさん、理佐さんごめんなさい!もう少しだけhkrさんお貸しください!
「おわったぁぁぁ、」
『終わったねぇ〜、よく頑張りました。』
「ほんとにhkrさんのおかげ、ありがとうございました!!」
『ふふ、どういたしまして。はい、これ、頑張ったご褒美。』
「わ、私の好きなやつ!!」
「良いんですか!」
『うんっ、天ちゃん頑張ってたからね。』
「ありがとうございますっ〜、」
さっきした休憩の時に買ってきてくれたであろう私の好きな飲み物を渡して一期さん、いや、理佐さんの所へ戻ったhkrさん。理佐さん長い間お借りしました、どうぞ、hkrさんを存分に感じてください!!!
risa side
今日は久々のhkrと一緒の仕事、うきうき気分で楽屋に入りhkrを探せば既に隣は天ちゃんで埋まってしまっていた。
声を掛ければ勉強してるーなんて返事が返ってきてしまい、長居するわけにもいかず頭を撫でてこばたちの所へ戻る。
面倒見いいのは好きだけど、今は、私に構ってよ、なんて子供じみたことを思っていれば天ちゃんとの勉強会が終わったのかhkrが私に抱き着いてきた。
「終わったの?」
『ん、終わった。』
「お疲れ様。」
『ありがとう。』
『理佐ちゃん、嫉妬してるでしょ。』
「…、別に?」
『ふふ、天ちゃんも気づいてたよ。』
「うそ、」
『ほんと。ごめんね、すぐ来れなくて。』
「んーん、勉強してたんだし、仕方ないよ。」
『でも理佐ちゃんの顔は晴れてないよ』
「…、」
『収録終わったあとも仕事ある?』
「雑誌の撮影、」
『で終わり?』
「うん、」
『じゃあそれ終わったら久々にご飯行かない?』
「行きたい!!」
『ふふ、待ってるね。』
「うんっ、」
hkrは模範解答のように私の機嫌を直す答えを直ぐに見つけてしまう。私が簡単なだけなのかな。
『じゃあ理佐ちゃんとのご飯をモチベに収録がんばろーー。』
「ふふ、私も頑張ろーー。」
『ね、ちなみに7×8って言える?』
「何、急に、54でしょ?」
『ふふ、あははっ、理佐ちゃんもおバカさんだ。』
「え、違う?」
『理佐ちゃんが言うなら54でも正解かもね笑』
「あ、ばかにしてるーー、もうご飯行かなーい」
『えー困るー、行こうよーー。』
「ふふ、行く。」
『ちなみに答えは56ね。』
「……惜しかったじゃん。」
-fin-
『ふふ、はあーい』
「課題が分かんない!!教えてください!」
『ふふ、いいよ、一緒にやろっか、』
森田「またhkrさん天ちゃんの課題に付き合わされとる。」
田村「あれは教えて貰うって言いながらhkrさんに答え書いてもらうパターンやな。」
「なにーーー?」
「「なんでもないでーーす。」」
『よし、やるよ、天ちゃん』
「はい!!」
「まず、ここが分かんないです」
『数字がいっぱいだねぇ、よし、えーっと、、、あー、おっけ、なるほどね。』
「え、もう出来たんですか?」
『ふふ、うん、一応現役大学生だからね?笑』
「流石hkrさん。」
『ふふ、まずは、この式とこの式、別で考えるの。』
「え、そうなん?」
『そう、そうした方がすっと解けると思うよ。』
「これを先ずは解いて、」
『そうそう、あ、待って天ちゃん掛け算が違う、』
「え、7×8は48やろ?」
『…それは8×6だね、48にもう1個8足して、』
「あ、56!!」
『そうそう。』
理佐「あれ、天ちゃんとhkrお勉強してるの?」
「お姉ちゃん〜、hkrさんに教えて貰ってました。」
理佐「ふふ、そっか。頑張ってね?」
『はーい。』
「はーい、」
私と、hkrさんの頭を撫でてから1期さんの所へ戻って行った理佐さん。
「…理佐さん嫉妬しちゃいましたかね?」
『ん?ふふ、大丈夫だよ。さ、続きやろ。』
理佐さんと付き合っているhkrさん、最近2人揃ってのお仕事は無かったし理佐さん寂しいんかな、私邪魔しちゃってるんやないかなぁ、
『大丈夫だから、ね?』
「…はいっ、」
そんな私の不安を取り消してくれるかのように優しく微笑んでくれたhkrさん、理佐さんごめんなさい!もう少しだけhkrさんお貸しください!
「おわったぁぁぁ、」
『終わったねぇ〜、よく頑張りました。』
「ほんとにhkrさんのおかげ、ありがとうございました!!」
『ふふ、どういたしまして。はい、これ、頑張ったご褒美。』
「わ、私の好きなやつ!!」
「良いんですか!」
『うんっ、天ちゃん頑張ってたからね。』
「ありがとうございますっ〜、」
さっきした休憩の時に買ってきてくれたであろう私の好きな飲み物を渡して一期さん、いや、理佐さんの所へ戻ったhkrさん。理佐さん長い間お借りしました、どうぞ、hkrさんを存分に感じてください!!!
risa side
今日は久々のhkrと一緒の仕事、うきうき気分で楽屋に入りhkrを探せば既に隣は天ちゃんで埋まってしまっていた。
声を掛ければ勉強してるーなんて返事が返ってきてしまい、長居するわけにもいかず頭を撫でてこばたちの所へ戻る。
面倒見いいのは好きだけど、今は、私に構ってよ、なんて子供じみたことを思っていれば天ちゃんとの勉強会が終わったのかhkrが私に抱き着いてきた。
「終わったの?」
『ん、終わった。』
「お疲れ様。」
『ありがとう。』
『理佐ちゃん、嫉妬してるでしょ。』
「…、別に?」
『ふふ、天ちゃんも気づいてたよ。』
「うそ、」
『ほんと。ごめんね、すぐ来れなくて。』
「んーん、勉強してたんだし、仕方ないよ。」
『でも理佐ちゃんの顔は晴れてないよ』
「…、」
『収録終わったあとも仕事ある?』
「雑誌の撮影、」
『で終わり?』
「うん、」
『じゃあそれ終わったら久々にご飯行かない?』
「行きたい!!」
『ふふ、待ってるね。』
「うんっ、」
hkrは模範解答のように私の機嫌を直す答えを直ぐに見つけてしまう。私が簡単なだけなのかな。
『じゃあ理佐ちゃんとのご飯をモチベに収録がんばろーー。』
「ふふ、私も頑張ろーー。」
『ね、ちなみに7×8って言える?』
「何、急に、54でしょ?」
『ふふ、あははっ、理佐ちゃんもおバカさんだ。』
「え、違う?」
『理佐ちゃんが言うなら54でも正解かもね笑』
「あ、ばかにしてるーー、もうご飯行かなーい」
『えー困るー、行こうよーー。』
「ふふ、行く。」
『ちなみに答えは56ね。』
「……惜しかったじゃん。」
-fin-