▶︎ 森田ひかる
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『おかえり、ひかる!!!』
「ただいま、hkr!!!!」
仕事終わり、疲れた体に効くのはお酒でも、お風呂でも、睡眠でもない、恋人との時間だと私は思う。
『お仕事お疲れ様。』
「hkrもお疲れ様、」
こうしてお家に帰ってきて毎日抱きしめ合う。
お互いの疲れを取るようにぎゅぅっと強く。
『神業見たよ』
「ふふ、結果知っとるのに?」
『うん、結果とかじゃなくて頑張ってるひかるを見たかったから。』
「…ありがとうっ、」
3年付き合っていてもやっぱり好きな人は好きな人のままで、小さなことでもキュンとする。お陰で天ちゃんやまりなにはバカップルなんて呼ばれたりもしてるけど、
『ほんとにツアー期間中も頑張ってた結果が出てたね。』
「いやーー、きつかった。」
『ね、まぁ私はまいっにち夜遅くまで太鼓叩いてるひかる見るの好きだったけどね。』
「ふふ、もう当分やらないかなっー」
『よく頑張りました〜〜』
「ありがとう〜、今日hkrは撮影やっけ?」
『そう!久々に理佐さんと会っちゃった〜』
「え〜、いいなぁ、」
『写真撮ったよ、見る?』
「みるみる!!」
理佐さんと映るhkrは私といる時よりどこか幼げで、年下感がある。
「ふふ、可愛いね、」
『理佐さんにまた身長伸びたー?って言われた。』
「20歳超えても成長し続けてるもんね。笑」
『そろそろ止まってくれないとなー笑笑』
『あ、お風呂できてるけど入る?』
「うん!!hkrは入ったと?」
『入っちゃった〜』
「ちぇーー、じゃあ1人で寂しく入ってきますよー。」
『ふふ、ごめんね。ドライヤー持って待ってるから笑』
「ん!いってきます!」
『はーい!!』
バスタオルと私のパジャマが既に準備された洗面所、こーゆう小さな気遣いもhkrの好きなところ。
「出たよ〜」
『おかえりーーー!』
『おいで!!』
「よいしょ、しつれいしまーす。」
『はーい。』
『じゃあかわかしまーす』
「お願いしまーーす。」
hkrの足の間にちょこんと座り、優しい手つきによって乾かされる私の髪の毛。この時間幸せだ。
『ん!!終わった、よいしょ、』
そのまま肩に手を当て優しくマッサージしてくれるhkr、あぁ、なんて出来た恋人なんやろ。
「んんー、きもちーーい、」
『ふふ、バキバキですけど、大丈夫ですか、森田さん。』
「ここ最近マッサージも行けてなかったので凝ってるかもしれないです、mrtさん。」
『私が隅々まで解してあげますからね〜』
そう言ってから1時間、ほんとにみっちりと全身マッサージしてくれたhkr、
「うぁ、体軽、やっぱhkrのマッサージ超気持ちいい、」
『ふふ、良かった。』
ぽかぽかとした身体を伸ばして、そのままhkrに背を預ける。
「ふふ、hkrソファー。」
『ひかる様のそばに居れるなら私はソファーにでもなりましょう。』
「んふふ、恋人としてそばにいて?」
『ふふ、うんっ、』
私たちの通常運転。周りには3年一緒にいてこんなに甘いカップル見た事ない、なんて言われるけど仕方ないじゃないか、三年経っても好きが色褪せないのだから。
『ん?なに?そんなに首後ろに曲げすぎるとまた凝るよ。』
「ふふ、好きやなぁって思って、」
『え〜、へへ、私も好き。』
『アイス買ってきたよ、食べる?』
「食べる!!」
『ん!!持ってくる!!』
とことこと冷凍庫へ走っていったhkr、ゆるっとしたジャージもhkrが着ていれば用意された衣装のよう、
「えいっ…」
『おわっ!!ふふ、なんだよー。』
hkrの腰に抱きつけば身体をぶんぶんと揺らされる。
「ふふ、hkr?」
『ん?』
『んっ…、』
「あ、キスしちゃった、」
『風が吹き抜けて〜あたりがしーんと静まった〜』
「ふふ、やるやん。」
『何回このパターンやるの笑』
『はい、これひかるのアイス。』
「ありがとう〜〜」
ソファーにお互いくっつきながら座ってアイスを食べる。ゆったりとした時間。明日は朝からまた仕事がある。今のうちにhkrチャージ終えとこう。
-fin-
「ただいま、hkr!!!!」
仕事終わり、疲れた体に効くのはお酒でも、お風呂でも、睡眠でもない、恋人との時間だと私は思う。
『お仕事お疲れ様。』
「hkrもお疲れ様、」
こうしてお家に帰ってきて毎日抱きしめ合う。
お互いの疲れを取るようにぎゅぅっと強く。
『神業見たよ』
「ふふ、結果知っとるのに?」
『うん、結果とかじゃなくて頑張ってるひかるを見たかったから。』
「…ありがとうっ、」
3年付き合っていてもやっぱり好きな人は好きな人のままで、小さなことでもキュンとする。お陰で天ちゃんやまりなにはバカップルなんて呼ばれたりもしてるけど、
『ほんとにツアー期間中も頑張ってた結果が出てたね。』
「いやーー、きつかった。」
『ね、まぁ私はまいっにち夜遅くまで太鼓叩いてるひかる見るの好きだったけどね。』
「ふふ、もう当分やらないかなっー」
『よく頑張りました〜〜』
「ありがとう〜、今日hkrは撮影やっけ?」
『そう!久々に理佐さんと会っちゃった〜』
「え〜、いいなぁ、」
『写真撮ったよ、見る?』
「みるみる!!」
理佐さんと映るhkrは私といる時よりどこか幼げで、年下感がある。
「ふふ、可愛いね、」
『理佐さんにまた身長伸びたー?って言われた。』
「20歳超えても成長し続けてるもんね。笑」
『そろそろ止まってくれないとなー笑笑』
『あ、お風呂できてるけど入る?』
「うん!!hkrは入ったと?」
『入っちゃった〜』
「ちぇーー、じゃあ1人で寂しく入ってきますよー。」
『ふふ、ごめんね。ドライヤー持って待ってるから笑』
「ん!いってきます!」
『はーい!!』
バスタオルと私のパジャマが既に準備された洗面所、こーゆう小さな気遣いもhkrの好きなところ。
「出たよ〜」
『おかえりーーー!』
『おいで!!』
「よいしょ、しつれいしまーす。」
『はーい。』
『じゃあかわかしまーす』
「お願いしまーーす。」
hkrの足の間にちょこんと座り、優しい手つきによって乾かされる私の髪の毛。この時間幸せだ。
『ん!!終わった、よいしょ、』
そのまま肩に手を当て優しくマッサージしてくれるhkr、あぁ、なんて出来た恋人なんやろ。
「んんー、きもちーーい、」
『ふふ、バキバキですけど、大丈夫ですか、森田さん。』
「ここ最近マッサージも行けてなかったので凝ってるかもしれないです、mrtさん。」
『私が隅々まで解してあげますからね〜』
そう言ってから1時間、ほんとにみっちりと全身マッサージしてくれたhkr、
「うぁ、体軽、やっぱhkrのマッサージ超気持ちいい、」
『ふふ、良かった。』
ぽかぽかとした身体を伸ばして、そのままhkrに背を預ける。
「ふふ、hkrソファー。」
『ひかる様のそばに居れるなら私はソファーにでもなりましょう。』
「んふふ、恋人としてそばにいて?」
『ふふ、うんっ、』
私たちの通常運転。周りには3年一緒にいてこんなに甘いカップル見た事ない、なんて言われるけど仕方ないじゃないか、三年経っても好きが色褪せないのだから。
『ん?なに?そんなに首後ろに曲げすぎるとまた凝るよ。』
「ふふ、好きやなぁって思って、」
『え〜、へへ、私も好き。』
『アイス買ってきたよ、食べる?』
「食べる!!」
『ん!!持ってくる!!』
とことこと冷凍庫へ走っていったhkr、ゆるっとしたジャージもhkrが着ていれば用意された衣装のよう、
「えいっ…」
『おわっ!!ふふ、なんだよー。』
hkrの腰に抱きつけば身体をぶんぶんと揺らされる。
「ふふ、hkr?」
『ん?』
『んっ…、』
「あ、キスしちゃった、」
『風が吹き抜けて〜あたりがしーんと静まった〜』
「ふふ、やるやん。」
『何回このパターンやるの笑』
『はい、これひかるのアイス。』
「ありがとう〜〜」
ソファーにお互いくっつきながら座ってアイスを食べる。ゆったりとした時間。明日は朝からまた仕事がある。今のうちにhkrチャージ終えとこう。
-fin-