▶︎ 櫻坂46
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菅井「櫻坂46です、よろしくお願いします。」
「「「「「「「「「「『お願いします!』」」」」」」」」」」
秋元「乃木坂46です、よろしくお願いします!!」
「「「「「「「「「よろしくお願いします!」」」」」」」」」
今日は乃木坂さんと合同の忘年会企画。
楽屋から一緒の事は初めてでそれなりのスペースがある中、奥が乃木坂さん、手前が私たち櫻坂のようなスペースになっていて、大抵は皆グループの子と一緒に居るけど、中には両グループ行き来してる人も居るもので……
飛鳥「hkrー」
『飛鳥さーん、お久しぶりです!』
飛鳥「久しぶり。元気にやってんの?」
『ふふ、はい、お陰様で〜、飛鳥さんは?』
飛鳥「見ればわかるでしょ。」
『飛鳥さんは隠すの上手いから。笑』
飛鳥「ふふ、私の事知ってるような言い方すんな。」
『すみませーん。』
あの齋藤飛鳥さんと楽しそうに話してるのは櫻坂461期生兼私の恋人hkrさん。
グループ内だけの人気には留まらないhkrさんは飛鳥さんだけでなく山下さんや梅澤さん、さくらちゃんにまで囲まれている。
理佐「ふふ、今年もhkr人気凄いね。」
「理佐さん、」
理佐「他グループと関わることがあるとhkrすぐ連れてかれちゃうから。笑」
そう言った理佐さんも何処か寂しそうだった。
周りを見渡せば由依さんや、菅井さん、保乃ちゃん達もチラチラとhkrさんを見ては寂しそうにしている。
ほんとに人気者やな、hkrさん。
「そうなんですね、笑」
理佐「連れ戻さなくていいの?」
「あの中には中々行けないっていうか、」
理佐「確かに。飛鳥さんも居るしね。」
「はい…、もう少し待ってみます。」
理佐「ふふ、あんまり我慢しすぎないんだよ。」
そう言って私の頭を撫でた理佐さんは由依さんの所へ行ってしまった。
hkrさん私といる時はツンツンしてることが多いのに、飛鳥さん達の前ではあんなにデレデレなん、
「はぁぁ、」
『ふふ、まぁそうですね。』
山下「デレデレしちゃって〜〜、」
『だって可愛いんですもん。笑』
……可愛いって、ほんと何デレデレしてるの。
「…hkrさん、」
届くわけない、分かってる。それでも少しだけ期待して呼んでみる。
『…ひかる?呼んだ?』
「え?あ、えっと、」
山下「ほら、行ってください!」
『おわ、美月ちゃん力強い。笑』
『ひかる、どうしたの。』
「あ、いや、、」
『…なに?』
ほら、やっぱり私にはツンツンしてる。
そんなに飛鳥さん達がいいなら、もうよか。
「なんでもないです。飛鳥さんたちのところ行けばいいじゃないですか。」
『怒ってる?』
「怒ってないです。もー、はやくいけばよか!」
ポンッ
「…っ、飛鳥さん、」
飛鳥「ふふ、ひかるちゃん可愛いね。」
『ちょ…飛鳥さん人の彼女誑かさないでくださいよ。笑』
飛鳥「誑かしてない。hkrが怒らせてるからフォローしに来てやったんだよ、感謝しろ!」
『フォローって、』
飛鳥「ひかるちゃん、hkr素直になれてないだけだから、」
「え?」
飛鳥「私達のとこでデレデレに惚気ちゃうくらい本当はひかるちゃんのこと大好きなんだよ。」
なんて私の耳元で囁いた飛鳥さんにどんどん顔が熱くなってくる。
『ちょ、飛鳥さん何言ったんですか!!』
飛鳥「別に〜?やまー、飲み物買いに行くぞ。」
山下「ふふ、はーい。」
『あ、ちょ…、』
『はぁ…、』
「……私にもツンツンするんやなくて、少しくらい犬になって下さい。」
『え?』
「猫のhkrさんも好きですけど、猫ばっかりは嫌です。」
『っ……かわ、いい、』
「……、」
自分で言っておきながら恥ずかしくて仕方ない。
hkrさんの顔見れないや、、
ぎゅっ
『好き、好きだよ、ひかる。』
「っ…、もっと、もっと言って、」
『大好き、ひかるしか見れないくらい、好きだよ。』
「っ……、私も好きです。」
『…ひかるのそばから離れたくない。』
「離れんで、?」
『っ…うんっ。』
有言実行、とでも言うように本当に私の傍を片時も離れないhkrさん。無事乃木坂さんからhkrさんを取り返せた安心からかメンバーの皆もいつも以上にhkrさんに絡んでいる、けど、hkrさんの手はずっと私と繋がったまま。
『ひかる、』
「ん、?」
『好き。』
この人はどれだけ私をキュンとさせれば気が済むのだろう。そんなことを思いながら、"私も好きです"なんて返せば嬉しそうにニコッと笑ったhkrさん。
山下「飛鳥さん、hkrさんのこと好きでしょ?」
飛鳥「はー?何言ってんの。笑」
山下「好きだと思ったんですけどね〜〜」
飛鳥「そんな訳ないでしょ。やまもまだまだだね。」
-fin-
「「「「「「「「「「『お願いします!』」」」」」」」」」」
秋元「乃木坂46です、よろしくお願いします!!」
「「「「「「「「「よろしくお願いします!」」」」」」」」」
今日は乃木坂さんと合同の忘年会企画。
楽屋から一緒の事は初めてでそれなりのスペースがある中、奥が乃木坂さん、手前が私たち櫻坂のようなスペースになっていて、大抵は皆グループの子と一緒に居るけど、中には両グループ行き来してる人も居るもので……
飛鳥「hkrー」
『飛鳥さーん、お久しぶりです!』
飛鳥「久しぶり。元気にやってんの?」
『ふふ、はい、お陰様で〜、飛鳥さんは?』
飛鳥「見ればわかるでしょ。」
『飛鳥さんは隠すの上手いから。笑』
飛鳥「ふふ、私の事知ってるような言い方すんな。」
『すみませーん。』
あの齋藤飛鳥さんと楽しそうに話してるのは櫻坂461期生兼私の恋人hkrさん。
グループ内だけの人気には留まらないhkrさんは飛鳥さんだけでなく山下さんや梅澤さん、さくらちゃんにまで囲まれている。
理佐「ふふ、今年もhkr人気凄いね。」
「理佐さん、」
理佐「他グループと関わることがあるとhkrすぐ連れてかれちゃうから。笑」
そう言った理佐さんも何処か寂しそうだった。
周りを見渡せば由依さんや、菅井さん、保乃ちゃん達もチラチラとhkrさんを見ては寂しそうにしている。
ほんとに人気者やな、hkrさん。
「そうなんですね、笑」
理佐「連れ戻さなくていいの?」
「あの中には中々行けないっていうか、」
理佐「確かに。飛鳥さんも居るしね。」
「はい…、もう少し待ってみます。」
理佐「ふふ、あんまり我慢しすぎないんだよ。」
そう言って私の頭を撫でた理佐さんは由依さんの所へ行ってしまった。
hkrさん私といる時はツンツンしてることが多いのに、飛鳥さん達の前ではあんなにデレデレなん、
「はぁぁ、」
『ふふ、まぁそうですね。』
山下「デレデレしちゃって〜〜、」
『だって可愛いんですもん。笑』
……可愛いって、ほんと何デレデレしてるの。
「…hkrさん、」
届くわけない、分かってる。それでも少しだけ期待して呼んでみる。
『…ひかる?呼んだ?』
「え?あ、えっと、」
山下「ほら、行ってください!」
『おわ、美月ちゃん力強い。笑』
『ひかる、どうしたの。』
「あ、いや、、」
『…なに?』
ほら、やっぱり私にはツンツンしてる。
そんなに飛鳥さん達がいいなら、もうよか。
「なんでもないです。飛鳥さんたちのところ行けばいいじゃないですか。」
『怒ってる?』
「怒ってないです。もー、はやくいけばよか!」
ポンッ
「…っ、飛鳥さん、」
飛鳥「ふふ、ひかるちゃん可愛いね。」
『ちょ…飛鳥さん人の彼女誑かさないでくださいよ。笑』
飛鳥「誑かしてない。hkrが怒らせてるからフォローしに来てやったんだよ、感謝しろ!」
『フォローって、』
飛鳥「ひかるちゃん、hkr素直になれてないだけだから、」
「え?」
飛鳥「私達のとこでデレデレに惚気ちゃうくらい本当はひかるちゃんのこと大好きなんだよ。」
なんて私の耳元で囁いた飛鳥さんにどんどん顔が熱くなってくる。
『ちょ、飛鳥さん何言ったんですか!!』
飛鳥「別に〜?やまー、飲み物買いに行くぞ。」
山下「ふふ、はーい。」
『あ、ちょ…、』
『はぁ…、』
「……私にもツンツンするんやなくて、少しくらい犬になって下さい。」
『え?』
「猫のhkrさんも好きですけど、猫ばっかりは嫌です。」
『っ……かわ、いい、』
「……、」
自分で言っておきながら恥ずかしくて仕方ない。
hkrさんの顔見れないや、、
ぎゅっ
『好き、好きだよ、ひかる。』
「っ…、もっと、もっと言って、」
『大好き、ひかるしか見れないくらい、好きだよ。』
「っ……、私も好きです。」
『…ひかるのそばから離れたくない。』
「離れんで、?」
『っ…うんっ。』
有言実行、とでも言うように本当に私の傍を片時も離れないhkrさん。無事乃木坂さんからhkrさんを取り返せた安心からかメンバーの皆もいつも以上にhkrさんに絡んでいる、けど、hkrさんの手はずっと私と繋がったまま。
『ひかる、』
「ん、?」
『好き。』
この人はどれだけ私をキュンとさせれば気が済むのだろう。そんなことを思いながら、"私も好きです"なんて返せば嬉しそうにニコッと笑ったhkrさん。
山下「飛鳥さん、hkrさんのこと好きでしょ?」
飛鳥「はー?何言ってんの。笑」
山下「好きだと思ったんですけどね〜〜」
飛鳥「そんな訳ないでしょ。やまもまだまだだね。」
-fin-