▶︎ 櫻坂46
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『…ちゃ…ひか…ひかるちゃん、』
「ん、んん、hkr、?どうした、と、?」
ぐっすりとよく眠っていた夜だった。突然体が揺れたかと思えば私を呼ぶ声が聞こえて、まだ回ってない頭を全力で回し目を開ければ大粒の涙を流したhkrが居た。
『怖い夢、見た、』
「怖い夢見たと?ちょっと待ってね、電気つけよっか。」
保乃ちゃんと夏鈴ちゃん寝てるけど、いいよね。
パチッ
「まぶし、」
田村「んんー、まぶし、」
藤吉「どうしたん、?」
『ぐすっ…、』
「hkrが怖い夢見ちゃったらしくて、」
田村「どうしたん〜〜、大丈夫やで〜?」
いまだに大粒の涙を流し続けるhkrを優しく抱きしめた保乃ちゃん。夏鈴はがさごそと鞄を漁っているかと思えば"はい、あげる"なんて小さなチョコをhkrにあげていた。
『ありがとうっ、』
田村「怖い夢見たん。」
『ん、ひかるちゃん達がっ、皆お家からいなくなっちゃう夢、』
「そっかそっか、大丈夫やけ、もう泣かんで?」
コンコン
藤吉「はーい、」
ガチャ
小林「まだ起きてたの?って、あれま、hkrどうしたの。」
『由依、さぁんっ、』
小林「おぉ、ふふ、大丈夫大丈夫。どうしたどうした。」
「怖い夢見ちゃったらしくて、」
小林「なるほどね。じゃあ皆で夜更かししちゃう?」
田村「しちゃいましょー!」
小林「ちょうど私達も寝れなくて困ってたんだよね。」
藤吉「私たち?」
小池「へへ、来ちゃった。」
増本「hkrさんどうしたんですか?大丈夫ですか?森田さんたちなんかしたんですか?」
「なるほど、、笑笑」
小林「リビング行こ。」
「「「「「「はいっ」」」」」」
結局流れに身を任せ、リビングへ辿り着いた私たち。hkrは泣き止んだものの相当怖かったのか由依さんの傍から離れようとしない。
小林「怖かったね。」
『こわかった、』
ガチャ
理佐「ただいまー……、」
菅井「静かに、皆寝てるだろうから……ってあれ、皆起きてる、」
「おかえりなさーい」
「「「「「「「おかえりー(なさいー)」」」」」」」
理佐「どうしたの皆して、」
小林「うちの末っ子が夜泣きしちゃってんの笑」
理佐「ふふ、ほんとだ、目真っ赤。笑」
『理佐さーーんっ』
理佐「ふふ、かわいいかわいい。」
由依さんからシフトチェンジしたのか今度は理佐さんにベッタリなhkr。
菅井「ふふ、可愛い末っ子だね。」
「お仕事で色々貰ってきたんだけど皆食べる…?」
増本「食べたいです!!!!!!!」
田村「今日くらい食べちゃいましょー!!」
「「「「「おー!」」」」」
結局夜な夜な夜更かしパーティーは開催されhkrもにっこにこで楽しんでいた。
「由依さん由依さん」
小林「ん?」
「hkr、寝ちゃいました。」
小林「あら、ホントだ。」
「部屋連れてこっか。」
「はいっ。」
いつの間にか寝落ちてしまったhkrを由依さんが抱っこして部屋に運んでいく。
hkrをベッドに寝かせて由依さんと目を合わせて笑い合った。hkrの寝顔があまりにも赤ちゃんだったから、
「ふふ、可愛いですね、笑」
小林「ね、かわいい笑」
「ふふ、ひかるも眠そうですけど。」
「んー、ちょっとだけ笑」
小林「ひかる、おいで!!」
「ふふ、由依さーーんっ!」
小林「ふふ、ひかるもまだまだ赤ちゃんだねぇ〜?」
「そんな事ないですーー。」
小林「ありますーー。」
結局この後私も由依さんも寝落ちしてしまったらしく次に目が覚めたのは当たりが明るくなっていた頃だった。
-fin-
「ん、んん、hkr、?どうした、と、?」
ぐっすりとよく眠っていた夜だった。突然体が揺れたかと思えば私を呼ぶ声が聞こえて、まだ回ってない頭を全力で回し目を開ければ大粒の涙を流したhkrが居た。
『怖い夢、見た、』
「怖い夢見たと?ちょっと待ってね、電気つけよっか。」
保乃ちゃんと夏鈴ちゃん寝てるけど、いいよね。
パチッ
「まぶし、」
田村「んんー、まぶし、」
藤吉「どうしたん、?」
『ぐすっ…、』
「hkrが怖い夢見ちゃったらしくて、」
田村「どうしたん〜〜、大丈夫やで〜?」
いまだに大粒の涙を流し続けるhkrを優しく抱きしめた保乃ちゃん。夏鈴はがさごそと鞄を漁っているかと思えば"はい、あげる"なんて小さなチョコをhkrにあげていた。
『ありがとうっ、』
田村「怖い夢見たん。」
『ん、ひかるちゃん達がっ、皆お家からいなくなっちゃう夢、』
「そっかそっか、大丈夫やけ、もう泣かんで?」
コンコン
藤吉「はーい、」
ガチャ
小林「まだ起きてたの?って、あれま、hkrどうしたの。」
『由依、さぁんっ、』
小林「おぉ、ふふ、大丈夫大丈夫。どうしたどうした。」
「怖い夢見ちゃったらしくて、」
小林「なるほどね。じゃあ皆で夜更かししちゃう?」
田村「しちゃいましょー!」
小林「ちょうど私達も寝れなくて困ってたんだよね。」
藤吉「私たち?」
小池「へへ、来ちゃった。」
増本「hkrさんどうしたんですか?大丈夫ですか?森田さんたちなんかしたんですか?」
「なるほど、、笑笑」
小林「リビング行こ。」
「「「「「「はいっ」」」」」」
結局流れに身を任せ、リビングへ辿り着いた私たち。hkrは泣き止んだものの相当怖かったのか由依さんの傍から離れようとしない。
小林「怖かったね。」
『こわかった、』
ガチャ
理佐「ただいまー……、」
菅井「静かに、皆寝てるだろうから……ってあれ、皆起きてる、」
「おかえりなさーい」
「「「「「「「おかえりー(なさいー)」」」」」」」
理佐「どうしたの皆して、」
小林「うちの末っ子が夜泣きしちゃってんの笑」
理佐「ふふ、ほんとだ、目真っ赤。笑」
『理佐さーーんっ』
理佐「ふふ、かわいいかわいい。」
由依さんからシフトチェンジしたのか今度は理佐さんにベッタリなhkr。
菅井「ふふ、可愛い末っ子だね。」
「お仕事で色々貰ってきたんだけど皆食べる…?」
増本「食べたいです!!!!!!!」
田村「今日くらい食べちゃいましょー!!」
「「「「「おー!」」」」」
結局夜な夜な夜更かしパーティーは開催されhkrもにっこにこで楽しんでいた。
「由依さん由依さん」
小林「ん?」
「hkr、寝ちゃいました。」
小林「あら、ホントだ。」
「部屋連れてこっか。」
「はいっ。」
いつの間にか寝落ちてしまったhkrを由依さんが抱っこして部屋に運んでいく。
hkrをベッドに寝かせて由依さんと目を合わせて笑い合った。hkrの寝顔があまりにも赤ちゃんだったから、
「ふふ、可愛いですね、笑」
小林「ね、かわいい笑」
「ふふ、ひかるも眠そうですけど。」
「んー、ちょっとだけ笑」
小林「ひかる、おいで!!」
「ふふ、由依さーーんっ!」
小林「ふふ、ひかるもまだまだ赤ちゃんだねぇ〜?」
「そんな事ないですーー。」
小林「ありますーー。」
結局この後私も由依さんも寝落ちしてしまったらしく次に目が覚めたのは当たりが明るくなっていた頃だった。
-fin-