▶︎ 森田ひかる
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マネージャー「ごめん、照明が壊れちゃってるみたいで直すのに時間かかりそうだから、皆休んでて〜、」
「「「『はーい。』」」」
田村「hkr、振り確認したい!」
『しよっか。』
天「ひかる、私達も1回やっとこ。」
「やりますか〜〜!」
衣装を着たまま踊ったのが間違いだった。
ガタッ ビシャ
「うわぁーーーー!!!!」
『びっくりした、』
『ひかるちゃん、どうしたの。』
「机に足が引っかかって、衣装に水かかっちゃった。」
天「うーわ!!!衣装びっちょびちょじゃん。」
『上着だけ?』
「ん、中とスカートはそんなに濡れとらん、」
田村「もー、なにしてんのー。笑」
「とりあえず拭かないとな、」
「ごめん…、」
天ちゃんはマネージャーさんに報告しに行ってくれて、hkrは衣装さんに謝りに行ってくれた、ほのちゃんは優しい笑顔のままタオルで拭いてくれていた。
衣装さん「もーー、hkr、ちゃんとひかるちゃんに謝ったのー?」
「え?」
お怒りの衣装さんが楽屋に入ってきたかと思えば何故か怒られているのはhkrだった。
衣装「hkrが走り回って衣装に水こぼしたってー、大丈夫だった?怪我ない?」
「え、あ、大丈夫です、それにこぼしたのは、」
『ひかるちゃん。ごめんね、』
「っ…んーん、大丈夫、」
衣装「どうしよっか、今日替えないんだよね、」
『あの、今日動画の撮影だけなので、私のじゃダメですか?』
衣装「だってhkrも動画撮るんでしょ?」
田村「あ、るんてんとhkrほので動画撮るので交代でやれば大丈夫やと思います!」
衣装「あ、そうなの?じゃあ今日だけひかるちゃんに貸してあげて。」
『はい、』
衣装「まぁ元はと言えばhkrが走り回ったのが行けないんだからねー、全く。ひかるちゃん衣装乾かすから貸してもらえる?」
「あ、はい、お願いします、すみません、」
衣装「はいよー、じゃあhkrよろしくね。」
『はい、』
忙しそうに楽屋を出てった衣装さんと入れ替わるように入ってきた天ちゃん。
天「照明直ったって、あと衣装どうする?ってマネージャーさんが。」
『私の貸すよ』
天「OK!準備できたら私とひかるから撮影だって!あと保乃仕事のことで話しあるって」
田村「了解!!」
天「ひかる、先スタジオ行ってるね。」
「ん!わかった、すぐ行く!」
天「はーい。」
天ちゃんも保乃ちゃんも出ていき二人きりになった楽屋。
「ねぇなんであんな嘘ついてくれたん、」
『説明するのめんどくさかったから。』
「…嘘つき、でも、ありがとう。」
『ん。ひかるちゃん先撮影だからこれ、』
「ごめんね、ありがとう。」
「ふふ、ぶかぶか、」
『袖めっちゃ余ってる、折ればいっか』
「…折って、」
『ふふ、はいはい。』
hkrは私より15cm以上身長が高いから当たり前に衣装も大きくて、でもなんか彼シャツ、みたいな感じで心臓はドキドキと過重労働をしていた。
『おっけー、可愛い、』
「ありがとう、」
『ひかるちゃんまた痩せた?』
「えー、そんなことないよ?」
『いや絶対痩せた、ちゃんと食べてる?』
「…食べてるよ、」
『ひかる、嘘つかないの。』
「だって、たまに忘れちゃうんだもん、」
『ご飯はちゃんと食べて、ね?』
「分かった、」
『ん、いい子。』
『じゃあスタジオ行こ。』
「うん、hkr大丈夫?寒くない?」
『大丈夫。』
『早くひかるちゃんのダンス見たい。』
「私はhkrのダンス早くみたい。」
『ふふ、カメラじゃなくてひかるちゃんみて踊ろうかな。』
「ちゃんと仕事してください。」
『…はーい。』
田村「ひぃちゃんたち可愛いなぁ、」
『ね、可愛い。』
田村「ふふ、ひぃちゃん衣装ぶかぶかやん」
『そこも可愛いところ。』
田村「あ!!今ひぃちゃんhkrの事見たで!」
『目合った、』
『あ、終わった。』
天「ひゃぁー、ちょっとひかるとずれたかも。」
森田「やっぱりー?」
カメラマン「ひかるちゃん最後横見たでしょ?笑」
森田「えー、ふふ、バレました?」
カメラマン「どうせhkrの事見てたんでしょー?笑」
『ですよねー!なんか目線貰った気がします!』
田村「ふふ、ほら、次ほの達やで。」
『はーい。』
『ひかるちゃん、衣装、』
森田「ん!ありがとう、」
『どういたしまして。あ、ひかるちゃんの香水の匂いがする。』
森田「嘘、もう移っちゃった?」
『一生取れなきゃいいのに、』
カメラマン「hkrーー撮るよー」
『あ、はい!』
森田「頑張ってね!」
『うん、がんばるー。』
結局踊る度にひかるちゃんの匂いがふわっとして集中できなかったのはここだけの話。
衣装「ちょっとhkrーー、袖おったでしょー?跡ついてるんだけどーー?」
『あーーごめんなさい、暑くてーー、』
衣装「もーーー、次から気をつけてねー?」
『はーーい。』
-fin-
「「「『はーい。』」」」
田村「hkr、振り確認したい!」
『しよっか。』
天「ひかる、私達も1回やっとこ。」
「やりますか〜〜!」
衣装を着たまま踊ったのが間違いだった。
ガタッ ビシャ
「うわぁーーーー!!!!」
『びっくりした、』
『ひかるちゃん、どうしたの。』
「机に足が引っかかって、衣装に水かかっちゃった。」
天「うーわ!!!衣装びっちょびちょじゃん。」
『上着だけ?』
「ん、中とスカートはそんなに濡れとらん、」
田村「もー、なにしてんのー。笑」
「とりあえず拭かないとな、」
「ごめん…、」
天ちゃんはマネージャーさんに報告しに行ってくれて、hkrは衣装さんに謝りに行ってくれた、ほのちゃんは優しい笑顔のままタオルで拭いてくれていた。
衣装さん「もーー、hkr、ちゃんとひかるちゃんに謝ったのー?」
「え?」
お怒りの衣装さんが楽屋に入ってきたかと思えば何故か怒られているのはhkrだった。
衣装「hkrが走り回って衣装に水こぼしたってー、大丈夫だった?怪我ない?」
「え、あ、大丈夫です、それにこぼしたのは、」
『ひかるちゃん。ごめんね、』
「っ…んーん、大丈夫、」
衣装「どうしよっか、今日替えないんだよね、」
『あの、今日動画の撮影だけなので、私のじゃダメですか?』
衣装「だってhkrも動画撮るんでしょ?」
田村「あ、るんてんとhkrほので動画撮るので交代でやれば大丈夫やと思います!」
衣装「あ、そうなの?じゃあ今日だけひかるちゃんに貸してあげて。」
『はい、』
衣装「まぁ元はと言えばhkrが走り回ったのが行けないんだからねー、全く。ひかるちゃん衣装乾かすから貸してもらえる?」
「あ、はい、お願いします、すみません、」
衣装「はいよー、じゃあhkrよろしくね。」
『はい、』
忙しそうに楽屋を出てった衣装さんと入れ替わるように入ってきた天ちゃん。
天「照明直ったって、あと衣装どうする?ってマネージャーさんが。」
『私の貸すよ』
天「OK!準備できたら私とひかるから撮影だって!あと保乃仕事のことで話しあるって」
田村「了解!!」
天「ひかる、先スタジオ行ってるね。」
「ん!わかった、すぐ行く!」
天「はーい。」
天ちゃんも保乃ちゃんも出ていき二人きりになった楽屋。
「ねぇなんであんな嘘ついてくれたん、」
『説明するのめんどくさかったから。』
「…嘘つき、でも、ありがとう。」
『ん。ひかるちゃん先撮影だからこれ、』
「ごめんね、ありがとう。」
「ふふ、ぶかぶか、」
『袖めっちゃ余ってる、折ればいっか』
「…折って、」
『ふふ、はいはい。』
hkrは私より15cm以上身長が高いから当たり前に衣装も大きくて、でもなんか彼シャツ、みたいな感じで心臓はドキドキと過重労働をしていた。
『おっけー、可愛い、』
「ありがとう、」
『ひかるちゃんまた痩せた?』
「えー、そんなことないよ?」
『いや絶対痩せた、ちゃんと食べてる?』
「…食べてるよ、」
『ひかる、嘘つかないの。』
「だって、たまに忘れちゃうんだもん、」
『ご飯はちゃんと食べて、ね?』
「分かった、」
『ん、いい子。』
『じゃあスタジオ行こ。』
「うん、hkr大丈夫?寒くない?」
『大丈夫。』
『早くひかるちゃんのダンス見たい。』
「私はhkrのダンス早くみたい。」
『ふふ、カメラじゃなくてひかるちゃんみて踊ろうかな。』
「ちゃんと仕事してください。」
『…はーい。』
田村「ひぃちゃんたち可愛いなぁ、」
『ね、可愛い。』
田村「ふふ、ひぃちゃん衣装ぶかぶかやん」
『そこも可愛いところ。』
田村「あ!!今ひぃちゃんhkrの事見たで!」
『目合った、』
『あ、終わった。』
天「ひゃぁー、ちょっとひかるとずれたかも。」
森田「やっぱりー?」
カメラマン「ひかるちゃん最後横見たでしょ?笑」
森田「えー、ふふ、バレました?」
カメラマン「どうせhkrの事見てたんでしょー?笑」
『ですよねー!なんか目線貰った気がします!』
田村「ふふ、ほら、次ほの達やで。」
『はーい。』
『ひかるちゃん、衣装、』
森田「ん!ありがとう、」
『どういたしまして。あ、ひかるちゃんの香水の匂いがする。』
森田「嘘、もう移っちゃった?」
『一生取れなきゃいいのに、』
カメラマン「hkrーー撮るよー」
『あ、はい!』
森田「頑張ってね!」
『うん、がんばるー。』
結局踊る度にひかるちゃんの匂いがふわっとして集中できなかったのはここだけの話。
衣装「ちょっとhkrーー、袖おったでしょー?跡ついてるんだけどーー?」
『あーーごめんなさい、暑くてーー、』
衣装「もーーー、次から気をつけてねー?」
『はーーい。』
-fin-