〜続いてやってきたのは1期生の楽屋〜


『おはようございますー、』


天｢おはよーございますー。｣


｢｢｢｢｢｢｢｢｢おはよー。｣｣｣｣｣｣｣｣｣


〜何事もなく理佐と小林の間に座った天ちゃんとmrt、ここから天ちゃんどう仕掛ける！？〜


天｢あれ、そう言えばhkrさっきマネージャーさんに呼ばれてたよね？｣


『ん？うん。』


天｢なんだったん？｣


『仕事の話ー。』


小林｢ふふ、今日のhkrはやけにゆったりだね。｣


『ゆったりな気分ですっ』


天｢ゆったりな気分とか困るからー、さっき振り合わせしよって言ったじゃーん｣


『んー、もうちょっとしたらね、』


天｢さっきの現場もそう言ってやってくれなかったじゃん。｣


『そうだっけ。』


天｢…はぁ、｣


理佐｢ふふ、hkr、天ちゃん拗ねちゃうから笑｣


『だってー、最近ずっとなんですもん、』


天｢いいじゃん、付き合ってよ。｣


『んー、もう少ししたらね。』


小林｢天ちゃん私と踊るー？｣


〜流石1期生慌てる様子は1つもなくいつも通りに接しています〜


天｢…、｣


『由依さんやってくれるってよ』


小林｢私じゃお気に召さないかー。笑｣


齋藤｢なに、ゆいぽん振られたのー？笑｣


小林｢今丁度振られたところ〜｣


天｢…｣


理佐｢天ちゃーん？笑｣
｢拗ねちゃったの？｣


天｢hkrやってくんないし、｣


『だからもう少し待ってって。』


天｢はぁ…、｣


土生｢どーしたんだい、子猫ちゃんたち。｣


理佐｢…土生ちゃん今は違うかも？笑｣


土生｢あれ、笑｣


菅井｢みんな〜おはよー｣


｢｢｢｢｢おはよう(ございます)〜｣｣｣｣｣


菅井｢あれ、どうしたの？2人ともご機嫌ななめ〜？笑｣


理佐｢末っ子同士の可愛い喧嘩だよ笑｣


天｢子供扱いしないでください。｣


『他の人に当たるのは違うよ。』


天｢なんなん、自分が原因のくせに。｣


理佐｢こら、チクチク言葉！｣


小林｢ふふ、理佐は2人のこと幼稚園生だと思ってるの？笑｣


理佐｢えー、ふふ、そんな事ないよ。｣


『はぁ、踊ればいいんでしょ。』


天｢何その仕方なくみたいなの、｣


『だって仕方なくだもん。』


齋藤｢まぁまぁ2人ともそこら辺にしときなー？笑｣


天｢もういいよ、私は櫻坂をもっと大きくしたいから練習したいって言ってるのに、hkrはそうじゃないんでしょ？｣


小林｢天ちゃん、それは違うでしょ？｣


〜ヒートアップしてきた2人、遂に笑顔を見せなくなってきた1期生、どうなる！？〜


『天ちゃんにはそんなこと言われたくなかった、ずっとわかってくれてると思ってたのに。』


理佐｢hkr、天ちゃんも勢いで言っちゃっただけだから、｣


天｢勢いなんかじゃないです。だってそーゆう事やろ？それともなに？私の事嫌いになった？｣


『…なんでそうなんの。』


〜まさかの天ちゃん、mrt共に涙を流す名演技、これに1期生の焦りも見え始めました〜


天｢だってそうじゃん！！！hkrは櫻のことも私の事も好きじゃないんだ。｣


小林｢いい加減にしなって。｣


『ずっとそう思ってたの？私が櫻のことも天ちゃんのことも好きじゃないって、そう思ってた？』


理佐｢hkr、大丈夫だから。1回落ち着きな2人とも。｣


菅井｢ほら、お姉さんが飲み物買ってあげるから｣


齋藤｢天ちゃん、お菓子買いに行く？｣


天｢…もういい、hkrなんて大っ嫌い。｣


『っ…、ちょっと待ってよ。どこ行くの？』


天｢何処でもいいでしょ。｣


『何処でもいいって、今私たちが迷惑かけてんのわかんないの？』


理佐｢ほら、2人とも離れて、｣


『…、』


天｢…。｣


理佐｢1回座りな。｣


小林｢天ちゃん、本当はあんなこと思ってないんでしょ？｣


天｢…、だって、｣


理佐｢だってじゃない。｣


菅井｢はぁはぁ、ほら、2人ともとりあえずこれ、飲んで、｣


小林｢…走ったの？笑｣


菅井｢ちょっとだけね、笑｣
｢はい、天ちゃん、hkr、｣


天｢ありがとう、ございます。｣


『ありがとうございます、』


〜実は2人、喧嘩最中にネタばらしするはずが勢いのまま進んでしまい、ネタばらしのタイミングを逃してしまったようです、ここからはアドリブで進む二人を見守っていきましょう〜


『…一緒に踊らなくてごめんね。』


天｢…、｣


理佐｢天ちゃん。｣


天｢酷いこと言ってごめん、｣


『んーん、本音じゃないって分かってるから、』


天｢それでも傷つけちゃった。ごめんなさい。｣


『仲直りでいい、？』


天｢うん、仲直りしたい。｣


『じゃあ、仲直りのミュージック』


天｢『スタート！！』｣


理佐｢え？｣


小林｢…まじ？｣


菅井｢どーゆうこと？｣


〜No No No 他人のせいにするな〜


齋藤｢えー、笑笑まじかーー、笑｣


土生｢うわーー、カメラいっぱい来たーー、｣


『｢ノバディーズフォールト！｣』


『えー、っと、って言うことで、せーの、』


｢『ドッキリ大成功〜！！！！』｣


小林｢ふふ、何がドッキリだよ〜。｣


理佐｢本当に焦ったんだからねー？｣


『ごめんなさい、笑』
『今回の企画、1期生vs2期生、どっちの方がお姉さん力あるのー！！！です。』


齋藤｢何その企画。笑｣


菅井｢めっちゃ騙されたー。。｣


理佐｢え、泣いたのも演技？｣


天｢いや、それは、ドッキリでもhkrに言いたくない言葉だったので、なんか悲しくなっちゃって、｣


『私は天ちゃんの涙につられました。』


小林｢いやまじ名演技。泣かれたらドッキリとは思わないわ、｣


『ふふ、という事でまぁ、結果としては、やっぱり1期生さんの方がお姉さん力があったということでいいんですかね？』


天｢いいと思います。｣


菅井｢あ、もう2期ちゃんはやり終わったの？｣


天｢はい！1期生さんにかける前に2期生にかけてから、笑｣


小林｢2期生のオンエア楽しみにしてよ笑｣


天｢ふふ、ということで以上1期生チームでした！｣


｢｢｢｢｢｢『ばいばーい！！！！』｣｣｣｣｣｣


-Fin-