▶︎ 森田ひかる
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
今日もまた、ひかると身体を交えてしまった。
超えてはいけない一線を超えてしまった日から
私たちは定期的にその一線を跨ぐようになった。
俗に言うセフレとかいうやつ。
私の隣ですやすやと幼い表情で寝ているひかる。
こんなこと、もうやめなきゃいけないのに、辞めようと思う度それを嫌がるひかるに呑まれて、結局関係は続いたまま。
『…はぁ、』
ブブッ
田村保乃:hkr、起きてる?
mrthkr:起きてるよ、どうした?
田村保乃:電話出来ひん?
電話か…、ひかるを起こしちゃまずいし、ベランダに出よう。
mrthkr:出来るよ。
外に出て、保乃と電話をする。
寝付けなくなってしまった保乃が電話をかけてくるのは珍しい事じゃなかった。
そしてそんな保乃に心が動いているのも事実だった。
田村「明日って午前被ってるっけ?」
『明日はー、うん、確か被ってたかな。』
田村「ん!じゃあ楽しみやなぁ。」
『ふふ、なにそれ、私居なかったら楽しみじゃないの?笑』
田村「ん〜、ちょっとだけ楽しいが減るかも。」
『可愛い。笑』
ボスッ
『っ…、』
ベランダを開ける音もさせずに私に抱きついてきたひかる。
田村「hkr??」
『ん?ごめん、聞いてなかった、』
田村「もー、保乃やないんからちゃんとしてや笑笑」
『ごめんごめん。』
保乃と会話を広げる度お腹に回るひかるの手がぎゅぅっと強くなっていく。もう少しだけ待ってね、なんて意味を込めて手を重ねてポンポンってすれば今度は背中に額をぐりぐりと押し当ててきた。
田村「でもそろそろ寝な、あかんな、」
『そうだね、大丈夫?寝れそう?』
田村「うん、hkrの声聞いたら安心した。」
『あはは、良かった。』
『またいつでもかけてきていいからね。』
田村「ん、ありがとう。」
「じゃあまた明日。」
『ん、また明日。』 ピロン
『ごめんね、ひかる、なんかあった?』
くるっと向きをひかるの方に変えれば不機嫌そうな表情をしたひかるが目に入る。
森田「ねぇ、キスして。」
『っ…、外はまずいでしょ、中入ろう。』
森田「いいから。今ここでして。」
『…、』
森田「んっ…、」
『ん、』
触れるだけのキス。
それなのにひかるは一瞬で表情を変え、私に熱を灯す。
舌を絡めれば、ひかるの腕が私の首に回ってきて、もっと、欲しくなってしまう。
森田「んはぁっ…、」
「hkrは汚れてるんよ、綺麗な保乃ちゃんを汚したいん?」
『っ…、』
森田「ふふ、違うやろ?」
「hkrは、これからも私だけを見てればよか。分かった?」
『…ん、』
ひかるの声に乗せられて、首が縦に動く。
そして再び私たちはベッドに沈んだ。
-fin-
リクエスト ひかるちゃんとだめな関係になっちゃうけど沼から抜け出せない夢主
超えてはいけない一線を超えてしまった日から
私たちは定期的にその一線を跨ぐようになった。
俗に言うセフレとかいうやつ。
私の隣ですやすやと幼い表情で寝ているひかる。
こんなこと、もうやめなきゃいけないのに、辞めようと思う度それを嫌がるひかるに呑まれて、結局関係は続いたまま。
『…はぁ、』
ブブッ
田村保乃:hkr、起きてる?
mrthkr:起きてるよ、どうした?
田村保乃:電話出来ひん?
電話か…、ひかるを起こしちゃまずいし、ベランダに出よう。
mrthkr:出来るよ。
外に出て、保乃と電話をする。
寝付けなくなってしまった保乃が電話をかけてくるのは珍しい事じゃなかった。
そしてそんな保乃に心が動いているのも事実だった。
田村「明日って午前被ってるっけ?」
『明日はー、うん、確か被ってたかな。』
田村「ん!じゃあ楽しみやなぁ。」
『ふふ、なにそれ、私居なかったら楽しみじゃないの?笑』
田村「ん〜、ちょっとだけ楽しいが減るかも。」
『可愛い。笑』
ボスッ
『っ…、』
ベランダを開ける音もさせずに私に抱きついてきたひかる。
田村「hkr??」
『ん?ごめん、聞いてなかった、』
田村「もー、保乃やないんからちゃんとしてや笑笑」
『ごめんごめん。』
保乃と会話を広げる度お腹に回るひかるの手がぎゅぅっと強くなっていく。もう少しだけ待ってね、なんて意味を込めて手を重ねてポンポンってすれば今度は背中に額をぐりぐりと押し当ててきた。
田村「でもそろそろ寝な、あかんな、」
『そうだね、大丈夫?寝れそう?』
田村「うん、hkrの声聞いたら安心した。」
『あはは、良かった。』
『またいつでもかけてきていいからね。』
田村「ん、ありがとう。」
「じゃあまた明日。」
『ん、また明日。』 ピロン
『ごめんね、ひかる、なんかあった?』
くるっと向きをひかるの方に変えれば不機嫌そうな表情をしたひかるが目に入る。
森田「ねぇ、キスして。」
『っ…、外はまずいでしょ、中入ろう。』
森田「いいから。今ここでして。」
『…、』
森田「んっ…、」
『ん、』
触れるだけのキス。
それなのにひかるは一瞬で表情を変え、私に熱を灯す。
舌を絡めれば、ひかるの腕が私の首に回ってきて、もっと、欲しくなってしまう。
森田「んはぁっ…、」
「hkrは汚れてるんよ、綺麗な保乃ちゃんを汚したいん?」
『っ…、』
森田「ふふ、違うやろ?」
「hkrは、これからも私だけを見てればよか。分かった?」
『…ん、』
ひかるの声に乗せられて、首が縦に動く。
そして再び私たちはベッドに沈んだ。
-fin-
リクエスト ひかるちゃんとだめな関係になっちゃうけど沼から抜け出せない夢主