▶︎ 山﨑天
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『天ちゃん』
「なに、hkrちゃん。」
『なんで怒ってるの〜』
「別に怒ってへんし、」
『怒ってるじゃん、笑』
田村「hkrが3期生ちゃんと仲良く定点カメラ行っちゃったからやんなぁ〜?」
「…ちゃうし、」
『え〜、ふふ、嫉妬してるの?笑』
「してへん、」
『天ちゃんが1番だよ、知ってるでしょ?』
「……、信じられへん。」
『んーー、』
田村「やっぱここはちゅーしかないやろ〜〜、」
松田「楽屋のど真ん中で何させようとして…ちゅーしかないやろ〜〜」
武元「あんたも乗るんかい」
『ふふ、ちゅーねー、』
『どうする?天はしたい?』
余裕そうな顔で、机に突っ伏していた私の頬を摘んで、あぁ、ムカつく。
ムカつくくらい、好き。
「…私が1番って信じさせて、」
『…可愛い、』
「んっ…、」
田村「ひゅーっっ!!」
松田「やるぅ〜〜!」
武元「ごっつぁんでーす!」
森田「ふふ、ほんと何しとるんよ笑」
藤吉「こんな所3期生には見せられへんで、」
森田「ね、2期生だけの楽屋で良かった。」
『天が1番だよ。』
「…知ってる、」
そう言えばまた優しく笑って私の頭を撫でたhkr。なんでこんなに余裕なんだ、私は顔が真赤になるほどだというのに。
「ほんと、意味わかんない。」
『…?』
この余裕な表情、ぶち壊してやる。
こうして始まった私のhkr余裕崩し計画。
まず最初に取り掛かったのは私と同じ嫉妬作戦。
「瞳月ちゃ〜ん、可愛いねぇ、」
山下瞳月「え〜…、山﨑さんが可愛いです。」
「ふふ、ほんと可愛い、食べちゃいたいくらい。」
田村「3期生を捕食せえへんの!」
『ふふ、そうだよ。笑』
『でもまぁ、食べちゃいたいくらい可愛いのは事実だけどね〜。』
……効かない。寧ろ私の方がモヤっとしてしまった。
まだだ、まだまだ!!
「ひかるーー、」
森田「んーー?」
「好きだよ!!大好き!!」
森田「おぉ、ふふ、どしたの急に。」
「んー?思ったこと伝えただけー。」
さぁどうだ、嫉妬したやろ!余裕なくなったやろ!
『微笑ましいねぇ…。』
小林「孫眺めるおばあちゃんかよ。」
…これも効かない、もう、なんなん。
「はぁ…、」
田村「どうしたん、天ちゃん。」
「んー、どうしたらhkrちゃんの余裕なくせるかなぁって、」
田村「…?そんなん一択やろ。」
「え??」
田村「甘えた顔して、こーやって恋人繋ぎしながら、なぁ、私の事愛して?って言えばイチコロやで。」
「な…、そんなん言えるわけないやん!!」
田村「じゃあ〜天ちゃんはいつまで経ってもお子ちゃまのままやなぁ??」
「…分かった、やってくる。」
田村「お、ふふ、頑張りや〜〜、」
私にだってそれくらい出来る、出来るもん。
「…hkrちゃん、」
『ん?どしたの、天ちゃん。』
「なぁ、」
『…?』
保乃の言葉通り、恋人繋ぎにして、甘えた顔で、
「私の事、愛して、?」
『っ…、』
効いた、嘘やん、ほんまに効いたやん、
『誰から、教わったの、そんなこと、』
「え?あー、えっと、保乃、」
『…ちょっとまってて。』
「ん、」
何故かおいてけぼりを食らってしまった私は仕方なくhkrちゃんが座っていた椅子に腰かけ保乃とhkrちゃんの様子を眺めることにした。
『ちょっと、保乃!!!!』
『天ちゃんに何教えてんの。』
田村「何って、大人の誘い方?」
『ば…、馬鹿!!!!』
『まだ、早いし、その、変なこと教えないで!』
田村「早いって、高校生やで?」
「天ちゃんはhkrが思ってるほど、もう幼くないで。」
『っ…、』
ふと視線がバチッと合って、またスタスタとこっちへ向かって歩いてきたhkrちゃん。
「…?」
『…沢山愛してあげる、大人に、してあげるから。』
「っ…、」
思ってもみなかった答え。
いや、いつかはそーゆうのもあるよなぁなんて思っていたけれど、あ、私が言ったのって、そーゆう誘い文句やったんや。
「…待ってるな、hkrちゃん、」
まぁ何がともあれhkrちゃんのこの表情を見れたのだから良しとしよう。
-fin-
リクエスト 天ちゃんとのお話みたいです!
2期生で年上の夢主の余裕を崩そうとする天ちゃんの話。
「なに、hkrちゃん。」
『なんで怒ってるの〜』
「別に怒ってへんし、」
『怒ってるじゃん、笑』
田村「hkrが3期生ちゃんと仲良く定点カメラ行っちゃったからやんなぁ〜?」
「…ちゃうし、」
『え〜、ふふ、嫉妬してるの?笑』
「してへん、」
『天ちゃんが1番だよ、知ってるでしょ?』
「……、信じられへん。」
『んーー、』
田村「やっぱここはちゅーしかないやろ〜〜、」
松田「楽屋のど真ん中で何させようとして…ちゅーしかないやろ〜〜」
武元「あんたも乗るんかい」
『ふふ、ちゅーねー、』
『どうする?天はしたい?』
余裕そうな顔で、机に突っ伏していた私の頬を摘んで、あぁ、ムカつく。
ムカつくくらい、好き。
「…私が1番って信じさせて、」
『…可愛い、』
「んっ…、」
田村「ひゅーっっ!!」
松田「やるぅ〜〜!」
武元「ごっつぁんでーす!」
森田「ふふ、ほんと何しとるんよ笑」
藤吉「こんな所3期生には見せられへんで、」
森田「ね、2期生だけの楽屋で良かった。」
『天が1番だよ。』
「…知ってる、」
そう言えばまた優しく笑って私の頭を撫でたhkr。なんでこんなに余裕なんだ、私は顔が真赤になるほどだというのに。
「ほんと、意味わかんない。」
『…?』
この余裕な表情、ぶち壊してやる。
こうして始まった私のhkr余裕崩し計画。
まず最初に取り掛かったのは私と同じ嫉妬作戦。
「瞳月ちゃ〜ん、可愛いねぇ、」
山下瞳月「え〜…、山﨑さんが可愛いです。」
「ふふ、ほんと可愛い、食べちゃいたいくらい。」
田村「3期生を捕食せえへんの!」
『ふふ、そうだよ。笑』
『でもまぁ、食べちゃいたいくらい可愛いのは事実だけどね〜。』
……効かない。寧ろ私の方がモヤっとしてしまった。
まだだ、まだまだ!!
「ひかるーー、」
森田「んーー?」
「好きだよ!!大好き!!」
森田「おぉ、ふふ、どしたの急に。」
「んー?思ったこと伝えただけー。」
さぁどうだ、嫉妬したやろ!余裕なくなったやろ!
『微笑ましいねぇ…。』
小林「孫眺めるおばあちゃんかよ。」
…これも効かない、もう、なんなん。
「はぁ…、」
田村「どうしたん、天ちゃん。」
「んー、どうしたらhkrちゃんの余裕なくせるかなぁって、」
田村「…?そんなん一択やろ。」
「え??」
田村「甘えた顔して、こーやって恋人繋ぎしながら、なぁ、私の事愛して?って言えばイチコロやで。」
「な…、そんなん言えるわけないやん!!」
田村「じゃあ〜天ちゃんはいつまで経ってもお子ちゃまのままやなぁ??」
「…分かった、やってくる。」
田村「お、ふふ、頑張りや〜〜、」
私にだってそれくらい出来る、出来るもん。
「…hkrちゃん、」
『ん?どしたの、天ちゃん。』
「なぁ、」
『…?』
保乃の言葉通り、恋人繋ぎにして、甘えた顔で、
「私の事、愛して、?」
『っ…、』
効いた、嘘やん、ほんまに効いたやん、
『誰から、教わったの、そんなこと、』
「え?あー、えっと、保乃、」
『…ちょっとまってて。』
「ん、」
何故かおいてけぼりを食らってしまった私は仕方なくhkrちゃんが座っていた椅子に腰かけ保乃とhkrちゃんの様子を眺めることにした。
『ちょっと、保乃!!!!』
『天ちゃんに何教えてんの。』
田村「何って、大人の誘い方?」
『ば…、馬鹿!!!!』
『まだ、早いし、その、変なこと教えないで!』
田村「早いって、高校生やで?」
「天ちゃんはhkrが思ってるほど、もう幼くないで。」
『っ…、』
ふと視線がバチッと合って、またスタスタとこっちへ向かって歩いてきたhkrちゃん。
「…?」
『…沢山愛してあげる、大人に、してあげるから。』
「っ…、」
思ってもみなかった答え。
いや、いつかはそーゆうのもあるよなぁなんて思っていたけれど、あ、私が言ったのって、そーゆう誘い文句やったんや。
「…待ってるな、hkrちゃん、」
まぁ何がともあれhkrちゃんのこの表情を見れたのだから良しとしよう。
-fin-
リクエスト 天ちゃんとのお話みたいです!
2期生で年上の夢主の余裕を崩そうとする天ちゃんの話。