▶︎ 小林由依
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『え?卵焼きって醤油一択じゃない?』
小林「いや卵焼きなんて派閥の出来るランキング上位に入るくらい色んな調味料派居るでしょ。」
『嘘…、ちなみに由依は?』
小林「醤油。」
『醤油やん!!!!』
小林「たまたま私とhkrの好みがあってるだけ。」
『ふーーん、』
『あ、髪の毛、なんかついてる。』
小林「ん?あぁ、ありがとう。」
「…うん、取った流れでチューしようとしないで?」
『え?なんで?』
小林「なんでって、ここ楽屋だから、」
『あ、じゃあ楽屋じゃなかったらいい感じ?』
小林「それは時と場合、TPOによる。」
『時、場所、場合ー、TPOーーー!』
小林「ねぇ恥ずかしいから、酒癖悪いサークルみたいなノリやめて。」
『はぁーい。』
『ん、そう言えば来週で3年記念日ですけど。予定は?』
小林「空けてるよ。」
『ふふ、やったー。』
小林「何処行く?」
『んーー、星見に行こ、星。』
小林「…いや昼の話してんだけど。」
『あ、お昼か、んー、どっか行きたいとこは?』
小林「特には。」
『じゃあー、ドライブ行こ。ドライブしてー、色んなとこ寄って、星見に行こう。』
小林「ん、賛成。」
『決まりーー。』
小林「てかなんでそんな星みたい訳?」
『え、なんか3年記念日っぽいじゃん。』
小林「いや全然わかんないんだけど。」
『嘘、私だけ?』
小林「うん、多分hkrだけ。」
『はぁー、そっか、まぁたまには大人っぽーいデートしよ。』
小林「1年記念日は水族館、2年記念日は動物園。てっきり今年は植物園にでも行くのかと思ってた。」
『あー、植物園、いいね?』
小林「無理無理。私花粉症だし。」
『植物園って花粉出てんの?』
小林「知らないけど、花あるなら花粉もあるでしょ。」
『なるほど。じゃあ却下で。』
小林「ん、却下で。」
松田「お疲れ様ですーー、差し入れあるのでよかったらみんな食べてくださーい!」
「「「「「「「「ありがとーう!」」」」」」」」
『あ、あれ由依の好きなやつじゃん。居る?』
小林「うん、味はー、」
『チョコと、オレンジ?』
小林「ふふ、うん、よく分かってんじゃん。」
『何年隣にいたと思ってんの笑』
『ちょっとまっててなーーー、まつり、貰うねー。』
松田「はーい!」
『ん、後セットでお水もどうぞ。』
小林「気が利く恋人を持って私は嬉しいよ。」
『気が利く恋人に育て上げてくれてどうもありがとー。』
小林「ん、うま。食べる?」
『1口頂戴。』
小林「どうぞ。」
「…あーんしないよ?」
『え、なんで?今するべきシーンだよ?』
小林「いや、しないし、普通に自分で持ってくんない?」
『ちぇー、冷たいんだからー。』
『ん、うま。』
小林「美味しいよね。」
『由依があーんしてくれたらもっと美味しかったのになー?』
小林「はいはい、味は変わんないから。」
落合「hkrー、ちょっといい?」
『はーい。ちょっと行ってくるねー。』
小林「ん。」
-1時間後-
『ただーま!』
小林「ちょっとの相場だいぶズレてない?」
『ん?あー、確かに、今回はちょっとじゃなかった。』
小林「こっちは、ちょっとっていう体で待ってるわけじゃん?」
『うん。』
小林「けどそれを越えられるとさ、流石に、」
『寂しいんだ?』
小林「いや、イライラしてくる。」
『えぇー、なんでーー、』
小林「ちょっとじゃないなら、結構行ってくるね、とか言ってくんない?待ってる間の不整脈好きじゃないんだよね。」
『ごめん、待って、不整脈ジワる、ふふ、あははっ、不整脈かぁ、面白いね。』
小林「ちょ、もう、ふふ、笑うな、馬鹿。」
『由依も笑ってるじゃんー笑笑』
小林「ふふ、これは愛想笑いだし。」
『可愛い愛想笑い浮べるもんだなーー?』
小林「褒めてんじゃん。」
『褒めてるよ。』
小林「褒めてんのかい。」
『ふふ、ナイスツッコミーー!』
小林「だる。」
「くくっ…、ふふ、」
田村「ひぃちゃん、先輩の恋愛をそんなずーっと観察せえへんの。」
「いやぁだって、hkrさんと由依さんめっちゃ面白いんよ。」
藤吉「まぁなんか会話が熟年カップルやんな。」
「そう!hkrさんからの愛が強いところも好きやし、けど、由依さんのツンデレ具合も可愛くてーー、」
田村「…保乃は?」
「ふふ、保乃ちゃんが一番かわいいことを前提にね?」
藤吉「めんどくさ。」
田村「夏鈴ちゃんなんか言ったー?」
藤吉「言ってへんでー、」
森田「ふふ、」
いつかは、あーなりたいと願う森田さんがいたとか、居なかったとか。
-fin-
小林「いや卵焼きなんて派閥の出来るランキング上位に入るくらい色んな調味料派居るでしょ。」
『嘘…、ちなみに由依は?』
小林「醤油。」
『醤油やん!!!!』
小林「たまたま私とhkrの好みがあってるだけ。」
『ふーーん、』
『あ、髪の毛、なんかついてる。』
小林「ん?あぁ、ありがとう。」
「…うん、取った流れでチューしようとしないで?」
『え?なんで?』
小林「なんでって、ここ楽屋だから、」
『あ、じゃあ楽屋じゃなかったらいい感じ?』
小林「それは時と場合、TPOによる。」
『時、場所、場合ー、TPOーーー!』
小林「ねぇ恥ずかしいから、酒癖悪いサークルみたいなノリやめて。」
『はぁーい。』
『ん、そう言えば来週で3年記念日ですけど。予定は?』
小林「空けてるよ。」
『ふふ、やったー。』
小林「何処行く?」
『んーー、星見に行こ、星。』
小林「…いや昼の話してんだけど。」
『あ、お昼か、んー、どっか行きたいとこは?』
小林「特には。」
『じゃあー、ドライブ行こ。ドライブしてー、色んなとこ寄って、星見に行こう。』
小林「ん、賛成。」
『決まりーー。』
小林「てかなんでそんな星みたい訳?」
『え、なんか3年記念日っぽいじゃん。』
小林「いや全然わかんないんだけど。」
『嘘、私だけ?』
小林「うん、多分hkrだけ。」
『はぁー、そっか、まぁたまには大人っぽーいデートしよ。』
小林「1年記念日は水族館、2年記念日は動物園。てっきり今年は植物園にでも行くのかと思ってた。」
『あー、植物園、いいね?』
小林「無理無理。私花粉症だし。」
『植物園って花粉出てんの?』
小林「知らないけど、花あるなら花粉もあるでしょ。」
『なるほど。じゃあ却下で。』
小林「ん、却下で。」
松田「お疲れ様ですーー、差し入れあるのでよかったらみんな食べてくださーい!」
「「「「「「「「ありがとーう!」」」」」」」」
『あ、あれ由依の好きなやつじゃん。居る?』
小林「うん、味はー、」
『チョコと、オレンジ?』
小林「ふふ、うん、よく分かってんじゃん。」
『何年隣にいたと思ってんの笑』
『ちょっとまっててなーーー、まつり、貰うねー。』
松田「はーい!」
『ん、後セットでお水もどうぞ。』
小林「気が利く恋人を持って私は嬉しいよ。」
『気が利く恋人に育て上げてくれてどうもありがとー。』
小林「ん、うま。食べる?」
『1口頂戴。』
小林「どうぞ。」
「…あーんしないよ?」
『え、なんで?今するべきシーンだよ?』
小林「いや、しないし、普通に自分で持ってくんない?」
『ちぇー、冷たいんだからー。』
『ん、うま。』
小林「美味しいよね。」
『由依があーんしてくれたらもっと美味しかったのになー?』
小林「はいはい、味は変わんないから。」
落合「hkrー、ちょっといい?」
『はーい。ちょっと行ってくるねー。』
小林「ん。」
-1時間後-
『ただーま!』
小林「ちょっとの相場だいぶズレてない?」
『ん?あー、確かに、今回はちょっとじゃなかった。』
小林「こっちは、ちょっとっていう体で待ってるわけじゃん?」
『うん。』
小林「けどそれを越えられるとさ、流石に、」
『寂しいんだ?』
小林「いや、イライラしてくる。」
『えぇー、なんでーー、』
小林「ちょっとじゃないなら、結構行ってくるね、とか言ってくんない?待ってる間の不整脈好きじゃないんだよね。」
『ごめん、待って、不整脈ジワる、ふふ、あははっ、不整脈かぁ、面白いね。』
小林「ちょ、もう、ふふ、笑うな、馬鹿。」
『由依も笑ってるじゃんー笑笑』
小林「ふふ、これは愛想笑いだし。」
『可愛い愛想笑い浮べるもんだなーー?』
小林「褒めてんじゃん。」
『褒めてるよ。』
小林「褒めてんのかい。」
『ふふ、ナイスツッコミーー!』
小林「だる。」
「くくっ…、ふふ、」
田村「ひぃちゃん、先輩の恋愛をそんなずーっと観察せえへんの。」
「いやぁだって、hkrさんと由依さんめっちゃ面白いんよ。」
藤吉「まぁなんか会話が熟年カップルやんな。」
「そう!hkrさんからの愛が強いところも好きやし、けど、由依さんのツンデレ具合も可愛くてーー、」
田村「…保乃は?」
「ふふ、保乃ちゃんが一番かわいいことを前提にね?」
藤吉「めんどくさ。」
田村「夏鈴ちゃんなんか言ったー?」
藤吉「言ってへんでー、」
森田「ふふ、」
いつかは、あーなりたいと願う森田さんがいたとか、居なかったとか。
-fin-