▶︎ 森田ひかる
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増本「hkrさん、これ飲んでください!」
『なにこれ、』
増本「hkrさんがもっと他のメンバーと仲良くなれるでしょうドリンクですっ」
『…何が入ってるの?』
増本「それは飲んでからのお楽しみです〜、はい、飲んで!」
レッスン終了後、各々が解散をし始めた時hkrの元に綺良ちゃんが笑顔で走っていった。
その時点で2期生みんな嫌な予感はしていたが、それとなく事の結末を待つことに。
『……ん、ありがとう。』
『…ぅぁ、お、美味しいね。』
綺良ちゃんがhkrに差し出したのは得体の知れない黒い液体。hkrは優しいの塊だからそれがとんでもないものだと分かっていても飲んでいた。このままだと更に飲まされちゃう。そろそろ話しかけようかな。
「きらちゃーん?hkrに何飲ませてるの?hkr大丈夫?この世の終わりみたいな顔してるけど。」
増本「あ、ひかるさん、ひかるさんも要りますか?」
「いらないいらない、大丈夫。」
『きらちゃん、美味しかったよ、ありがとう。』
増本「ふふ、はいっ、明日が楽しみですね!」
『え、あ、うん。』
「本当に大丈夫?」
『んー、多分。それよりひかるちゃん駅まで一緒に帰ろ。』
「ん、ふふ、今日は私が勝ち取った。」
松田「あー!ひかる抜けがけ!!!ずるい!!hkrは私と帰るのー!」
井上「ちゃうよ、梨名と帰んねん!」
田村「えー!ほのやろ?」
『みんなで帰ればいいよ。』
「…」
『…ひかるちゃんと帰る。』
「ふふ、やった。」
田村「あれはひぃちゃんの睨みにhkrが負けたんやな。」
松田「ま、今日はひかるちゃんに譲ってあげまちゅよ〜〜、」
井上「しゃーないなぁ、」
「ふふ、ありがとう、じゃあまた明日ね!」
『お疲れ様。』
hkrは本当に人気者だ。
今みたいにhkrと帰れる人の争奪戦、バスの隣の席も、楽屋の席だって、全部全部取り合いになる。
当の本人は、皆で一緒に〜なんて呑気な事考えちゃって、自分がどれだけ魅力的なのかわかっていない。
『今日は一緒に帰ってくれてありがとね。』
「うん、また帰りたい。」
『ん、また帰ろうね』
「約束だからね?」
『分かったよ。じゃあ、またあした。お疲れ様。』
「お疲れ様!」
明日は朝からhkrの隣に座ってやる。
『…おはようございます。』
「「「「「「「おはようー!」」」」」」」
「おはよう、hkr。」
『お、おはよ、ひかるちゃん。』
「…どうしたの?」
『え、なにが?』
「なんかそわそわしてるけど。」
『そう、かな?』
「うん、なんかあった?」
『んーん、なんも。』
田村「あ!!!hkrや!おはよー!」
あ、ほのちゃんに抱きつかれた。まぁほのちゃんはよか、顔面から何から好きやし、hkrとの絡みも見てて尊い。
『っ…、おはよ、ほのちゃん。今日ちょっと風邪っぽいからあんまくっつかない方がいいかも。』
田村「え、そうなん?大丈夫?」
『うん、大丈夫。』
『ひかるちゃん、隣いい?』
「うん、良かよ。」
田村「ほな、ほのは皆に体調悪いからあんま騒がんといてーって言ってくるわ。」
『ありがとう、ほのちゃんっ、』
田村「わ、笑った、ほのに向けて笑った!!やった!!」
「ふふ、嬉しそう、可愛い。」
田村「行ってくるわ!!!」
確かにhkrの笑顔って貴重やけ、嬉しいよね。
「今日の服装珍しいね。」
『そう?』
「うん、いつもこんなゆったりしたズボン履くっけ?」
『あー、なんか、今日は気分だった。』
「ふふ、そっか、似合っとる。」
『ありがとう。』
天「あ、hkrだー!!インタビュー疲れたーー。」
『ぅぁ、て、天ちゃん椅子座ったら?』
天「えー、hkrいつも膝座らせてくれるじゃん。」
「今日体調悪いんやって、移したくないんやろ?」
『ん、そう。』
天「あ、そうだったの、ごめん。どきまーす。」
『ありがと。』
増本「あー!hkrさん!!!おはようございます!」
『おはよう、』
増本「どうですか?効き目は。」
『効き目?』
増本「あれ?朝違和感感じませんでした?」
『違和感…』
増本「ほら、それですよそれ。」
『っ…もしかしてこれ、綺良ちゃんが?』
増本「ふふ、はいっ、それ、処理しないとずっときついままですよ。」
『…』
増本「人気者のhkrさんが誰を選ぶのか、知りたかったんです。」
「綺良ちゃんどうゆうこと?」
『な、んでもない、から、』
増本「ちなみに、時間増せば増すほど苦しくなりますよ。早く処理した方がいいんじゃないですか?」
『っ…、』
田村「hkr〜?どうしたん?」
『…、』
「ねぇ、綺良ちゃん、hkrに何したん?」
『遊びだから。綺良ちゃんは何も悪くないよ。』
増本「ふふ、勿論私でもいいんですよhkrさん。」
『…、1人でどうにかする。』
「ねぇ、待って、hkr何しようとしてるん?」
『ほんとになんでもない、』
田村「なんでもないわけないやん、それに顔赤くなってきてるし、熱あるんやない?」
ほのちゃんがhkrのおでこに触り、その後に流れで首を触った瞬間
『んっ…あっ、ごめん、今のは違くて、』
田村「…何、今の、」
「綺良ちゃんまさかhkrに媚薬飲ませたと!?」
「「「「媚薬!?」」」」
天「媚薬ってなに?」
『ち、違う違う!!天ちゃんは知らなくていい!』
増本「そーですねぇ、似たようなものですかねぇ。」
『綺良ちゃん!!』
増本「もーhkrさんは仕方ない人ですね。」
「早くメンバーの中から1人選んでください。」
『そんなの、』
増本「じゃないと、皆に言っちゃいますよ?」
『っ…』
何が起こっているかなんて分からない、
でも、ここで選ばれたいと思ってしまった。
『…ひかる、ちゃん、』
「っ…私?」
『うん、ひかるちゃん、ちょっと来て欲しい。』
「わ、かった。」
増本「ふふ、そうですか。ひかるさん、楽しんでくださいねっ!」
不敵な笑みを浮かべた綺良ちゃんと、状況が理解出来ていない2期生を置いてhkrと共に楽屋を出る。
収録まであと1時間半。
どこへ行くのだろうか
-続く-
『なにこれ、』
増本「hkrさんがもっと他のメンバーと仲良くなれるでしょうドリンクですっ」
『…何が入ってるの?』
増本「それは飲んでからのお楽しみです〜、はい、飲んで!」
レッスン終了後、各々が解散をし始めた時hkrの元に綺良ちゃんが笑顔で走っていった。
その時点で2期生みんな嫌な予感はしていたが、それとなく事の結末を待つことに。
『……ん、ありがとう。』
『…ぅぁ、お、美味しいね。』
綺良ちゃんがhkrに差し出したのは得体の知れない黒い液体。hkrは優しいの塊だからそれがとんでもないものだと分かっていても飲んでいた。このままだと更に飲まされちゃう。そろそろ話しかけようかな。
「きらちゃーん?hkrに何飲ませてるの?hkr大丈夫?この世の終わりみたいな顔してるけど。」
増本「あ、ひかるさん、ひかるさんも要りますか?」
「いらないいらない、大丈夫。」
『きらちゃん、美味しかったよ、ありがとう。』
増本「ふふ、はいっ、明日が楽しみですね!」
『え、あ、うん。』
「本当に大丈夫?」
『んー、多分。それよりひかるちゃん駅まで一緒に帰ろ。』
「ん、ふふ、今日は私が勝ち取った。」
松田「あー!ひかる抜けがけ!!!ずるい!!hkrは私と帰るのー!」
井上「ちゃうよ、梨名と帰んねん!」
田村「えー!ほのやろ?」
『みんなで帰ればいいよ。』
「…」
『…ひかるちゃんと帰る。』
「ふふ、やった。」
田村「あれはひぃちゃんの睨みにhkrが負けたんやな。」
松田「ま、今日はひかるちゃんに譲ってあげまちゅよ〜〜、」
井上「しゃーないなぁ、」
「ふふ、ありがとう、じゃあまた明日ね!」
『お疲れ様。』
hkrは本当に人気者だ。
今みたいにhkrと帰れる人の争奪戦、バスの隣の席も、楽屋の席だって、全部全部取り合いになる。
当の本人は、皆で一緒に〜なんて呑気な事考えちゃって、自分がどれだけ魅力的なのかわかっていない。
『今日は一緒に帰ってくれてありがとね。』
「うん、また帰りたい。」
『ん、また帰ろうね』
「約束だからね?」
『分かったよ。じゃあ、またあした。お疲れ様。』
「お疲れ様!」
明日は朝からhkrの隣に座ってやる。
『…おはようございます。』
「「「「「「「おはようー!」」」」」」」
「おはよう、hkr。」
『お、おはよ、ひかるちゃん。』
「…どうしたの?」
『え、なにが?』
「なんかそわそわしてるけど。」
『そう、かな?』
「うん、なんかあった?」
『んーん、なんも。』
田村「あ!!!hkrや!おはよー!」
あ、ほのちゃんに抱きつかれた。まぁほのちゃんはよか、顔面から何から好きやし、hkrとの絡みも見てて尊い。
『っ…、おはよ、ほのちゃん。今日ちょっと風邪っぽいからあんまくっつかない方がいいかも。』
田村「え、そうなん?大丈夫?」
『うん、大丈夫。』
『ひかるちゃん、隣いい?』
「うん、良かよ。」
田村「ほな、ほのは皆に体調悪いからあんま騒がんといてーって言ってくるわ。」
『ありがとう、ほのちゃんっ、』
田村「わ、笑った、ほのに向けて笑った!!やった!!」
「ふふ、嬉しそう、可愛い。」
田村「行ってくるわ!!!」
確かにhkrの笑顔って貴重やけ、嬉しいよね。
「今日の服装珍しいね。」
『そう?』
「うん、いつもこんなゆったりしたズボン履くっけ?」
『あー、なんか、今日は気分だった。』
「ふふ、そっか、似合っとる。」
『ありがとう。』
天「あ、hkrだー!!インタビュー疲れたーー。」
『ぅぁ、て、天ちゃん椅子座ったら?』
天「えー、hkrいつも膝座らせてくれるじゃん。」
「今日体調悪いんやって、移したくないんやろ?」
『ん、そう。』
天「あ、そうだったの、ごめん。どきまーす。」
『ありがと。』
増本「あー!hkrさん!!!おはようございます!」
『おはよう、』
増本「どうですか?効き目は。」
『効き目?』
増本「あれ?朝違和感感じませんでした?」
『違和感…』
増本「ほら、それですよそれ。」
『っ…もしかしてこれ、綺良ちゃんが?』
増本「ふふ、はいっ、それ、処理しないとずっときついままですよ。」
『…』
増本「人気者のhkrさんが誰を選ぶのか、知りたかったんです。」
「綺良ちゃんどうゆうこと?」
『な、んでもない、から、』
増本「ちなみに、時間増せば増すほど苦しくなりますよ。早く処理した方がいいんじゃないですか?」
『っ…、』
田村「hkr〜?どうしたん?」
『…、』
「ねぇ、綺良ちゃん、hkrに何したん?」
『遊びだから。綺良ちゃんは何も悪くないよ。』
増本「ふふ、勿論私でもいいんですよhkrさん。」
『…、1人でどうにかする。』
「ねぇ、待って、hkr何しようとしてるん?」
『ほんとになんでもない、』
田村「なんでもないわけないやん、それに顔赤くなってきてるし、熱あるんやない?」
ほのちゃんがhkrのおでこに触り、その後に流れで首を触った瞬間
『んっ…あっ、ごめん、今のは違くて、』
田村「…何、今の、」
「綺良ちゃんまさかhkrに媚薬飲ませたと!?」
「「「「媚薬!?」」」」
天「媚薬ってなに?」
『ち、違う違う!!天ちゃんは知らなくていい!』
増本「そーですねぇ、似たようなものですかねぇ。」
『綺良ちゃん!!』
増本「もーhkrさんは仕方ない人ですね。」
「早くメンバーの中から1人選んでください。」
『そんなの、』
増本「じゃないと、皆に言っちゃいますよ?」
『っ…』
何が起こっているかなんて分からない、
でも、ここで選ばれたいと思ってしまった。
『…ひかる、ちゃん、』
「っ…私?」
『うん、ひかるちゃん、ちょっと来て欲しい。』
「わ、かった。」
増本「ふふ、そうですか。ひかるさん、楽しんでくださいねっ!」
不敵な笑みを浮かべた綺良ちゃんと、状況が理解出来ていない2期生を置いてhkrと共に楽屋を出る。
収録まであと1時間半。
どこへ行くのだろうか
-続く-