▶︎ 森田ひかる
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優しくて、可愛くて、格好良くて、面白くて、社交的で、当たり前を普通に出来てしまう、本当にハイスペックな人、それが櫻坂1期生で、私の恋人hkrさん。
付き合ったのはもう1年半も前のことなのに毎日胸が高鳴って、恋をしていて、本当に楽しくて仕方がない。
田村「ふふ、ひぃちゃん聞いてる?」
「え?ごめん、なんやっけ、」
松田「だーかーらー、hkrさんの恋愛事情もっと詳しく聞きたいって話。」
「あぁ!」
そうだ、だからhkrさんのことを考え出してしまったんだ。
田村「でも、由依さんと付き合ってたって言うのは意外やんな〜。」
「………え?」
松田「…え?」
田村「え?」
保乃ちゃんから出た一言に私の思考は停止する。ちょっと待って、由依さんと付き合っとったって何?hkrさんそんなこと1回も言っとらんやん。
「それ、どこ情報なん、」
田村「理佐さん、」
「…え、理佐さんって由依さんと付き合っとるんよね?」
松田「うん、あ、でも付き合ってたのは私たちが加入する前までだってよ。」
田村「そうそう、保乃達が加入する半年前くらいに別れて、そっから2年、3年?くらいでひぃちゃんと結ばれましたーって感じやろ。」
「ちょっと待って、そんな話聞いとらん、え、じゃあ今hkrさんは元カノと話してるってこと?」
田村「まぁ、厳密に言えばそうなんやない、?」
松田「でも、もう過去のことだしね〜。」
過去の事だからといって、あんな近距離で!元恋人と!話さなくてもよかやろ、私に話してくれんかったのは、少しでも由依さんに未練があるからなんやないん?やましい気持ちがあるから隠してるんやないと?
田村「…ひぃちゃん、?」
「ちょっと行ってくる。」
松田「あ、ちょ…、」
後ろで松田たちが何か言ってるけど、そげんこと今はどうでもよか。今の私にはhkrさんしか見えんけ。
『お、ひかる、どうしたの、チョコ食べる?』
「要りません。」
小林「ふふ、怒?」
「ちょっと、hkrさん借りてきますね。」
小林「どうぞ、ごゆっくり〜。」
『んー、どうしたのーー。』
いつものように甘い顔をしたって今日は流されるもんか。
楽屋の隅の隅の方にhkrさんを連れだして尋問を始める。
「hkrさん。」
『はぁい。』
「色々聞きたいことはあるんですけど、まず、由依さんと付き合ってたのはほんとですか?」
『こばと?付き合ってたよ。』
「…なんで言ってくれんかったんですか。」
『無駄な心配増やしちゃうかと思って、ごめん、言った方が良かった、?』
「知りたくなんてなかったですけど、他の子から聞いちゃったから、どうせ聞くんならhkrさんの口から言われたかったです、」
『ごめん、それは本当にごめんね。』
「…なんで別れたんですか、」
『別れたのは、お互いが恋愛対象として見れなくなったからかな。』
「…?」
『なんて言うんだろ、最初から親友!みたいな感じで付き合ってたから、恋人がするようなことをする関係にはなかなかなれなかったって言うか、うん、だから別れました。』
「…未練は?」
『まっったくない。今私はひかると、こばは理佐と幸せになってるしね〜。』
「それはそうですけど、」
『ふふ、ごめんね、でもそんな悲しそうな顔しないで、私は今もこれからもずっとひかるしか見てないよ、伝わってるでしょ?』
「伝わっとるけど、でも、、」
『あは、かわいい。』
『ここで叫んであげようか?私は森田ひかるに夢中だー!って、』
「いやいい、いい。絶対嫌だ。笑」
『大丈夫。私は由依に未練は無いし、私の100パーセントをひかるにぶつけてるよ。』
「っ…、」
そうだ、この人は気持ちを真っ直ぐに伝えることのできる人だった。
「責めるように聞いちゃってごめんなさい、私も好きです、大好きです、」
『ふふ、全然だよ。私も言ってなくてごめんね。本当にひかるの事が好きだから、無駄な心配とかさせたくなくて、』
「もう充分伝わったけ、大丈夫。ありがとう、」
『なら良かった。』
『ご機嫌は?戻った?』
「ふふ、はいっ、」
『良かった良かった。』
『あ、今日私のお家来るでしょ?』
「行ってもいいん〜?」
『勿論。おいで。』
「行く!!!」
『ん、お泊まり会だね!』
「やね、楽しみ。」
『私も。』
"何しよっかな〜"なんて遠足前の子供のようにワクワクしているhkrさんを見てさっきまでの不安は全て何処かに消えていく。どこまでも真っ直ぐで嘘のつけないhkrさんだから好きやし、これからも一緒にいたいと思う。
hkrさんもそう思ってくれていたらいいな。
-fin-
リクエスト 1期生主と付き合ってるひかるちゃんがほかのメンバーから過去にゆいぽんと付き合っていたことを聞いちゃって不安になる話。
ひかるちゃんに甘い夢主の話。
付き合ったのはもう1年半も前のことなのに毎日胸が高鳴って、恋をしていて、本当に楽しくて仕方がない。
田村「ふふ、ひぃちゃん聞いてる?」
「え?ごめん、なんやっけ、」
松田「だーかーらー、hkrさんの恋愛事情もっと詳しく聞きたいって話。」
「あぁ!」
そうだ、だからhkrさんのことを考え出してしまったんだ。
田村「でも、由依さんと付き合ってたって言うのは意外やんな〜。」
「………え?」
松田「…え?」
田村「え?」
保乃ちゃんから出た一言に私の思考は停止する。ちょっと待って、由依さんと付き合っとったって何?hkrさんそんなこと1回も言っとらんやん。
「それ、どこ情報なん、」
田村「理佐さん、」
「…え、理佐さんって由依さんと付き合っとるんよね?」
松田「うん、あ、でも付き合ってたのは私たちが加入する前までだってよ。」
田村「そうそう、保乃達が加入する半年前くらいに別れて、そっから2年、3年?くらいでひぃちゃんと結ばれましたーって感じやろ。」
「ちょっと待って、そんな話聞いとらん、え、じゃあ今hkrさんは元カノと話してるってこと?」
田村「まぁ、厳密に言えばそうなんやない、?」
松田「でも、もう過去のことだしね〜。」
過去の事だからといって、あんな近距離で!元恋人と!話さなくてもよかやろ、私に話してくれんかったのは、少しでも由依さんに未練があるからなんやないん?やましい気持ちがあるから隠してるんやないと?
田村「…ひぃちゃん、?」
「ちょっと行ってくる。」
松田「あ、ちょ…、」
後ろで松田たちが何か言ってるけど、そげんこと今はどうでもよか。今の私にはhkrさんしか見えんけ。
『お、ひかる、どうしたの、チョコ食べる?』
「要りません。」
小林「ふふ、怒?」
「ちょっと、hkrさん借りてきますね。」
小林「どうぞ、ごゆっくり〜。」
『んー、どうしたのーー。』
いつものように甘い顔をしたって今日は流されるもんか。
楽屋の隅の隅の方にhkrさんを連れだして尋問を始める。
「hkrさん。」
『はぁい。』
「色々聞きたいことはあるんですけど、まず、由依さんと付き合ってたのはほんとですか?」
『こばと?付き合ってたよ。』
「…なんで言ってくれんかったんですか。」
『無駄な心配増やしちゃうかと思って、ごめん、言った方が良かった、?』
「知りたくなんてなかったですけど、他の子から聞いちゃったから、どうせ聞くんならhkrさんの口から言われたかったです、」
『ごめん、それは本当にごめんね。』
「…なんで別れたんですか、」
『別れたのは、お互いが恋愛対象として見れなくなったからかな。』
「…?」
『なんて言うんだろ、最初から親友!みたいな感じで付き合ってたから、恋人がするようなことをする関係にはなかなかなれなかったって言うか、うん、だから別れました。』
「…未練は?」
『まっったくない。今私はひかると、こばは理佐と幸せになってるしね〜。』
「それはそうですけど、」
『ふふ、ごめんね、でもそんな悲しそうな顔しないで、私は今もこれからもずっとひかるしか見てないよ、伝わってるでしょ?』
「伝わっとるけど、でも、、」
『あは、かわいい。』
『ここで叫んであげようか?私は森田ひかるに夢中だー!って、』
「いやいい、いい。絶対嫌だ。笑」
『大丈夫。私は由依に未練は無いし、私の100パーセントをひかるにぶつけてるよ。』
「っ…、」
そうだ、この人は気持ちを真っ直ぐに伝えることのできる人だった。
「責めるように聞いちゃってごめんなさい、私も好きです、大好きです、」
『ふふ、全然だよ。私も言ってなくてごめんね。本当にひかるの事が好きだから、無駄な心配とかさせたくなくて、』
「もう充分伝わったけ、大丈夫。ありがとう、」
『なら良かった。』
『ご機嫌は?戻った?』
「ふふ、はいっ、」
『良かった良かった。』
『あ、今日私のお家来るでしょ?』
「行ってもいいん〜?」
『勿論。おいで。』
「行く!!!」
『ん、お泊まり会だね!』
「やね、楽しみ。」
『私も。』
"何しよっかな〜"なんて遠足前の子供のようにワクワクしているhkrさんを見てさっきまでの不安は全て何処かに消えていく。どこまでも真っ直ぐで嘘のつけないhkrさんだから好きやし、これからも一緒にいたいと思う。
hkrさんもそう思ってくれていたらいいな。
-fin-
リクエスト 1期生主と付き合ってるひかるちゃんがほかのメンバーから過去にゆいぽんと付き合っていたことを聞いちゃって不安になる話。
ひかるちゃんに甘い夢主の話。