▶︎ 小池美波
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『小池さ〜ん。』
小池「はぁ〜い。ふふ、どうしたん、わんちゃんみたいな顔して。」
『そんな顔してないですよ笑笑』
小池「してるやん〜〜。」
櫻坂1期生の小池さん。兼ね備えた可愛さと誰にでも懐いてしまう愛嬌に私は加入早々虜になった。
今までは近すぎず遠すぎの丁度いい距離感を保ってきていたけど、今じゃそれは物足りない。
何故なら、小池さんがあまりにも他のメンバーとくっつくから。この前は夏鈴ちゃんにくっついて、可愛い顔して顎に肩を乗っけていたし、天ちゃんなんてちゅー出来ちゃうじゃん!っていうくらい近い距離で撮った写真をブログに上げていた。
だから、私だってもう我慢するのを辞めたのだ。
いつもなら肩が触れ合うか合わないかで話す距離をぐっと縮めて後ろから抱き着いてみる。
小池「ん、珍しいな〜、どうしたん?なんかあった?」
『なんもないです、ただ小池さんにくっつきたくなって。』
小池「何それ、可愛すぎやろ。」
甘える一面を持ちながらもお姉さんな部分もちゃんとあって、由依さんがチワワになるのも納得が行く。
小池「ふふ、ほんま珍しいな〜。あ、由依ちゃん、写真撮って〜〜。」
小林「んー?ふふ、珍しい。行くよー、」
カシャ カシャ
小池「ありがとう、送っといて!」
小林「はーい。ふふ、可愛いね。」
『っ…、』
小池さんに抱き着きながら、由依さんにも頭を撫でてもらえるというスペシャルイベントが発生して、頭の中はオタク爆発状態。
小池「あーー、今由依ちゃんにデレってしたやろ!」
『…ちょっとだけ?』
小池「駄目やん〜、美波だけみて?」
『っ…、』
少し怒った声を上げた小池さんはくるっと向きを変え私の頬を少し強めに包んで、可愛い顔でそう言った。
勿論悶絶しないわけなくて、でもポーカーフェイスだけは得意な私が全面的にそれを現すことは無かった。
小池「ふふ、な?」
『ずっと、小池さんだけを見てますよ、初期の頃から、』
小池「…、そうなん?」
『はい、』
小池「ふふ、嬉しい。ならこれからも余所見せんといてな。」
出来るわけないじゃないか、小池美波という熱に浮かされてしまったのだから。
小池「返事は?」
『はいっ、』
小池「ん、いい子〜〜。」
「あ、ポム〜〜!!」
武元「ポムじゃないですよ!!!!やめてください笑笑」
小池「ふふ、ポムみたいで可愛いやん。」
武元「そんなことないですからーー。笑」
小池さんの腕を引いて私の中に閉じ込めた。
小池「っ…hkr?」
『小池さんも余所見しないで。』
小池「…反則やわ、」
武元「おーっと、わ、たしは松田のところに〜〜…、」
気を利かせてくれたのか、それとも私が少しだけ圧をかけてしまったのかポムは…間違えた、武元は逃げるように松田の方へ走っていった。
『…みいちゃんが言ったんでしょ、余所見せんといてって、』
小池「…狡いわ、このタイミングでみいちゃん呼びするとか。」
『ずっと呼んでって言ってくれてましたから。』
小池「そんな急に来ると思わんもん、」
『ふふ、普通に呼ばれるよりもキュンってしたでしょ?』
小池「…めっちゃした。」
『ふは、それ狙い、』
小池「もう馬鹿〜〜、」
『さ、ひかるのとこでも行ってきますねー、』
小池「…行っちゃうん?」
『由依さんのところ行くでしょ?』
小池「…今日はhkrといたいねんけど、」
『っ…、仕方ないですね、』
小池「ふふ、ありがとう。」
天使のように可愛くて、愛しい彼女を私のものにするにはまだ時間がかかりそうだけど、それでいい。ゆっくりゆっくり、距離を縮めていこう。
いつか喜びの日を迎えられるように。
-fin-
リクエスト 小池美波ちゃんにデレデレな夢主!
小池「はぁ〜い。ふふ、どうしたん、わんちゃんみたいな顔して。」
『そんな顔してないですよ笑笑』
小池「してるやん〜〜。」
櫻坂1期生の小池さん。兼ね備えた可愛さと誰にでも懐いてしまう愛嬌に私は加入早々虜になった。
今までは近すぎず遠すぎの丁度いい距離感を保ってきていたけど、今じゃそれは物足りない。
何故なら、小池さんがあまりにも他のメンバーとくっつくから。この前は夏鈴ちゃんにくっついて、可愛い顔して顎に肩を乗っけていたし、天ちゃんなんてちゅー出来ちゃうじゃん!っていうくらい近い距離で撮った写真をブログに上げていた。
だから、私だってもう我慢するのを辞めたのだ。
いつもなら肩が触れ合うか合わないかで話す距離をぐっと縮めて後ろから抱き着いてみる。
小池「ん、珍しいな〜、どうしたん?なんかあった?」
『なんもないです、ただ小池さんにくっつきたくなって。』
小池「何それ、可愛すぎやろ。」
甘える一面を持ちながらもお姉さんな部分もちゃんとあって、由依さんがチワワになるのも納得が行く。
小池「ふふ、ほんま珍しいな〜。あ、由依ちゃん、写真撮って〜〜。」
小林「んー?ふふ、珍しい。行くよー、」
カシャ カシャ
小池「ありがとう、送っといて!」
小林「はーい。ふふ、可愛いね。」
『っ…、』
小池さんに抱き着きながら、由依さんにも頭を撫でてもらえるというスペシャルイベントが発生して、頭の中はオタク爆発状態。
小池「あーー、今由依ちゃんにデレってしたやろ!」
『…ちょっとだけ?』
小池「駄目やん〜、美波だけみて?」
『っ…、』
少し怒った声を上げた小池さんはくるっと向きを変え私の頬を少し強めに包んで、可愛い顔でそう言った。
勿論悶絶しないわけなくて、でもポーカーフェイスだけは得意な私が全面的にそれを現すことは無かった。
小池「ふふ、な?」
『ずっと、小池さんだけを見てますよ、初期の頃から、』
小池「…、そうなん?」
『はい、』
小池「ふふ、嬉しい。ならこれからも余所見せんといてな。」
出来るわけないじゃないか、小池美波という熱に浮かされてしまったのだから。
小池「返事は?」
『はいっ、』
小池「ん、いい子〜〜。」
「あ、ポム〜〜!!」
武元「ポムじゃないですよ!!!!やめてください笑笑」
小池「ふふ、ポムみたいで可愛いやん。」
武元「そんなことないですからーー。笑」
小池さんの腕を引いて私の中に閉じ込めた。
小池「っ…hkr?」
『小池さんも余所見しないで。』
小池「…反則やわ、」
武元「おーっと、わ、たしは松田のところに〜〜…、」
気を利かせてくれたのか、それとも私が少しだけ圧をかけてしまったのかポムは…間違えた、武元は逃げるように松田の方へ走っていった。
『…みいちゃんが言ったんでしょ、余所見せんといてって、』
小池「…狡いわ、このタイミングでみいちゃん呼びするとか。」
『ずっと呼んでって言ってくれてましたから。』
小池「そんな急に来ると思わんもん、」
『ふふ、普通に呼ばれるよりもキュンってしたでしょ?』
小池「…めっちゃした。」
『ふは、それ狙い、』
小池「もう馬鹿〜〜、」
『さ、ひかるのとこでも行ってきますねー、』
小池「…行っちゃうん?」
『由依さんのところ行くでしょ?』
小池「…今日はhkrといたいねんけど、」
『っ…、仕方ないですね、』
小池「ふふ、ありがとう。」
天使のように可愛くて、愛しい彼女を私のものにするにはまだ時間がかかりそうだけど、それでいい。ゆっくりゆっくり、距離を縮めていこう。
いつか喜びの日を迎えられるように。
-fin-
リクエスト 小池美波ちゃんにデレデレな夢主!