▶︎ 小林由依
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小池「うわ!!なんやこれ、全部hkrちゃん?」
「ん、そう、ふふ、結構凄いよね。」
小池「凄いどころやないやろ。えげつないわ。」
小池の美波ことみいちゃんが驚愕しているのは私の体にあるhkrの噛み跡の数。
それも浅いやつじゃなくてしっかりめの噛み跡。勿論噛まれている時は痛いし、噛まれたあとも痛い。でも、その瞬間が1番愛されてることを実感できて好きなのも事実だった。
小池「痛くないん?」
「痛いよ。」
小池「…もう少し控えてもらえば、?」
「んーー、でも、噛まれるの好きだし、仕事に支障きたしてないしね。」
小池「…楽屋じゃそんな感じ全然見せへんのに意外と独占欲凄いんやなぁ。」
「ふふ、まあね。」
そう、恋人のhkrは楽屋じゃ本当に恋人ですか?というくらい普通なのだ。今だって。
森田「ふふ、あれ、イケメン、あ、あの!!!」
『お、声掛けた。』
森田「今日からやって来たんですけど、あ、あなたも!えっと、一緒に狩りに行きませんか?」
『あははっ、唐突笑笑』
田村「一緒に狩り行きませんか?はパワーワードやな。」
『んね笑笑』
ひかるたちと楽しそうにくだらないゲームをやっている。その姿は小学生のように無邪気で可愛かった。
『あー、面白かった、』
『…?由依さん?なんかありました?』
「え?」
『あ、いや、すごい見てたので笑』
「んーん、くだらないことしてんなーと思って笑」
『くだらないって言われたーー、笑笑』
田村「でもくだらないやんな笑」
『まあそれは間違いない。笑笑』
森田「ふふ、由依さんもやります?」
「やらない笑笑」
『ふふ、やらないかー。』
やったらやったで架空の告白される人に嫉妬して噛むのは貴方でしょう?
田村「ふふ、あ、hkrこれ昨日借りてたパーカー。」
『あぁ、大丈夫だった?体調とか、』
田村「うん、大丈夫やった、ありがとう!」
『ん!』
保乃ちゃんよりほんの少しだけ身長の高いhkrはパーカーを受け取って、そのままくしゃくしゃと保乃ちゃんの頭を撫でた。
恋人の目の前でそんなことをしてしまうのがこの人だ。どうせパーカーを貸した理由も昨日の雨が原因なんだろうけど、嫉妬しない大人になんてなれない。
「…あ、喉乾いた。」
『なんか買いに行きますか?』
「ん、行く。」
『ひかる達は?なんかいる?』
森田「大丈夫!ありがとー!」
田村「大丈夫やで、ありがとう!」
『あーい。』
『行きましょ、由依さん。』
こうして森田村の元からhkrを奪還し人通りの少ない裏の方へやってくればhkrも意味がわかったみたいで素直にシャツのボタンを2つ目まで外した。
綺麗に浮き出た鎖骨に思いっきり噛み付けば"いっ…"なんて悲痛の声をあげるhkr、悪いのはhkrだ。仕方ない。
「…馬鹿。hkrのパーカー着ていいのは私だけなんだけど。」
『あれは、不可抗力。保乃ちゃんに風邪ひいて欲しくなかったし、』
「…言い訳?」
『すみません、なんでもないです。』
「ん、よろしい。」
赤黒くなったhkrの鎖骨、そのまま服をちらっとめくれば綺麗な筋の入った薄いhkrの腹部にも数ある同じ印。腕にも、背中にも沢山着いている。
そう、私よりも沢山着いている。
『ほんっと、独占欲強いのはどっちなんだか、』
「みいちゃんとの会話聞いてたの?」
『聞こえてたの。』
『ふふ、見せびらかしちゃって、』
「別に、見せびらかすつもりは、」
『私に愛されてるってそんなに自慢できること?』
「そりゃ…、まあ、」
『あはは、可愛い。』
『そろそろ戻らないと怪しまれちゃいますよ、由依さん。』
「…その呼び方やだ。」
『ふふ、戻ろ、由依。』
「キス、して、1回だけでいいから、」
そう言いながら背伸びをした。
hkrに少しでも近づけるように。
「んっ…いっ、」
一瞬重なって、そして噛まれた下唇。
『由依は私のだよね?』
「うん、hkrの、hkrも私のだよね、?」
『ふふ、うんっ。』
『じゃあ戻ろっ。』
「ん、もどる。」
独占欲の強い恋人同士は意外と上手くやって行けると思う。お互いの愛を零すことなく受け入れられるから。
これからも私を受け入れられるのはhkrだけだし、hkrを受け入れられるのも、私だけだよね?
-fin-
「ん、そう、ふふ、結構凄いよね。」
小池「凄いどころやないやろ。えげつないわ。」
小池の美波ことみいちゃんが驚愕しているのは私の体にあるhkrの噛み跡の数。
それも浅いやつじゃなくてしっかりめの噛み跡。勿論噛まれている時は痛いし、噛まれたあとも痛い。でも、その瞬間が1番愛されてることを実感できて好きなのも事実だった。
小池「痛くないん?」
「痛いよ。」
小池「…もう少し控えてもらえば、?」
「んーー、でも、噛まれるの好きだし、仕事に支障きたしてないしね。」
小池「…楽屋じゃそんな感じ全然見せへんのに意外と独占欲凄いんやなぁ。」
「ふふ、まあね。」
そう、恋人のhkrは楽屋じゃ本当に恋人ですか?というくらい普通なのだ。今だって。
森田「ふふ、あれ、イケメン、あ、あの!!!」
『お、声掛けた。』
森田「今日からやって来たんですけど、あ、あなたも!えっと、一緒に狩りに行きませんか?」
『あははっ、唐突笑笑』
田村「一緒に狩り行きませんか?はパワーワードやな。」
『んね笑笑』
ひかるたちと楽しそうにくだらないゲームをやっている。その姿は小学生のように無邪気で可愛かった。
『あー、面白かった、』
『…?由依さん?なんかありました?』
「え?」
『あ、いや、すごい見てたので笑』
「んーん、くだらないことしてんなーと思って笑」
『くだらないって言われたーー、笑笑』
田村「でもくだらないやんな笑」
『まあそれは間違いない。笑笑』
森田「ふふ、由依さんもやります?」
「やらない笑笑」
『ふふ、やらないかー。』
やったらやったで架空の告白される人に嫉妬して噛むのは貴方でしょう?
田村「ふふ、あ、hkrこれ昨日借りてたパーカー。」
『あぁ、大丈夫だった?体調とか、』
田村「うん、大丈夫やった、ありがとう!」
『ん!』
保乃ちゃんよりほんの少しだけ身長の高いhkrはパーカーを受け取って、そのままくしゃくしゃと保乃ちゃんの頭を撫でた。
恋人の目の前でそんなことをしてしまうのがこの人だ。どうせパーカーを貸した理由も昨日の雨が原因なんだろうけど、嫉妬しない大人になんてなれない。
「…あ、喉乾いた。」
『なんか買いに行きますか?』
「ん、行く。」
『ひかる達は?なんかいる?』
森田「大丈夫!ありがとー!」
田村「大丈夫やで、ありがとう!」
『あーい。』
『行きましょ、由依さん。』
こうして森田村の元からhkrを奪還し人通りの少ない裏の方へやってくればhkrも意味がわかったみたいで素直にシャツのボタンを2つ目まで外した。
綺麗に浮き出た鎖骨に思いっきり噛み付けば"いっ…"なんて悲痛の声をあげるhkr、悪いのはhkrだ。仕方ない。
「…馬鹿。hkrのパーカー着ていいのは私だけなんだけど。」
『あれは、不可抗力。保乃ちゃんに風邪ひいて欲しくなかったし、』
「…言い訳?」
『すみません、なんでもないです。』
「ん、よろしい。」
赤黒くなったhkrの鎖骨、そのまま服をちらっとめくれば綺麗な筋の入った薄いhkrの腹部にも数ある同じ印。腕にも、背中にも沢山着いている。
そう、私よりも沢山着いている。
『ほんっと、独占欲強いのはどっちなんだか、』
「みいちゃんとの会話聞いてたの?」
『聞こえてたの。』
『ふふ、見せびらかしちゃって、』
「別に、見せびらかすつもりは、」
『私に愛されてるってそんなに自慢できること?』
「そりゃ…、まあ、」
『あはは、可愛い。』
『そろそろ戻らないと怪しまれちゃいますよ、由依さん。』
「…その呼び方やだ。」
『ふふ、戻ろ、由依。』
「キス、して、1回だけでいいから、」
そう言いながら背伸びをした。
hkrに少しでも近づけるように。
「んっ…いっ、」
一瞬重なって、そして噛まれた下唇。
『由依は私のだよね?』
「うん、hkrの、hkrも私のだよね、?」
『ふふ、うんっ。』
『じゃあ戻ろっ。』
「ん、もどる。」
独占欲の強い恋人同士は意外と上手くやって行けると思う。お互いの愛を零すことなく受け入れられるから。
これからも私を受け入れられるのはhkrだけだし、hkrを受け入れられるのも、私だけだよね?
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