▶︎ 田村保乃
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『田村、こことここ誤字、後この単語はこっちの方が分かりやすい。』
田村「はい…!!ありがとうございます!!」
『ん、直したらまた持ってきて、』
田村「はい!!!」
高い身長、肩上で綺麗に揃えられているサラサラの髪の毛、切れ長の瞳、動く度に香る柔らかな優しい香り、しっかりしてて、ハイスペックな上司。
松田「保乃ー、ニヤケすぎー、まだ勤務時間ですけどー。」
「へへ、ごめん、ごめん。」
そして保乃の恋人。
チラッとhkrさんの方を盗み見れば今は仕事モードだからなのかいつもよりもビシッとしているhkrさん。
「っ…、」
ふと目が合ってびっくりしていればにっこりと一瞬だけオフモードのhkrさんがチラついた。
あぁ、可愛い、好き、大好き。
さっさと仕事終わらせよう……、
17:30 退勤時間
『田村、そろそろ帰ろう。』
「あ、はい!じゃあまりなちゃん、また明日!」
松田「ん、また明日!!hkrさんもお疲れ様です〜。」
『お疲れ。』
hkrさんの後に着いて駐車場の車に乗り込めばシートベルトをつける前に1度ぎゅっと抱きしめられる。
「ん…、ふふ、お疲れ様やなぁ」
『んー、疲れた。あ、資料ちゃんと良くなってたよ。お疲れ様。』
「ふふ、ありがとう〜っ、」
「hkrさんの"田村"が今日は沢山聞けて嬉しかったな〜?」
『本当は保乃って呼びたいけどさーー、公私混同は出来ないじゃーん。』
「ふふ、せやね?」
「ほら、早くお家帰ろう〜。」
『ん。』
スーツを脱ぎワイシャツになったhkrさんは保乃の方を見てにっこりと笑ってから車を走らせた。
運転中のhkrさんは仕事の時よりも優しい雰囲気を纏いながら、何処かしっかりしていて、格好いい。
すーーっと、hkrさんの輪郭をなぞればその指をパクッと甘噛みされる。
「ん、ふふ、餌やないねんけど〜、」
『あ、ごめんごめん、おやつかと、』
「ふふ、絶対嘘やん。」
『あははっ、』
『あ、スタバあるけど寄る?』
「ん、飲みたい!!」
『寄ろっか〜〜』
珈琲とドーナツを買い、ニコニコとしながら2人でお家へたどり着く。
『ただいまーーーっ』
「おかえりなさーーいっ、」
『保乃もおかえり!』
「ただいま!!!」
『ん、疲れたーーっ。保乃ーーっ。』
「ふふ、hkrさーーんっ。」
『好きだよ、保乃〜。』
「保乃も好きやで〜。」
保乃のお腹に手を回し、顎を肩に乗せたままhkrさんはソファーへ移動していく。
「ふふ、座れないんやけど、」
『えーー、座りたいのー?』
「座りたいー、」
『仕方ないなーー。』
『じゃぁ、はい、』
「ふふ、ありがとう。」
お仕事モードのhkrさんは遥か彼方へ飛んでいってしまったかのように甘々なhkrさん。
これが保乃だけに見せてくれるオフモード。
コンタクトから眼鏡に変わり、スーツからパーカーに変わる、この瞬間が好きやった。
『ねえ保乃、』
「んー?」
『保乃が良ければなんだけどー、』
「うん、」
『営業部の理佐と由依ちゃん居るじゃん?』
「あぁ!あの綺麗な人たち!」
『そうそう、その2人とご飯食べないかーって、』
「えー!食べたい!!!」
『ふふ、OK、じゃあ連絡しとく。』
「やったぁ、」
『あんまり可愛い所見せちゃダメだからねー』
「ふふ、可愛いところって?」
『んーー、今みたいな笑顔!』
「笑顔うかべんかったら愛想悪い人やん!!笑」
『んふふ、たしかに。』
『じゃあちょっと笑顔ならいいよ!』
「何、ちょっと笑顔って笑笑」
『んー、こんくらいの笑顔、笑笑』
「ふふ、ほんまにちょっと笑顔や、笑」
こんなにくだらない会話もhkrさんとすればどれも大切な思い出に変わっていく。
ほんまに、幸せやなぁ。
『ふぁーー、』
「眠いん?」
『んー、ちょっとだけ、』
「ふふ、おいで〜、」
『ん!!』
目を擦りいかにも眠たいです感を漂わせた大型犬に手を広げれば嬉しそうに飛び込んでくる。
そのまま保乃の鎖骨に頭をグリグリと押し付けたかと思えば可愛らしい寝息を立て始めた。
「ほんまに、好き。大好きやで、」
『ん、ふふ、』
寝ているのか、起きているのか分からないけど、軽く笑ったhkrさんにまた胸がキュッと苦しくなる。
保乃はこの先もずっとこの人に恋をし続けるんやろうなぁ。
hkrさんもそうであって欲しいなぁ。
-fin-
リクエスト わんわん系夢主と可愛がる保乃ちゃん
上司夢×後輩保乃。
田村「はい…!!ありがとうございます!!」
『ん、直したらまた持ってきて、』
田村「はい!!!」
高い身長、肩上で綺麗に揃えられているサラサラの髪の毛、切れ長の瞳、動く度に香る柔らかな優しい香り、しっかりしてて、ハイスペックな上司。
松田「保乃ー、ニヤケすぎー、まだ勤務時間ですけどー。」
「へへ、ごめん、ごめん。」
そして保乃の恋人。
チラッとhkrさんの方を盗み見れば今は仕事モードだからなのかいつもよりもビシッとしているhkrさん。
「っ…、」
ふと目が合ってびっくりしていればにっこりと一瞬だけオフモードのhkrさんがチラついた。
あぁ、可愛い、好き、大好き。
さっさと仕事終わらせよう……、
17:30 退勤時間
『田村、そろそろ帰ろう。』
「あ、はい!じゃあまりなちゃん、また明日!」
松田「ん、また明日!!hkrさんもお疲れ様です〜。」
『お疲れ。』
hkrさんの後に着いて駐車場の車に乗り込めばシートベルトをつける前に1度ぎゅっと抱きしめられる。
「ん…、ふふ、お疲れ様やなぁ」
『んー、疲れた。あ、資料ちゃんと良くなってたよ。お疲れ様。』
「ふふ、ありがとう〜っ、」
「hkrさんの"田村"が今日は沢山聞けて嬉しかったな〜?」
『本当は保乃って呼びたいけどさーー、公私混同は出来ないじゃーん。』
「ふふ、せやね?」
「ほら、早くお家帰ろう〜。」
『ん。』
スーツを脱ぎワイシャツになったhkrさんは保乃の方を見てにっこりと笑ってから車を走らせた。
運転中のhkrさんは仕事の時よりも優しい雰囲気を纏いながら、何処かしっかりしていて、格好いい。
すーーっと、hkrさんの輪郭をなぞればその指をパクッと甘噛みされる。
「ん、ふふ、餌やないねんけど〜、」
『あ、ごめんごめん、おやつかと、』
「ふふ、絶対嘘やん。」
『あははっ、』
『あ、スタバあるけど寄る?』
「ん、飲みたい!!」
『寄ろっか〜〜』
珈琲とドーナツを買い、ニコニコとしながら2人でお家へたどり着く。
『ただいまーーーっ』
「おかえりなさーーいっ、」
『保乃もおかえり!』
「ただいま!!!」
『ん、疲れたーーっ。保乃ーーっ。』
「ふふ、hkrさーーんっ。」
『好きだよ、保乃〜。』
「保乃も好きやで〜。」
保乃のお腹に手を回し、顎を肩に乗せたままhkrさんはソファーへ移動していく。
「ふふ、座れないんやけど、」
『えーー、座りたいのー?』
「座りたいー、」
『仕方ないなーー。』
『じゃぁ、はい、』
「ふふ、ありがとう。」
お仕事モードのhkrさんは遥か彼方へ飛んでいってしまったかのように甘々なhkrさん。
これが保乃だけに見せてくれるオフモード。
コンタクトから眼鏡に変わり、スーツからパーカーに変わる、この瞬間が好きやった。
『ねえ保乃、』
「んー?」
『保乃が良ければなんだけどー、』
「うん、」
『営業部の理佐と由依ちゃん居るじゃん?』
「あぁ!あの綺麗な人たち!」
『そうそう、その2人とご飯食べないかーって、』
「えー!食べたい!!!」
『ふふ、OK、じゃあ連絡しとく。』
「やったぁ、」
『あんまり可愛い所見せちゃダメだからねー』
「ふふ、可愛いところって?」
『んーー、今みたいな笑顔!』
「笑顔うかべんかったら愛想悪い人やん!!笑」
『んふふ、たしかに。』
『じゃあちょっと笑顔ならいいよ!』
「何、ちょっと笑顔って笑笑」
『んー、こんくらいの笑顔、笑笑』
「ふふ、ほんまにちょっと笑顔や、笑」
こんなにくだらない会話もhkrさんとすればどれも大切な思い出に変わっていく。
ほんまに、幸せやなぁ。
『ふぁーー、』
「眠いん?」
『んー、ちょっとだけ、』
「ふふ、おいで〜、」
『ん!!』
目を擦りいかにも眠たいです感を漂わせた大型犬に手を広げれば嬉しそうに飛び込んでくる。
そのまま保乃の鎖骨に頭をグリグリと押し付けたかと思えば可愛らしい寝息を立て始めた。
「ほんまに、好き。大好きやで、」
『ん、ふふ、』
寝ているのか、起きているのか分からないけど、軽く笑ったhkrさんにまた胸がキュッと苦しくなる。
保乃はこの先もずっとこの人に恋をし続けるんやろうなぁ。
hkrさんもそうであって欲しいなぁ。
-fin-
リクエスト わんわん系夢主と可愛がる保乃ちゃん
上司夢×後輩保乃。