▶︎ 藤吉夏鈴
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『夏鈴ーー、』
「ん、ふふ、擽ったいねんけど、」
夏鈴の首筋に顔を埋めるようにしてくっついてきたのは恋人のhkr。スキンシップは頻繁に取りたい派のhkrはこうして隙あらば夏鈴にくっついてくる。
かくいう夏鈴もスキンシップは頻繁に取りたい派であって、この状況も満更でもない。
『収録終わったら雑誌撮影だから、会えなくなる。』
「ソロ?」
『んーん、理佐さんと、後七瀬さん。』
「そっか、大御所やなぁ。笑」
『うん、緊張する、』
「hkrなら大丈夫やで、だって夏鈴の好きな人なんやから。」
『っ…大丈夫、私今最強かも。』
「ふふ、なんか逆に心配なんやけど、」
『夏鈴は?この後なんのお仕事なの、』
「ドラマ撮影やってー、おしまいかな?」
『葵ちゃんになるんだ。』
「ふふ、そう。」
「な、取り敢えず座ろう?」
『座ったら夏鈴にくっつけない。』
田村「ふふ、ソファー空いてるからそこ座ったら?」
森田「思う存分くっつけるんやない?笑」
『…確かに、ありがとう。』
『夏鈴、こっち、』
「ふふ、わかったからー、」
最初にhkrがソファーに座り、その横に座ろうとすればグイッと腕を引かれてhkrの膝の上に座ってしまった。
勿論、対面式。
「ちょっと、恥ずかしいんやけど、」
『今日は夏鈴チャージ充分にしとかないと倒れるからちょっと我慢して。』
そう言って直ぐに夏鈴の鎖骨にコツンと頭を預けたhkrは本当にチャージをするかのようにぎゅぅっとくっ付いた。
カシャ カシャ
後ろで夏鈴たち以上のバカップル森田村が盗撮をしていても、
増本「人って本当にバナナの皮で滑ることってあるんですかね?」
大沼「やってみればいいんじゃない?」
増本「たしかに。じゃあ大沼さんここに立ってください、」
大沼「え、私がやるの?」
増本「他に誰がいるんですか?」
なんて、訳の分からない会話を横で繰り広げられてもhkrは見向きもせずただずっと夏鈴にくっ付いていた。
「なぁhkr、」
『…んー?』
「そろそろ顔見せてくれんと、寂しいんやけど、」
『っ…かわいい、』
「ん、やっと見れた。」
「撮影、ほんまに緊張してるんやな。」
『夏鈴パワー貰ったから多分大丈夫。』
「ふふ、ならもう少しだけ夏鈴パワーあげるわ。」
『え…?』
hkrの両頬を優しく包み、おでことおでこをくっつける。すぐ近くにあるhkrの顔にドキドキしながら、
「夏鈴パワー、」
なんて呟けば一瞬だけ重なった唇。
『私、最強。』
「…ふふ、ばか。」
森田「見た?見た?今ちゅーしたよ!?」
田村「夏鈴ちゃん達も中々にバカップルやんなー??」
『ふふ、ひかるちゃん達に言われたくないわーー!笑』
「ふふ、やんな。笑」
小林「…どっちもどっち。」
天「由依さーーん!!!キモイって言ってー!!」
小林「うわ、また来た。」
『ふふ、天ちゃん逃げられてるじゃん、』
「ほんま、騒がしいなこの楽屋。」
『ね。でも、好き。』
「うん、夏鈴も好き。」
この楽屋も、メンバーも、目の前でニコニコと笑っているhkrも、全部全部、
「大好き。」
-fin-
リクエスト 夏鈴ちゃんに愛でられる夢主
わちゃわちゃするメンバー×夏鈴夢カップル
天ちゃんと由依さんの絡み見たい
「ん、ふふ、擽ったいねんけど、」
夏鈴の首筋に顔を埋めるようにしてくっついてきたのは恋人のhkr。スキンシップは頻繁に取りたい派のhkrはこうして隙あらば夏鈴にくっついてくる。
かくいう夏鈴もスキンシップは頻繁に取りたい派であって、この状況も満更でもない。
『収録終わったら雑誌撮影だから、会えなくなる。』
「ソロ?」
『んーん、理佐さんと、後七瀬さん。』
「そっか、大御所やなぁ。笑」
『うん、緊張する、』
「hkrなら大丈夫やで、だって夏鈴の好きな人なんやから。」
『っ…大丈夫、私今最強かも。』
「ふふ、なんか逆に心配なんやけど、」
『夏鈴は?この後なんのお仕事なの、』
「ドラマ撮影やってー、おしまいかな?」
『葵ちゃんになるんだ。』
「ふふ、そう。」
「な、取り敢えず座ろう?」
『座ったら夏鈴にくっつけない。』
田村「ふふ、ソファー空いてるからそこ座ったら?」
森田「思う存分くっつけるんやない?笑」
『…確かに、ありがとう。』
『夏鈴、こっち、』
「ふふ、わかったからー、」
最初にhkrがソファーに座り、その横に座ろうとすればグイッと腕を引かれてhkrの膝の上に座ってしまった。
勿論、対面式。
「ちょっと、恥ずかしいんやけど、」
『今日は夏鈴チャージ充分にしとかないと倒れるからちょっと我慢して。』
そう言って直ぐに夏鈴の鎖骨にコツンと頭を預けたhkrは本当にチャージをするかのようにぎゅぅっとくっ付いた。
カシャ カシャ
後ろで夏鈴たち以上のバカップル森田村が盗撮をしていても、
増本「人って本当にバナナの皮で滑ることってあるんですかね?」
大沼「やってみればいいんじゃない?」
増本「たしかに。じゃあ大沼さんここに立ってください、」
大沼「え、私がやるの?」
増本「他に誰がいるんですか?」
なんて、訳の分からない会話を横で繰り広げられてもhkrは見向きもせずただずっと夏鈴にくっ付いていた。
「なぁhkr、」
『…んー?』
「そろそろ顔見せてくれんと、寂しいんやけど、」
『っ…かわいい、』
「ん、やっと見れた。」
「撮影、ほんまに緊張してるんやな。」
『夏鈴パワー貰ったから多分大丈夫。』
「ふふ、ならもう少しだけ夏鈴パワーあげるわ。」
『え…?』
hkrの両頬を優しく包み、おでことおでこをくっつける。すぐ近くにあるhkrの顔にドキドキしながら、
「夏鈴パワー、」
なんて呟けば一瞬だけ重なった唇。
『私、最強。』
「…ふふ、ばか。」
森田「見た?見た?今ちゅーしたよ!?」
田村「夏鈴ちゃん達も中々にバカップルやんなー??」
『ふふ、ひかるちゃん達に言われたくないわーー!笑』
「ふふ、やんな。笑」
小林「…どっちもどっち。」
天「由依さーーん!!!キモイって言ってー!!」
小林「うわ、また来た。」
『ふふ、天ちゃん逃げられてるじゃん、』
「ほんま、騒がしいなこの楽屋。」
『ね。でも、好き。』
「うん、夏鈴も好き。」
この楽屋も、メンバーも、目の前でニコニコと笑っているhkrも、全部全部、
「大好き。」
-fin-
リクエスト 夏鈴ちゃんに愛でられる夢主
わちゃわちゃするメンバー×夏鈴夢カップル
天ちゃんと由依さんの絡み見たい