▶︎ 櫻坂46
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『おはよう〜』
「「「「「「おはよう(ございまーす)」」」」」」
『保乃ちゃん、おはよう。あれ、髪色変えた?』
「おはようございます!え、気付いてくれたんですか〜!」
『ふふ、うん、前より茶色になったね。可愛い。』
「へへ、気づいてくれたのhkrさんだけですよ〜、」
『えーそうなの?やった、1番だね。』
「ふふ、はい、1番です。」
気付いてくれたのも、保乃の中でも、ぜんぶ、hkrさんが1番です。
天「hkrさーーんっ!!おはよ!!」
『おはよ、天ちゃん。』
『あー!この服この前買ってたやつだ!』
天「ふふ、そうです〜、hkrさんに選んで貰ったやつ〜。」
『似合ってるじゃん、可愛い。ね、保乃ちゃん。』
「はいっ、天ちゃん凄い可愛いで。」
天「んふふ、ありがとう〜、」
きっと天ちゃんもhkrさんの事が好きだと思う。天ちゃんだけじゃない、夏鈴ちゃんも、きっとhkrさんの事が好きなんやと思う。
小林「hkr、理佐が隣のスタジオで撮影だって。」
『え、まじ!!あ、昨日そんなこと言ってな、後で会いに行こう〜、』
小林「ふふ、行きな笑笑」
『うんっ。』
けどhkrさんの中の1番はずっと理佐さんで、それが保乃達に向くことは無い。皆それをわかっているから気持ちを伝えたりはしない。
森田「おはようございまーす、」
『おー、ひかるちゃんおはよ。』
森田「おはようございます、」
『ふふ、眠そう。』
森田「んー、眠いです、」
「保乃ちゃーん、」
「んー、ふふ、おいで、ひぃちゃん。」
森田「ん、」
目をゴシゴシと擦りながらまだ眠そうなひぃちゃんはソファーに座っている保乃の上に跨り赤ちゃんのような形で眠りについた。
『ふふ、赤ちゃんだ。』
「ひぃちゃんベイビー」
『最近ベイビーばたばたしてたもんね。』
「ですね、」
『よいしょ、保乃ちゃん体勢辛くなったらいつでも変わるから声掛けて。』
「はい、ありがとうございます!」
自分の羽織っていた上着をひぃちゃんに掛けてから近くの椅子に座ったhkrさん。
off姿の眼鏡も、私服も、雑誌の1ページなんじゃないかと思うくらい様になっていた。
藤吉「hkrさん、写真撮りましょー」
『いーよーっ。あれ、ん?メイク変えた、?』
藤吉「ん、変えました。」
『ふふ、だよね。前よりも透明感すごくなってて尊い。可愛い。』
藤吉「ふふ、なんですかそれ。笑ありがとうございます。」
『ふふ、ポーズ何にする?』
藤吉「えーー、ピースで、笑」
『おっけ。笑』
藤吉「行きます、はいチーズ、」
カシャ
藤吉「ありがとうございますー、」
『いーえーっ、』
『夏鈴ちゃんが写真撮ろーって言ってくれるの珍しいから凄い嬉しいんだ〜。』
藤吉「ふふ、これからも沢山言いに行きますね。」
『うんっ、待ってる。』
これが夏鈴ちゃんなりのアプローチの仕方なんやろうなぁ。自分なりにできるアプローチの仕方考えてる夏鈴ちゃん可愛ええな…。
ガチャ
理佐「やっほーー、」
『!!!』
『理佐ちゃん!!!!!』
理佐「うわ!急に抱きつかないで!笑」
『ふふ、理佐ちゃんだーーー。』
理佐「昨日も会ってるよね?そんな久しぶりな感じ出されると私が昨日あった人はhkrなのか怖くなるんだけど。」
『ふふ、仕事バージョンの理佐に会うのは久々じゃん。』
理佐「たしかに。」
小林「ほら、hkrがずっとくっついてたら2期生が来れないでしょうが。」
『あ、そっかそっか。』
『ふふ、どうぞー、私の理佐ちゃんお貸ししますー。』
小林「はぁ、いちいち私のって付ける辺りしっかり恋人だわ。」
『んふふ、もう6年目なので理佐は嫁と言っても過言では無いですね。』
理佐「ふふ、何それ。笑」
「あ、夏鈴ちゃ〜ん、可愛い〜〜、」
やっぱり理佐さんには敵う訳ないんやなぁ、
森田「んん、保乃、ちゃん?」
「お、ひぃちゃん、起きたん?おはよう。」
「理佐さん来てるで、」
森田「ん、ほんとだ、」
「だから、保乃ちゃんが悲しそうな顔しとるんやね、」
「え?」
森田「hkrさんの事、好きなんやろ?」
「っ…、やっぱ気づくよなぁ。笑」
森田「そりゃあ、好きな人だもん、なんでも分かるよ。」
「え?」
森田「ん?」
「あ、待って、待って待って、ごめん、なんでもない!なんでもないから!!」
「え、ちょっと、ひぃちゃん!!?」
口が滑ったとはあのことを言うんだろうな。
焦った表情のまま由依さんにしがみつきに行ったひぃちゃんを見て笑みがこぼれる、
hkrさんへの片思いもそろそろ終わりにしなきゃいけへんよな、その時はひぃちゃん、
ひぃちゃんが保乃の王子様になってや、
『保乃ちゃん、理佐が差し入れくれたよ!!これ、好きだったでしょ!』
「わ、おぼえててくれたんですか?」
『ふふ、うん、当たり前じゃん笑』
『はい、どうぞ、』
「ありがとう、ございますっ、」
でも、まだ、あと少しだけ、この恋に焦がれていても良いよね、あと少しだけやから。
-fin-
リクエスト 天 藤吉 田村 森田に取り合いされる夢主 だったんですけどひかるちゃんだけ話変えちゃいました、ごめんなさい〜〜、
「「「「「「おはよう(ございまーす)」」」」」」
『保乃ちゃん、おはよう。あれ、髪色変えた?』
「おはようございます!え、気付いてくれたんですか〜!」
『ふふ、うん、前より茶色になったね。可愛い。』
「へへ、気づいてくれたのhkrさんだけですよ〜、」
『えーそうなの?やった、1番だね。』
「ふふ、はい、1番です。」
気付いてくれたのも、保乃の中でも、ぜんぶ、hkrさんが1番です。
天「hkrさーーんっ!!おはよ!!」
『おはよ、天ちゃん。』
『あー!この服この前買ってたやつだ!』
天「ふふ、そうです〜、hkrさんに選んで貰ったやつ〜。」
『似合ってるじゃん、可愛い。ね、保乃ちゃん。』
「はいっ、天ちゃん凄い可愛いで。」
天「んふふ、ありがとう〜、」
きっと天ちゃんもhkrさんの事が好きだと思う。天ちゃんだけじゃない、夏鈴ちゃんも、きっとhkrさんの事が好きなんやと思う。
小林「hkr、理佐が隣のスタジオで撮影だって。」
『え、まじ!!あ、昨日そんなこと言ってな、後で会いに行こう〜、』
小林「ふふ、行きな笑笑」
『うんっ。』
けどhkrさんの中の1番はずっと理佐さんで、それが保乃達に向くことは無い。皆それをわかっているから気持ちを伝えたりはしない。
森田「おはようございまーす、」
『おー、ひかるちゃんおはよ。』
森田「おはようございます、」
『ふふ、眠そう。』
森田「んー、眠いです、」
「保乃ちゃーん、」
「んー、ふふ、おいで、ひぃちゃん。」
森田「ん、」
目をゴシゴシと擦りながらまだ眠そうなひぃちゃんはソファーに座っている保乃の上に跨り赤ちゃんのような形で眠りについた。
『ふふ、赤ちゃんだ。』
「ひぃちゃんベイビー」
『最近ベイビーばたばたしてたもんね。』
「ですね、」
『よいしょ、保乃ちゃん体勢辛くなったらいつでも変わるから声掛けて。』
「はい、ありがとうございます!」
自分の羽織っていた上着をひぃちゃんに掛けてから近くの椅子に座ったhkrさん。
off姿の眼鏡も、私服も、雑誌の1ページなんじゃないかと思うくらい様になっていた。
藤吉「hkrさん、写真撮りましょー」
『いーよーっ。あれ、ん?メイク変えた、?』
藤吉「ん、変えました。」
『ふふ、だよね。前よりも透明感すごくなってて尊い。可愛い。』
藤吉「ふふ、なんですかそれ。笑ありがとうございます。」
『ふふ、ポーズ何にする?』
藤吉「えーー、ピースで、笑」
『おっけ。笑』
藤吉「行きます、はいチーズ、」
カシャ
藤吉「ありがとうございますー、」
『いーえーっ、』
『夏鈴ちゃんが写真撮ろーって言ってくれるの珍しいから凄い嬉しいんだ〜。』
藤吉「ふふ、これからも沢山言いに行きますね。」
『うんっ、待ってる。』
これが夏鈴ちゃんなりのアプローチの仕方なんやろうなぁ。自分なりにできるアプローチの仕方考えてる夏鈴ちゃん可愛ええな…。
ガチャ
理佐「やっほーー、」
『!!!』
『理佐ちゃん!!!!!』
理佐「うわ!急に抱きつかないで!笑」
『ふふ、理佐ちゃんだーーー。』
理佐「昨日も会ってるよね?そんな久しぶりな感じ出されると私が昨日あった人はhkrなのか怖くなるんだけど。」
『ふふ、仕事バージョンの理佐に会うのは久々じゃん。』
理佐「たしかに。」
小林「ほら、hkrがずっとくっついてたら2期生が来れないでしょうが。」
『あ、そっかそっか。』
『ふふ、どうぞー、私の理佐ちゃんお貸ししますー。』
小林「はぁ、いちいち私のって付ける辺りしっかり恋人だわ。」
『んふふ、もう6年目なので理佐は嫁と言っても過言では無いですね。』
理佐「ふふ、何それ。笑」
「あ、夏鈴ちゃ〜ん、可愛い〜〜、」
やっぱり理佐さんには敵う訳ないんやなぁ、
森田「んん、保乃、ちゃん?」
「お、ひぃちゃん、起きたん?おはよう。」
「理佐さん来てるで、」
森田「ん、ほんとだ、」
「だから、保乃ちゃんが悲しそうな顔しとるんやね、」
「え?」
森田「hkrさんの事、好きなんやろ?」
「っ…、やっぱ気づくよなぁ。笑」
森田「そりゃあ、好きな人だもん、なんでも分かるよ。」
「え?」
森田「ん?」
「あ、待って、待って待って、ごめん、なんでもない!なんでもないから!!」
「え、ちょっと、ひぃちゃん!!?」
口が滑ったとはあのことを言うんだろうな。
焦った表情のまま由依さんにしがみつきに行ったひぃちゃんを見て笑みがこぼれる、
hkrさんへの片思いもそろそろ終わりにしなきゃいけへんよな、その時はひぃちゃん、
ひぃちゃんが保乃の王子様になってや、
『保乃ちゃん、理佐が差し入れくれたよ!!これ、好きだったでしょ!』
「わ、おぼえててくれたんですか?」
『ふふ、うん、当たり前じゃん笑』
『はい、どうぞ、』
「ありがとう、ございますっ、」
でも、まだ、あと少しだけ、この恋に焦がれていても良いよね、あと少しだけやから。
-fin-
リクエスト 天 藤吉 田村 森田に取り合いされる夢主 だったんですけどひかるちゃんだけ話変えちゃいました、ごめんなさい〜〜、