▶︎ 小林由依
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『由依ちゃーーん』
小林「なーにー」
『ちゃんと朝ごはん食べたーー?』
小林「ふふ、何その質問。食べたよ。笑」
『じゃあお昼ご飯はーー?』
小林「まだー。hkrもまだでしょ〜?」
『うん、まだーーっ、』
小林「後で一緒に食べようね〜、」
『ふふ、うんっ、食べる!!』
田村「ひぃちゃん?」
「ん?」
田村「どうしたん、ぼーっとしてるやん。」
「あぁ、あの二人見とった。」
田村「あぁ!笑笑」
「ふふ、今日もデロデロやなぁ。」
「ね、私もあれくらいデロデロになろうかな。」
田村「だーめ。可愛いひぃちゃん皆に見せたくない。」
「…くぁぁ、保乃ちゃんがいっちばんかわいい。」
田村「ふふ、はいはい。」
「まぁあの二人観察してたんなら邪魔せんでおくわ。」
「保乃ちゃんも一緒にしよ。意外と面白いよ。」
田村「じゃー、する。」
「ふふ、しよ。」
『ねえなんでさ、この世界に、右とか、左とか出来たんだと思う?』
小林「えーー、より効率的に世界を動かすためじゃない?」
『あーー、なるほどねー。』
小林「でもさー、人間ってホントすごいよね、石とか使ってた時代から今じゃ目に見えないアンテナぶんぶん飛ばして世界回してんだよ。」
『凄いねぇー、人間って最強だと思う。』
小林「ね、間違いない。」
『まぁその人間の中でも、由依ちゃんが1番最強だけどね。』
小林「はいはい。」
「あ、マネージャーさんから連絡入ったよ、行こ。」
『はーい。』
「あぁ…行っちゃった、」
田村「ふふ、あの二人って本当くだらない会話やなぁ。笑」
「ふふ、ね、だから面白いんよ。」
田村「なぁ自販機行かへん?」
「行くー。」
「奢りありがとうございます、田村さん。」
田村「ふふ、どーいたしまして、森田さん。」
「…あれ、hkrさん達マネージャーさんに呼ばれたんやなかったっけ?」
田村「ん?あれ、ほんまや、なんであんなとこにおんのやろ、」
「……気になる、」
田村「少しだけ、近づいてみよう、」
「うん、」
(人目の付かない物陰)
『ねぇ、由依?』
あれ、hkrさんって由依呼びやったっけ、
小林「…ん?」
『今日、私と会う前に誰と会った?』
小林「…理佐、」
『あー、理佐の匂いか!』
『やけに嗅いだことのある匂いだと思った。』
小林「たまたま撮影時間重なって、」
『いいなー、元気にしてた?』
小林「うん、元気だったよ。」
『…所でさ、なんで理佐の匂いがこんなに付いてるの?』
小林「…っ、ごめん、」
『ごめんじゃ分かんないよ、どうして?』
小林「久々に会って、嬉しくて、ちょっと距離近くなってたって言うか、」
『そっか。まぁ別に私はいいけど。』
小林「っ…ほんとにごめん、次からは気をつけるから、」
『別にいいって笑』
『ただ、由依がくっついてたなら私もくっついていいよね?』
小林「…え?」
『麗奈ちゃんとか、くっついてもいいよね?』
小林「…だめっ、」
『なんで?』
小林「私の、hkr、だから、」
『でも、私の由依は理佐にくっついてたんでしょ?』
小林「っ…、」
『ふふ、ごめん、意地悪しすぎた、泣かないで。嘘だから。ね?』
小林「馬鹿、hkrのばかぁ、」
『ごめんって、由依から理佐の匂いしたの嫌だったんだもん、』
小林「それはごめん、次からちゃんと気をつけるから、」
『ふふ、うん。分かればよし!じゃ、楽屋戻ろ。』
小林「ん、」
やば、隠れなきゃ。
「……セーフ、」
田村「hkrさんって、意外とSなんやな、」
「ね。由依さんの方がSなのかと思っとった。」
田村「保乃も。」
「ギャップやねぇ、」
田村「やね。」
この日から少しだけhkrさんを見る目が変わったのは内緒のお話
-fin-
小林「なーにー」
『ちゃんと朝ごはん食べたーー?』
小林「ふふ、何その質問。食べたよ。笑」
『じゃあお昼ご飯はーー?』
小林「まだー。hkrもまだでしょ〜?」
『うん、まだーーっ、』
小林「後で一緒に食べようね〜、」
『ふふ、うんっ、食べる!!』
田村「ひぃちゃん?」
「ん?」
田村「どうしたん、ぼーっとしてるやん。」
「あぁ、あの二人見とった。」
田村「あぁ!笑笑」
「ふふ、今日もデロデロやなぁ。」
「ね、私もあれくらいデロデロになろうかな。」
田村「だーめ。可愛いひぃちゃん皆に見せたくない。」
「…くぁぁ、保乃ちゃんがいっちばんかわいい。」
田村「ふふ、はいはい。」
「まぁあの二人観察してたんなら邪魔せんでおくわ。」
「保乃ちゃんも一緒にしよ。意外と面白いよ。」
田村「じゃー、する。」
「ふふ、しよ。」
『ねえなんでさ、この世界に、右とか、左とか出来たんだと思う?』
小林「えーー、より効率的に世界を動かすためじゃない?」
『あーー、なるほどねー。』
小林「でもさー、人間ってホントすごいよね、石とか使ってた時代から今じゃ目に見えないアンテナぶんぶん飛ばして世界回してんだよ。」
『凄いねぇー、人間って最強だと思う。』
小林「ね、間違いない。」
『まぁその人間の中でも、由依ちゃんが1番最強だけどね。』
小林「はいはい。」
「あ、マネージャーさんから連絡入ったよ、行こ。」
『はーい。』
「あぁ…行っちゃった、」
田村「ふふ、あの二人って本当くだらない会話やなぁ。笑」
「ふふ、ね、だから面白いんよ。」
田村「なぁ自販機行かへん?」
「行くー。」
「奢りありがとうございます、田村さん。」
田村「ふふ、どーいたしまして、森田さん。」
「…あれ、hkrさん達マネージャーさんに呼ばれたんやなかったっけ?」
田村「ん?あれ、ほんまや、なんであんなとこにおんのやろ、」
「……気になる、」
田村「少しだけ、近づいてみよう、」
「うん、」
(人目の付かない物陰)
『ねぇ、由依?』
あれ、hkrさんって由依呼びやったっけ、
小林「…ん?」
『今日、私と会う前に誰と会った?』
小林「…理佐、」
『あー、理佐の匂いか!』
『やけに嗅いだことのある匂いだと思った。』
小林「たまたま撮影時間重なって、」
『いいなー、元気にしてた?』
小林「うん、元気だったよ。」
『…所でさ、なんで理佐の匂いがこんなに付いてるの?』
小林「…っ、ごめん、」
『ごめんじゃ分かんないよ、どうして?』
小林「久々に会って、嬉しくて、ちょっと距離近くなってたって言うか、」
『そっか。まぁ別に私はいいけど。』
小林「っ…ほんとにごめん、次からは気をつけるから、」
『別にいいって笑』
『ただ、由依がくっついてたなら私もくっついていいよね?』
小林「…え?」
『麗奈ちゃんとか、くっついてもいいよね?』
小林「…だめっ、」
『なんで?』
小林「私の、hkr、だから、」
『でも、私の由依は理佐にくっついてたんでしょ?』
小林「っ…、」
『ふふ、ごめん、意地悪しすぎた、泣かないで。嘘だから。ね?』
小林「馬鹿、hkrのばかぁ、」
『ごめんって、由依から理佐の匂いしたの嫌だったんだもん、』
小林「それはごめん、次からちゃんと気をつけるから、」
『ふふ、うん。分かればよし!じゃ、楽屋戻ろ。』
小林「ん、」
やば、隠れなきゃ。
「……セーフ、」
田村「hkrさんって、意外とSなんやな、」
「ね。由依さんの方がSなのかと思っとった。」
田村「保乃も。」
「ギャップやねぇ、」
田村「やね。」
この日から少しだけhkrさんを見る目が変わったのは内緒のお話
-fin-