▶︎ 渡邉理佐
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田「理佐さーん」
「はぁーい」
田「hkrさん知りません?」
「hkr自販機行くって言ってたよー」
田「あ!そうなんですね!ありがとうございまーす。」
「どーいたしまして。なんか用あったの?」
田「hkrさんと写真撮りたいなぁって、」
「ふふ、そっか、ほのちゃんhkr推しだもんね」
田「はい!!あんなにかっこよくて、なんでも出来る完璧な人、推さずには居られないですよ!」
「完璧ねえ、笑笑」
ほのちゃんは知らないんだろうなぁ、
本当はhkrが不器用で、完璧とは程遠い人間だって。
hkr「ねえ由依ー」
小「んー?」
hkr「自販機で飲み物買ったらなんか当たったから1本あげる。」
田「運までhkrさんの味方なんですかね。」
「ふふ、どうだろうね?」
「hkrー、ほのちゃんが写真撮りたいんだってよ。」
hkr「今行くー」
こばにさっと飲み物を渡してこっちへ来たhkr。本当はあの飲み物当たったんじゃなくて、買ったんだろうなぁ、休養明けてから何かとこばを気にしてるし、hkrのことだから素直に渡すのが恥ずかしいとか思ってそう、本当不器用なんだから。
田「ありがとうございます!」
hkr「ん!写真撮ってくれてありがとう!」
田「これからも一緒に撮ってくれますか?」
hkr「ふふ、うん!いっぱい撮ろう?」
田「っ…ありがとうこざいます!!」
いつの間にか写真を撮り終わった2人は少し仲が深まった模様。
「ふふ、良かったね、後輩と話せて。」
hkr「ん、怖がられてなくてよかった。」
先程浮かべていた優しい微笑みから安堵したような表情に変わったhkr。本当に顔がいいな、なんて同期の私でさえ何度も思ってしまうのだから、ファンの方や2期生の子達はもっと悶えてるんだろうなぁ。
「怖がられないように必死だもんねー?」
hkr「ちょっ、理佐、それ言わないでって!」
「ふふ、」
hkrは完璧でも器用でもない。
ただそう見せれるように努力をしているだけ。
そう、努力をしているだけなのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(2期生加入して数日経ったある日のこと)
hkr「ね、理佐ちゃん」
「ん?どうしたの。何お願いしに来たの?笑」
hkr「え、なんでお願いしに来たってわかんの、」
「hkrが理佐ちゃんって呼ぶ時は大抵お願いがあるときだもん笑」
hkr「…あのさ、」
「ん、」
hkr「2期生に怖がられないように、完璧になりたい。」
「…ん?」
hkr「その、1期だけの時はさ、皆何も言わなくても分かってくれるから、あれだけど、2期生には言葉にしなきゃ伝わらないでしょ?」
「そうだね。」
hkr「でも私言葉にするのとか、苦手で。」
「ふふ、うん、そうだね。」
hkr「だから練習相手になってくれない?」
「いいよ?」
hkr「ありがとう。」
「じゃあ今から私2期生だから、ちゃんと頑張るんだよ?」
hkr「ん、分かった。」
「hkrさん、」
hkr「?」
「…せめて、ん?とか、どうしたの?とか言ってあげよう?笑」
hkr「あ、そっか。ん、もっかい。」
「…hkrさん」
hkr「ん?どうしたの?」
「ふふ、」
私が提案したテンプレまんまじゃん、笑
hkr「何笑ってるの」
「別にー?」
「ほら、まだまだ練習するよ」
hkr「ん。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
hkr「もっと、2期生と話せるように頑張る。」
「いい事じゃん。」
「でも私たちともちゃんとお話してね?」
hkr「うん、私1期大好きだもん。」
「かわいいなぁぁ、」
hkr「わ、ちょっ、髪崩れる。」
「今日セットしてないじゃん。」
hkr「あ、そうだった。」
「ふふ、ほんと何処が完璧なんだか。」
でもこれでいい。
不器用で、完璧じゃないhkrを知ってるのは私だけでいい。
「はぁーい」
田「hkrさん知りません?」
「hkr自販機行くって言ってたよー」
田「あ!そうなんですね!ありがとうございまーす。」
「どーいたしまして。なんか用あったの?」
田「hkrさんと写真撮りたいなぁって、」
「ふふ、そっか、ほのちゃんhkr推しだもんね」
田「はい!!あんなにかっこよくて、なんでも出来る完璧な人、推さずには居られないですよ!」
「完璧ねえ、笑笑」
ほのちゃんは知らないんだろうなぁ、
本当はhkrが不器用で、完璧とは程遠い人間だって。
hkr「ねえ由依ー」
小「んー?」
hkr「自販機で飲み物買ったらなんか当たったから1本あげる。」
田「運までhkrさんの味方なんですかね。」
「ふふ、どうだろうね?」
「hkrー、ほのちゃんが写真撮りたいんだってよ。」
hkr「今行くー」
こばにさっと飲み物を渡してこっちへ来たhkr。本当はあの飲み物当たったんじゃなくて、買ったんだろうなぁ、休養明けてから何かとこばを気にしてるし、hkrのことだから素直に渡すのが恥ずかしいとか思ってそう、本当不器用なんだから。
田「ありがとうございます!」
hkr「ん!写真撮ってくれてありがとう!」
田「これからも一緒に撮ってくれますか?」
hkr「ふふ、うん!いっぱい撮ろう?」
田「っ…ありがとうこざいます!!」
いつの間にか写真を撮り終わった2人は少し仲が深まった模様。
「ふふ、良かったね、後輩と話せて。」
hkr「ん、怖がられてなくてよかった。」
先程浮かべていた優しい微笑みから安堵したような表情に変わったhkr。本当に顔がいいな、なんて同期の私でさえ何度も思ってしまうのだから、ファンの方や2期生の子達はもっと悶えてるんだろうなぁ。
「怖がられないように必死だもんねー?」
hkr「ちょっ、理佐、それ言わないでって!」
「ふふ、」
hkrは完璧でも器用でもない。
ただそう見せれるように努力をしているだけ。
そう、努力をしているだけなのだ。
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(2期生加入して数日経ったある日のこと)
hkr「ね、理佐ちゃん」
「ん?どうしたの。何お願いしに来たの?笑」
hkr「え、なんでお願いしに来たってわかんの、」
「hkrが理佐ちゃんって呼ぶ時は大抵お願いがあるときだもん笑」
hkr「…あのさ、」
「ん、」
hkr「2期生に怖がられないように、完璧になりたい。」
「…ん?」
hkr「その、1期だけの時はさ、皆何も言わなくても分かってくれるから、あれだけど、2期生には言葉にしなきゃ伝わらないでしょ?」
「そうだね。」
hkr「でも私言葉にするのとか、苦手で。」
「ふふ、うん、そうだね。」
hkr「だから練習相手になってくれない?」
「いいよ?」
hkr「ありがとう。」
「じゃあ今から私2期生だから、ちゃんと頑張るんだよ?」
hkr「ん、分かった。」
「hkrさん、」
hkr「?」
「…せめて、ん?とか、どうしたの?とか言ってあげよう?笑」
hkr「あ、そっか。ん、もっかい。」
「…hkrさん」
hkr「ん?どうしたの?」
「ふふ、」
私が提案したテンプレまんまじゃん、笑
hkr「何笑ってるの」
「別にー?」
「ほら、まだまだ練習するよ」
hkr「ん。」
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hkr「もっと、2期生と話せるように頑張る。」
「いい事じゃん。」
「でも私たちともちゃんとお話してね?」
hkr「うん、私1期大好きだもん。」
「かわいいなぁぁ、」
hkr「わ、ちょっ、髪崩れる。」
「今日セットしてないじゃん。」
hkr「あ、そうだった。」
「ふふ、ほんと何処が完璧なんだか。」
でもこれでいい。
不器用で、完璧じゃないhkrを知ってるのは私だけでいい。